【Android】おすすめのテキストエディタアプリ11選！文書作成・編集できるものは？

今回はAndroidで使える便利なテキストエディタアプリを紹介していきます。まずAndroidのテキストエディタアプリというのはどのようなものかを簡単に説明しておきます。テキストエディタアプリとは、パソコンのWordなどと同じように文書に作成ができるワープロソフトのことを指します。出先で急遽文書を作成しなければならない際に大きく活躍します。

Androidでパソコンのように便利に文書作成ができれば、出先からわざわざ戻る必要がありません。非常に効率よく作成することが可能です。また、インターネットに保存できるアプリも存在しています。クラウド保存でほかの端末からも文書の編集が可能になりますのでローカルより便利な場合もあります。それでは、Androidで文書作成していきましょう。

ここからは、Androidで使える便利でおすすめなテキストエディタアプリを1つずつ紹介していきます。全部で11個のテキストエディタアプリを厳選しました。手軽に文書ファイルの編集をしたいという方は、無料のアプリから少しずつ試していくことをおすすめします。今回は有料のアプリと無料アプリの2種類を合わせて解説します。

最初に紹介するのは、無料のおすすめテキストエディタアプリになります。Microsoft社が提供している有名なWordを筆頭にさまざまな便利アプリが誕生しています。どのアプリもAndroidに用意しておけば便利に活用できます。バラエティ豊かなテキストエディタアプリからお好きなアプリを決めて、端末にインストールしてみましょう。

まずはMicrosoftのWordです。このアプリはAndroidでも欠かすことができないアプリに間違いありません。Windowsなどパソコンのソフトバージョンでは、有料で購入する商品となっていますがAndroid版は、無料で使用することが可能です。インターネットをベースとしていますので、クラウド上に保存ができます。PCとは異なる点もあります。

次に紹介するのがEvernoteというアプリです。このアプリも長い間人気を博しているテキストエディタアプリになります。文書を作成するのはもちろん、簡単なメモを作成する際にも大きく活躍します。アカウントを取得することで基本的な文書作成が可能で、こちらもネット上に保存するため他の端末からでもアクセスが可能になっています。

次に紹介するおすすめアプリは、Microsoft OneNoteです。こちらは、先ほどのWordのようにOfficeソフトのパッケージとして付随するものでもあります。簡単な文書の作成が可能な無料アプリです。アプリの名前の通り「ノート」のように使用できる点に強みがあります。MicrosoftのOne Driveと連携しているので、ネット保存も可能です。

次のおすすめテキストエディタアプリはJotterPadというアプリです。非常にシンプルな画面上で文書を作成することが可能です。途中で保存したい場合には、クラウドストレージサービスのDropboxと連携しているため、スマートにファイル保存ができます。文字のカウントなどもありますので、長文を作成したい際などにも効率的なアプリです。

次に紹介するテキスト編集アプリは、Dropbox Paperです。このアプリは先ほども紹介したクラウドストレージサービスのDropboxが提供しているテキストエディタになります。複数の方が編集する文書などは共有して同じ文書を閲覧して編集することができます。それに加え、画像ファイルなども添付することができます。

次のおすすめアプリはPolaris Officeです。このアプリはパソコンで使用するMicrosoft Office系ソフトのスマホ版ともいえるアプリです。Wordでのファイルを開くことが可能な他、ExcelやPowerPointなど多くのMicrosoftのファイルに対応しています。パソコンではWordやExcelを使っている場合にはAndroidスマホでこちらを使うと便利です。