Androidスマホをお使いの皆さんは、Nova LauncherにPrime版があることをご存知でしょうか?この記事では、Nova LauncherのPrime(有料版)と無料版の違い、セールの時期についてご紹介していきます。
普段Androidのスマホをお使いの皆さんは、「Nova Launcher Prime」というアプリをご存知でしょうか?また、「Nova Launcher」にPrime版があることをご存知でしょうか?「Nova Launcher Prime」とは、Android向けのカスタマイズ可能なホームアプリのことです。
この記事では、「Nova Launcher Prime」のPrime(有料版)と無料版の違い、セールの時期についてご紹介していきます。まずはじめに、「Nova Launcher」というアプリについて、簡単なご紹介から始めていきます。
「Nova Launcher」は、カスタマイズが可能で、そのカスタマイズの幅が広いAndroid向けのホームアプリです。
「ホームアプリ」とは、Androidスマホ画面のホーム画面を自分好みにデザインするためのアプリです。Androidスマホの電源を入れて一番最初に表示される画面を「ホーム画面」といいます。この「ホーム画面」をデザインするアプリのことを「ホームアプリ」といい、ホーム画面の見え方やアプリの配置、レイアウトなどを自分流に決められます。
ホームアプリを使うことで、ホーム画面の見え方だけではなく、Androidスマホの操作方法もホームアプリの活用によって変わってきます。
ホームアプリの「Nova Launcher Prime」には、Prime(有料版)と無料版があります。有料版の「Nova Launcher Prime」を「Nova Launcher Prime」といいます。当然のことですが、有料版のNova Launcher Primeを利用することで、無料版では利用できないような様々な機能を利用できるようになります。
Nova Launcher Primeの有料版を使いたい場合は、Prime(アプリの有料版)を購入するだけでは動作しません。この「Nova Launcher Prime」は、アプリの機能をアンロックするだけで、無料版の「Nova Launcher」と「Nova Launcher Prime」の2つのアプリをインストールしなければなりません。
Nova Launcher Primeの概要や無料版と有料版をご紹介したところで、次にNova LauncherのPrime(有料版)と無料版の違いについて詳しくご紹介していきます。無料版で使える機能、有料版で使えるようになる機能をご紹介していきます。
先にご紹介したように、Nova Launcher Prime購入により、無料版では使えなかったアプリの機能がアンロックされます。Nova Launcher Primeを使いたい場合は、Prime(アプリの有料版)を購入するだけでは動作しないので、無料版の「Nova Launcher」と「Nova Launcher Prime」の2つのアプリをインストールしなければなりません。
では、Nova Launcher Prime(有料版)購入によりアンロックされる機能についてご紹介してきます。Nova Launcher Prime(有料版)購入によりアンロックされる機能は、以下の6種類です。
Nova Launcher Prime有料版と無料版の違い、アンロックされる機能の一つ目は、画面スクロールエフェクトの増加です。スクロールエフェクトとは、Androidスマホ画面を横にスライドしたときに、画面に表示されるアプリのアニメーション効果のことです。
このスクロールエフェクトは、無料版では「キューブ」「シンプル」「カードスタック」という効果の3種類のみですが、Nova Launcher Primeを購入すると、スクロールエフェクトの種類が13種類になります。無料版の3種類を加え、以下の13種類に選択肢が増えます。
Nova Launcher Prime有料版と無料版の違い、アンロックされる機能の二つ目は、ホーム画面やドロワーなどアイコン表示カスタマイズの機能です。スマホのホーム画面、ドロワー、ドック、フォルダでのアプリのアイコン表示を皆さんの好みに合わせてカスタマイズができます。
「ドロワー」とは、英語ではタンスなどの引き出しのことを意味しますが、Androidスマホの場合は、スマホにダウンロードされているアプリを一覧表示するための機能、またはアプリを一覧表示している画面のことを意味します。スマホにインストールされたアプリは、このドロワーに表示され、ドロワーからアプリを起動させるのがAndroidスマホでのアプリの起動手順となります。
また、ホーム画面とは別に「ドロワー画面」をデザインすことで、ホーム画面によく使うアプリのアイコンを設置し、より早く便利にアプリを起動させられるホーム画面にできます。ホーム画面とドロワー画面は独立した機能のため、ホーム画面ではアプリのアイコンを大きく表示、ドロワー画面ではアプリのアイコを小さく表示ということも可能です。
「ドック」とは、Androidスマホのホーム画面をいくつかに分割して表示させる機能のことです。スマホのホーム画面を横にスライドさせることにより、ホーム画面に様々なアプリのアイコンを表示されることができ、わざわざ「ドロワー」を開かなくてもアプリのアイコンをタップするだけで起動させられます。また、不要な場合はドックを削除が可能です。
これらの機能をカスタマイズすることで、スマホをより見やすく、使いやすくカスタマイズできるようになります。
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