古本フリマアプリ「ブクマ!」の出品〜売れるまでの取引や手数料/送料について解説!

「ブクマ!」アプリとは古本販売に特化したフリマアプリで、マンガや小説、雑誌、楽譜、医学書、ビジネス書などの専門書も出品されています。当記事では、フリマアプリ「ブクマ!」での、出品の仕方から利益確定までの使い方を解説します。

目次

  1. 1ブクマとは?
  2. 古本専用フリマアプリ
  3. 2ブクマアプリのインストールする方法
  4. Androidでアプリをインストールする方法
  5. iPhoneでアプリをインストールする方法
  6. 3ブクマで本を取引するには?
  7. ブクマで本を出品する方法
  8. 4ブクマで本が売れてから発送まで
  9. 本を発送する
  10. 報酬を受け取る
  11. 5ブクマアプリを使えば簡単に本を売れる!

ブクマとは?

ブクマとは古本販売に特化したフリマアプリです。書籍に印刷されているバーコード(ISBNコード)を読み取り出品できる機能などがあり、簡単に出品できます。

ISBNコードとは書籍ごとに決められた番号で書籍の種類などによって個別に設定されている識別番号です。学校の教科書などの使わなくなった本や本棚にしまったまま本、読まなくなった雑誌など古本を出品したい時には便利なアプリです。

古本専用フリマアプリ

「ブクマ!」は古本出品に特化したフリマアプリです。販売手数料は取引・販売価格の10%で販売価格は送料込みの値段で設定します。商品の状態には[難あり]~[とても良い]までの4段階あり、詳細は説明文に200文字以内で記入できます。商品の発送にはクリックポストやレターパックなどを利用します。発送料金も含めた値段設定にしましょう。

「ブクマ!」で書籍を購入する場合には値段での検索や最近発売された本、セット販売されている本などカテゴリー検索ができます。書籍の購入時には「VISA」または「Mastercard」クレジットカードが必要です。クレジットカードを所持していない場合はバンドルカードなどを利用しましょう。売上金での決済も可能です。

ブクマアプリのインストールする方法

「ブクマ!」アプリは、App StoreやGoogle play Storeからダウンロード、インストールが可能です。Web上での操作は現在対応していません。「ブクマ!」利用の際には、アプリをダウンロード、インストールしましょう。

Androidでアプリをインストールする方法

Androidスマートフォンやタブレット端末でブクマをインストールするには、Google play Storeからダウンロード、インストールが可能です。以下のリンクからGoogle Play Store「ブクマ!」ダウンロードページに遷移します。

フリマアプリ - ブクマ!本専用のフリマアプリでオークションよりかんたん - Apps on Google Play

iPhoneでアプリをインストールする方法

iPhoneで「ブクマ!」をインストールするにはApp Storeからダウンロード、インストールが可能です。以下のリンクからApp Store「ブクマ!」のダウンロードページに遷移します。

‎「フリマアプリ - ブクマ! 本のフリマでかんたん出品」をApp Storeで

ブクマで本を取引するには?

「ブクマ!」での古本の取引には、本・書籍の表紙などに印刷されているバーコード(ISBNコード)を読み取ることで簡単に出品できます。本のタイトルを直接入力することも可能です。

販売価格や商品の状態発送元の地域、発送方法などを設定して出品できます。カテゴリー検索などをして書籍を見つけ購入できます。※「ブクマ!」での購入時には、住所登録とクレジットカードの登録が必要です。

ブクマで本を出品する方法

「ブクマ!」で古本を出品してみましょう。以下「ブクマ!」アプリでの出品方法などの使い方を解説します。「ブクマ!」には連続での出品やセット出品の機能などがあり、複数の古本を出品する際にも、まとめて簡単に出品することも可能です。

[連続して出品]する機能では販売価格を定価の〇%に一律設定し、バーコードを連続で読み取ることで複数の古本を一度に出品できます。

バーコードを読む

1.「ブクマ!」で書籍を出品するには、書籍タイトルを直接入力する他、バーコード(ISBNコード)を読み込むことで出品することも可能です。カメラで書籍の表紙などに印刷されているバーコードを読み込みましょう。

読み込みが成功すると、対象の本・書籍が表示されます。本の種類によって文庫本や単行本に分かれますので、直接タイトルをする際などはご確認ください。表示された本に問題がなければ、[この本を出品する]をタップして次の画面に遷移しましょう。

手数料と送料込みで価格を設定する

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この記事のライター
矢田太郎
最近はデジ絵にはまってます。

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