LINEPayカードは、JCBと提携されて、国内外3300万店で利用できるプリペイドカードです。LINEPayカードの発行やどんな使い方ができるのか、チャージする方法、LINEPayカードが使えるお店、デザインの種類にはどんなのがあるのかをご説明します。
LINEPayカードは、JCBと提携して、オフラインや実店舗で約3300万店で使えるプリペイドカード(前払い)です。LINEPayカードの発行は、銀行口座を登録で本人確認することでメリットが増えます。
LINEPayカードは、プリペイドカード(前払い)は、クレジットカードとの違いや使い方は気になるところでしょう。LINEPayとの違い、LINEPayカードの使い方もわかりにくいと思います。そのことについては以下で説明します。
LINEPayカードは、LINEPayが実店舗で使えるように発行されました。LINEPayは、LINE会社が提供しているモバイルの送金/決済できるサービスです。モバイルLINE上で、送金やオンラインサービスで利用されていました。
LINEPayカードは、JCBと提携しているため。国内外約3300万店舗で使うことができます。プリペイドカードですので、使い方としてチャージした分だけ使うことができます。クレジットカードは後払いですが、前払いのプリペイドカードは安心して使うことができます。
冒頭で書きましたが、LINEPayカードは、JCBと提携していますが、発行されるのはプリペイドカードです。メリットは、以下で説明します。
LINEPayカードの発行には、審査も手数料もかかりません。誰でもLINEPayカードを発行することも使うこともできます。LINEPayで申し込み・発行すると、1週間程で自宅に届きます。LINEPayカードは、未成年でも発行して使うことができます。
LINEPayカードを発行すると、クレジットカードなしで、LINEモバイルの契約ができます。LINEモバイルは、クレジットカードと同等に対応しています。注意点は、スマホ本体代金は、LINEPayカードで支払いすることができません。
2018年6月からLINEPayのマイカラー制度です。本人確認完了することでプログラムが適応されます。
LINEPayマイカラー制度 | |
対象 | 本人確認有り(銀行口座を登録) |
カラー | 前月20日までの支払いの利用状況で、翌月のカラーを決定 |
期間 | 1ヶ月間(毎月1日更新) |
支払い方法 | ||||
QR/バーコード | LINEPayカード | オンラインLINEPay | 送金機能 | LINEPay請求書 |
カラー | 本人確認有り(銀行口座を登録) | |
グリーン | LINEポイント2% | 100円で2ポイント |
ブルー | LINEポイント1% | 100円で1ポイント |
レッド | LINEポイント0.5% | 200円で1ポイント |
ホワイト | LINEポイント0% | ー |
本人確認無し | ||
なし | なし | ー |
LINEポイントが付与されない店舗やサービスもありますので確認しましょう。
LINEPayカードは、発行後銀行口座を登録すると、オートチャージで入金する設定に変更することができます。残高が指定した金額を下回る場合は、登録した銀行口座から、指定した金額をチャージする設定です。
LINEPayカードは、発行するとメリットがありますが、発行・利用する前にデメリットも確認しておきましょう。以下、デメリットを説明します。
1 / 6
続きを読む