iPadはどこで買うべき?おすすめの購入先やお得に安く買う方法を紹介!

2019年3月にiPadのラインナップが一新され、どのiPadを購入するか、どこで買うのがいいのかと迷う人が増えています。本記事では、iPadを安くお得に購入するには、どこで買うべきかをおすすめします。この記事を読んで、iPadの購入先を決定してください。

目次

  1. 1iPadの購入先!iPadはどこで買うのがおすすめ?
  2. 各購入先のメリットとデメリット
  3. 2iPadのどのモデルを購入するかがポイント!
  4. Wi-Fiモデル
  5. セルラーモデル
  6. 3iPad(新品)をお得に安く購入する方法〜セルラーモデル〜
  7. キャリアのオンラインショップ
  8. Apple公式サイト
  9. 4iPad(新品)をお得に安く購入する方法〜Wi-Fiモデル〜
  10. ネット
  11. Apple公式サイト
  12. 5iPadをとにかく安く購入したいなら
  13. オークションやフリマアプリで購入しよう!
  14. 中古で購入する場合の注意点
  15. ネットや量販店のポイント還元を狙う
  16. 6iPadの中古を安心して購入するなら
  17. Apple認定整備済商品を狙おう!
  18. 7iPadをお得に安く購入しよう!

iPadの購入先!iPadはどこで買うのがおすすめ?

2019年3月18日に新型のiPad AirとiPad miniが発表され、2018年3月のiPad 第6世代から続いていた1年越しのラインナップの更新がひとまず完了しました。これによってiPad、iPad mini、iPad Air、iPad Proからなる、すべてのiPadの現行モデルがApple Pencilに対応したことになります。

iPadの現行・旧モデルの違いについては、下記のリンク先で確認していただくとして、それではいったいiPadはどこで買うべきなのかを、購入先をわけて以下で紹介していきます。

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各購入先のメリットとデメリット

ここからは、iPadの購入先を5つに分けて、そのメリットとデメリットを紹介します。あなたの優先度によって、どこで買うとお得になるのかは変わってきますので、記事中で指摘するおすすめポイントや注意点を見逃さないようにしてください。

Apple Store

最初に紹介する購入先は、Apple Storeです。実店舗こそ東京・名古屋・京都・大阪・福岡にしかありませんが、公式サイトを利用すればどこからでもiPadを購入できます。Apple Storeのお得ポイントには、以下の6点が挙げられます。
 

  1. 送料無料で最短翌日到着のスピード配送
  2. 到着から14日以内の無料返品(開封済みも可)
  3. SIMフリーのiPadが入手可能
  4. 最大12〜24か月の金利0%分割支払いが可能
  5. 学生・教職員割引
  6. 公式サイトならではの安心感

メリットのうち、「SIMフリーのiPadが入手可能」は非常に大事なポイントです。セルラータイプのiPadを3大キャリア以外の格安SIMで運用しようとすると、新品の場合はApple Storeでの購入以外に手段はありません。さもなければ、3大キャリアでSIMロック付きのiPadを契約するか、中古のiPadを購入する必要があるだけに、非常に大きなメリットです。

また、時期によって最大期間が12〜24か月と異なりますが、金利0%で使えるショッピングローンが利用できるのも、ほかにはない大きなメリットです。クレジットカードの分割支払いだと優に10%を超えますから、それだけで数千円安くすみますから、ずいぶんとお得なことがわかります。

また割引率は2〜5%程度ですが、学生・教職員割引で額は2〜5,000円程度安く購入できるのもお得ポイントです。注目すべきは、対象が「大学生、高等専門学校および専門学校生、これらの学校に進学が決まった生徒、教育機関の教職員」のみならず、その両親、およびPTAの役員として活動中か選出され活動が決定した場合も割引対象となることです。

PTAの作業のため、という名目、ではなく目的でiPadを購入するのであれば、Apple公式サイトがおすすめです。

学生・教職員価格と学生割引 - 教育 - Apple(日本)

