Kindle for Macの使い方とメリットを解説します。Kindle for Macのアプリのダウンロード手順や電子書籍を購読する方法を説明します。Kindle for MacはMac上で文字列をコピー＆ペーストできるので、プログラミング学習には最適です。
Amazonの電子書籍を購読する場合は必須のKindleアプリですが、Kindleアプリというと、スマホやタブレットで利用することをまず思い浮かべるのではないでしょうか。ところが、KindleアプリはWindows・Mac用のアプリも提供されています。その中でも今回はKindle for Macについて、利用条件やメリットについて解説します。
Kindle for Macの利用手順は簡単です。Amazonに登録しておけば、いつでも簡単に同期できるので、空き時間を利用して電子書籍をお手軽に楽しめます。
Kindle for Macアプリの対応OSバージョンは、「Mac OSX 10.9.5以降」となっています。Kindle for Macアプリを利用する際は、事前に自分のMacのOSバージョンを確認しましょう。
Kindleストアで販売されている電子書籍の中には、サンプル版が用意されている商品があります。サンプル版が用意されている場合は商品画面の右側に「今すぐ無料サンプルを送信」というボタンがあるので、そのボタンをクリックすることで、KindleアプリをインストールしているMacに送信できます。
その際、事前設定として、Amazonに電子書籍用のデバイスとして自分のMacを登録しておく必要があります。
Kindle for Macのインストールは無料です。Amazonの商品ページ（amazon.co.jp/dp/B011UEIO4S）からKindle for Macのインストーラーをダウンロードできます。
まず、Amazonの商品ページ（amazon.co.jp/dp/B011UEIO4S）からKindle for Macを購入します（無料）。
Kindle for Macを購入すると、Amazonのサイト内の「アカウントサービス」→「ゲーム＆PCソフトダウンロードライブラリ」に購入した製品としてKindle for Macがリストアップされるので、「ダウンロード」をクリックします。
Kindle for Macのインストーラーがダウンロードされるのでダブルクリックします。
Kindle for Macのインストーラーが解答されてデスクトップにアイコンが表示されるのでダブルクリックします。
インストール画面が立ち上がるので、Kindleアイコンをドラッグして横移動し、「Applications」のアイコンに重ねます。
Kindle for Macがインストールされ、アプリケーションフォルダにアイコンが表示されるので、ダブルクリックしてアプリを立ち上げましょう。
Kindle For Macのアプリを立ち上げると初めにAmazonアカウントにサインインを求められるので、同期するAmazonアカウントのID（メールアドレス）とパスワードを入力してサインインします。
サインインした後、画面上の「同期アイコン」をクリックすると既に購入している電子書籍が同期・ダウンロードされます。
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