LINEでメッセージを自分に送る方法!メモ代わりに自分宛に送信するには?

LINEで自分専用のグループを作成できます。そこでメッセージを自分に送ると、メモ代わりの機能として役に立ちます。私たちの生活に不可欠なLINEがお役立ちアプリに大変身です。今すぐにでも、メッセージを自分に送ることができる方法を紹介します。

目次

  1. 1LINEを自分に送る方法
  2. 自分1人だけのグループを作成する
  3. グループトークで自分宛に送信する
  4. 2LINEをメモの代わりに使う時に便利な機能と使い方
  5. 検索機能
  6. ノート機能
  7. PCとの同期
  8. 3LINEを自分に送る活用法はメモの代わり以外にも使い道が!
  9. アルバム機能で写真を保存する
  10. 4LINEを自分に送って色々活用しよう!

LINEを自分に送る方法

最初に、メモ代わりとしての自分専用のLINEグループを作成する際の手順や、メッセージを自分に送る方法を紹介します。

自分1人だけのグループを作成する

LINEで自分に送る方法として、自分1人だけのLINEグループを作成することがあげられます。LINEグループメンバーが自分のみで、若干変に思うかもしれません。しかし一度LINEグループを作成すれば、とても便利な機能になります。最初に、自分1人のみのLINEグループの作成方法を紹介します。まず自身のLINEアカウントのホーム画面を開きましょう。開いたら、右上のアイコンをタップします。

LINEの友達追加画面に切り替わります。上から2番目の上から2番目のグループ作成をタップします。

友だちを選択の画面では、グループメンバーを選択できます。今回は自分1人のみのグループを作成するので、気にせずに次へ進みましょう。

LINEグループのプロフィール設定画面にうつります。メンバーは自分1人のみ表示されます。グループ名は分かりやすいように、自分用などがオススメです。

自分用のLINEグループが完成しました。メンバーも1人だけとあらわれています。

グループトークで自分宛に送信する

自分専用のLINEグループの作成ができたら、実際にLINEグループトークを使用して自分宛にメッセージを送信しましょう。下の画面のように、メモ代わりとして自身のスマートフォンにメッセージを残せます。

LINEをメモの代わりに使う時に便利な機能と使い方

自分用のLINEグループでは、メッセージを自分に送ることでメモとしての役割を果たします。ここでは、具体的なお役立ち方法を紹介します。

検索機能

LINEのグループトークにおいてメッセージを自分に送ると、日常生活においてとても役に立ちます。まずは検索機能です。トーク画面において上部の検索バーに、検索したいワードを入力します。今回は持ち物と入力しました。そうすると、検索結果が表示されます。ここで自分用をタップします。

持ち物というキーワードがあてはまるトークが表示されます。このトーク履歴をタップすると、ダイレクトに該当するLINEグループトーク履歴へとジャンプします。

さらに自分用のLINEグループトークに移ると、持ち物というキーワードを含んだトーク履歴が表示されます。ここで便利なのは、キーワードが黄色に染まっているため、過去の履歴をさかのぼっても容易に調べられることです。

ノート機能

LINEの自分用のグループにおいて、自分宛のノート機能も非常に役に立ちます。グループトークでは履歴が増えれば増えるほど、過去のトークをさかのぼるのが難しくなります。また重要なメッセージも流れてしまいます。ノートでは横にLINEグループトークを横にスワイプするだけで、いつでも大事なメッセージを見返せます。さらに、重要事項も自分に送ることができます。

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ask.n

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