「ポケモンGO」プレイヤーの方は「いつでも冒険モード」の設定方法を覚えておくことで、有利に「ポケモンGO」アプリをすすめることができます。「いつでも冒険モード」の設定方法を覚えて快適な「ポケモンGO」ライフを送りましょう。
みなさんは大人気アプリ「ポケモンGO」の「いつでも冒険モード」という機能を知っているでしょうか?「ポケモンGO」を楽しむためにも、「いつでも冒険モード」の設定方法や利用方法、「いつでも冒険モード」が利用できない場合の対処方法を覚えておくことが重要です。
本記事冒頭の本章では、「ポケモンGO」で利用できる「いつでも冒険モード」とは、どういった機能なのか、詳しく解説していきます。「いつでも冒険モード」を利用したことがない人や、これから「ポケモンGO」アプリをはじめたい人は、本記事冒頭の本章を参考に、「ポケモンGO」を更に深く理解していきましょう。
「ポケモンGO」の「いつでも冒険モード」は、2018年11月にローンチされた歩数反映されるヘルスケアモードとなります。普段のiPhone・Androidスマホのヘルスケア機能と連動して、普段移動している時の歩数を反映し、「ポケモンGO」アプリのゲームを優位に運ぶことができる機能となりあす。
「ポケモンGO」の「いつでも冒険モード」を利用して、普段歩いている距離から歩数が「ポケモンGO」アプリに反映されると、「ポケモンGO」で利用できる「アメ」を獲得したり、タマゴを孵化させてポケモンキャラクターをゲットすることができます。
もちろん「ポケモンGO」を利用する際に移動は必須で、その歩数も反映されます。「ポケモンGO」を楽しむためには、「いつでも冒険モード」の利用は必須項目となっています。
そんな「ポケモンGO」プレイヤーには嬉しい「いつでも冒険モード」ですが、「いつでも冒険モード」が利用できない、歩数が反映されないなどの不具合が発生することもあります。
「いつでも冒険モード」の不具合発生時の対処方法や、「いつでも冒険モード」を利用する上での注意点を本記事で確認しておきましょう。
「ポケモンGO」アプリの「いつでも冒険モード」は初期設定状態ではオフになっているので、事前に設定しておかなければ利用することができません。
「ポケモンGO」アプリを起動して「モンスターボールアイコン」>「設定」の順番にタップして進み、「いつでも冒険モード」項目にチェックを入れれば、設定完了です。
「いつでも冒険モード」をiPhoneやAndroidスマホの位置情報機能やヘルスケア機能と連携して利用するので、バッテリー消費が早くなります。iPhone・Androidのバッテリーには十分に注意しましょう。
「ポケモンGO」アプリで「いつでも冒険モード」を設定しても、「いつでも冒険モード」で歩数が反映されない、「いつでも冒険モード」が利用できないなどの問題が発生する場合があります。そういった時の原因と対処法を紹介します。「いつでも冒険モード」で歩数が反映されない、利用できない場合の原因は下記のリストを参照してください。
iPhoneユーザーの方で、「ポケモンGO」アプリの「いつでも冒険モード」に不具合が発生し、歩数が反映されない、「いつでも冒険モード」が利用できない場合は、iPhoneのヘルスケアアプリとの連携に問題が発生していると考えられます。
iPhoneのヘルスケアアプリとの連携を許可することで、「いつでも冒険モード」の問題を解消することができるので、その対処方法を確認しておきましょう。
まずはiPhoneで「ポケモンGO」アプリの位置情報許可が「常に許可」に設定されているか確認しましょう。iPhoneの「設定」>「Pokemon GO」>「位置情報」の順番にタップして進み、「位置情報」項目で「常に許可」を選択してください。
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