Facebookのカバー写真のサイズって実は推奨されるサイズがあるってご存じですか?さらにPC版とスマホ版では“幅”に違いがあるため、作成する時のポイントもあります。今回は、Facebookのカバー写真のサイズから注意したい点、おすすめアプリまでご紹介します!
Facebookのカバー写真をいざ設定しようと思っても、「そもそもどこがカバー写真の部分なのか」と疑問に思う人もいるでしょう。そこで、Facebookでカバー写真を変更する際の場所からご説明します。
今回はその他にもイベント画像やプロフィール画像などFacebookの画像設定について徹底解説します。ではまず、Facebookのカバー写真はどの部分なのかという点からご紹介します。
Facebookの背景写真は上記の画像に示している通りです。プロフィールの後ろ(オレンジの破線で囲まれている範囲)、つまりFacebookのヘッダーに当たる部分になります。プロフィールを見に来た人が一番に画像といっても過言ではないです。
何かアピールしたいものを背景画像としてFacebookのヘッダーに設定したい気持ちはわかるのですが、適当に背景を設定してしまうとかえって見栄えが悪くなってしまいます。そこで、Facebookのカバー写真のサイズなども確認していきます。
Facebookでは2018年までにカバー写真のサイズだけでなく様々なところをアップデートしてきました。2018年のカバー写真のサイズと前のカバー写真のサイズは当然違うわけです。
ですのでここでは、2018年版のFacebookのカバー写真のサイズについてご説明します。
2018年版のFacebookのカバー写真のサイズについて紹介する前に、大前提として覚えておきたいことがあります。それが、PC版のヘッダー画像とスマホ版のヘッター画像の表示サイズが違うということです。
ですので、Facebookのヘッダー画像を作成する際にはそのことを頭に置いてヘッダー画像を作成する必要があります。ちなみにスマホ版のヘッダー画像の方が小さいので、ヘッダー画像を作成する際には表示したい情報を中心に置いておく必要があります。
ではさっそく、Facebookのページカバーの2018年に推奨されているサイズをご紹介します。
続いて、ページのプロフィール写真の2018年の推奨サイズをご紹介します。
Facebookで画像のサイズにこだわる必要があるのは、背景カバー写真とプロフィールだけではありません。イベントなどの情報を貼り付けるときのイベントのカバー写真にもこだわると見栄えよく拡散することができます。そんなイベントのカバー写真の2018年の推奨サイズもご紹介します。
自分の思い描くFacebookのヘッダー(バナー)写真が作成できたら次は設置です。Facebookのカバー写真として機能させてこそ意味がありますのでFacebookのヘッダー(バナー)写真の変更方法をご説明します。
まずスマホからFacebookのカバー写真を変更してみます。アプリを起動したら、“マイページ”にアクセスしてください。そして、現在Facebookのカバー写真になっているところをタップします。
Facebookのヘッダー(バナー)画像をタップすると、メニューが表示されます。その中の“写真をアップロード”または“Facebookの写真を選択”をタップしてください。前者はヘッダー(バナー)画像を作成しアップロードする方法で、後者はすでにFacebookに投稿している写真をヘッダー(バナー)として設定する方法です。
ちなみに、スマホからFacebookのヘッダー(バナー)写真を設定する際には拡大することはできません。設定する位置を上下させることができるだけですので、注意してください。
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