逆にマイナスポイントとしては、以下の2点が挙げられます。
 

  1. 割引やポイント還元がない
  2. 実店舗で購入するのは大変

ただしデメリットのうち、「割引やポイント還元がない」についてはほかにも手段があります。確かにApple Storeではポイントは受け取れませんが、ポイントサイトを利用することで0.4〜1%のポイント還元が受け取れます。2019年4月現在、リーベイツとGポイントがApple Storeでの利用に1%のポイント還元を行っています。

Apple製品は量販店でもポイント還元率が低いことが多いので、公式サイトとポイントサイトの組み合わせはおすすめです。iPadをどこで買うか迷ったときには、こちらが第一候補となります。

キャリアショップ

続いて紹介する購入先はdocomo/au/SoftBankのキャリアショップです。あなたがiPadをどこで買うかと迷ったときに一番手近な場所として浮かんだ購入先だと思われます。キャリアショップのお得なポイントは以下の4点です。
 

  1. 実店舗が多く、説明や相談がしやすい
  2. スマートフォンと組み合わせて通信量や費用をまめられる
  3. 分割払いが可能
  4. オンラインショップも利用できる

一方、マイナスポイントとしては以下の2点が挙げられます。
 
  1. Wi-Fiモデルが選べない
  2. キャリアのSIMとセットになる

全国で8店舗しかないApple Storeとは異なり、3大キャリアの店舗は全国に存在するため、実際にiPadの各モデルに触れることができます。またわからないことや難しい通信プランについての相談も可能ですし、逆に相談なしにオンラインショップですぐさま購入することもできます。このように様々な購入方法を選べるところがキャリアのお得ポイントです。

反面、通信料金が発生するセルラーモデルのiPadしか扱っておらず、しかもそのキャリアでしか利用できないSIMロックがかかっています。また通信量を手許のスマートフォンと共有できるプランも利用できますが、そのため料金プランが複雑になりがちです。本体に割引が利くこともありますが、通信費用とのバーターなので必ずしも安くつくとは限りません。

とはいえ、手許のスマートフォンとキャリアをまとめておけば、支払いが一括で済みますし、本体価格も分割払いできるので、気楽ではあります。必ずしも安くは買えませんが、気楽におまかせで買うにはどこで買うのが良いか、とお考えでしたらキャリアショップでの購入もおすすめ対象となります。

家電量販店

iPadの購入先として家電量販店が最初に浮かぶ人もおいででしょう。家電量販店のお得ポイントは以下の通りです。
 

  1. 購入価格が安い場合がある
  2. ポイント還元・ポイント使用が可能
  3. 分割払いが可能
  4. オンラインショップも利用できる

逆にマイナスポイントは以下の1点程度しかありません。
 
  1. Wi-Fiモデルが主力で、セルラーモデルはキャリアのものしか購入できない

ただし、2019年4月現在、新型のiPad miniでは4〜11円しか安くなりませんし、一番の魅力であるポイントもApple製品では1%しか付きません。手持ちのポイントを支払いに充てられるメリットこそありますが、ポイント還元率が低くてはとうていおすすめの購入先には入らないように思えるでしょう。

しかし、実店舗でしか利用できませんが、家電量販店ではQR・バーコード決済が使えるお店があることを忘れてはいけません。2018年末のPayPayキャンペーンでは家電量販店がお祭り騒ぎになりましたし、4月30日までならLINE Payで15.5%〜20%の還元が受けられますから、iPadが実質的に1〜2万円安く手に入る計算となります。

さすがに20%還元はキャンペーン時のみですが、現在市場争いが激しいQR・バーコード決済なら今後もお得なキャンペーンが期待できますので、その時までiPadの購入を待つのもおすすめの方法です。

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ネット

Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなど、ネットでのiPad購入も選択対象のひとつです。特にAmazonではApple公式による販売がありますので、安心して購入することができます。以下にネットでの購入のお得ポイントを挙げます。
 

  1. 購入価格が安い場合がある
  2. ポイント還元・ポイント使用が可能

逆にマイナスポイントは以下の通りです。
 
  1. 購入価格が高い場合がある
  2. 販売元の信頼性が保証されていない
  3. Wi-Fiモデルが主力でセルラーモデルは購入しにくい

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この記事のライター
julyten
PDAの頃から携帯機器やPC関係を扱ってきた旧きプロレス愛好家。

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