ライブ配信アプリ「HAKUNA(ハクナ)」は日本に2019年に日本に上陸した海外製のライブ配信アプリです。日本だけでなく世界中でユーザーが増加しつつあります。この記事では、ライブ配信アプリ「HAKUNA(ハクナ)」の特徴や使い方について解説します。
ライブ配信アプリが次々と登場していますが、ここ最近、日本でも大きく注目されるようになってきたアプリが「HHAKUNA(ハクナ)」というアプリです。
まだまだ日本では認知度があまりなく、これからライブ配信アプリで稼ぐことを考えているライバーの方には狙い目のアプリだとも言われています。
この記事では、ハクナとはどのようなアプリなのか、その特徴や使い方などについて詳しくみていきましょう。
ハクナとは、韓国のHYPER CONNECTという企業で開発されたライブ配信アプリです。HYPER CONNECTは2017年に設立されました。
日本には、2019年に上陸して、HYPER CONNECTの日本法人である株式会社MOVEFAST Companyによって運営されています。
日本でのライブ配信アプリとしては、後発組になるために、今後の可能性が期待できるライブ配信アプリです。
ハクナは世界中で利用者数が増加中のアプリですが、他のライブ配信アプリと比較してどのような特徴があるのでしょうか。ハクナの特徴について詳しく解説します。
ライブ配信アプリでは、荒らしの存在や子供がトラブルに巻き込まれるなど、さまざまな問題が発生しています。その点、ハクナは利用者が安心して利用できるような仕組みがかなりしっかりと整っているライブ配信アプリです。ハクナを安心して利用できる仕組みを詳しくみていきましょう。
ハクナには年齢制限があります。ハクナは現在、17歳未満の利用を禁止しています。
以前は13歳以上であれば利用できましたが、2021年に年齢制限が厳しくなり、17歳未満の利用が禁止されました。また、18歳未満の未成年が課金する場合には保護者の同意が必要です。
身分証明証などの提示は求められませんが、万が一、年齢制限を破っている場合には突然垢バンされることもあるので、年齢制限は守りましょう。
ハクナではライブ配信の内容や書き込まれるコメントの内容などを24時間態勢で監視しています。万が一、モラルに反する内容の配信やコメント、悪質な荒らし行為などが見つかった場合には、速やかに適切な対処を運営側にしてもらえます。
荒らし行為などがあっても、なかなか運営側に対処してもらえないライブ配信アプリもあります。その点、ハクナは安心して利用できるアプリといえるでしょう。
ハクナには、ブロック機能と通報機能が搭載されています。運営側の監視に引っかからなくても、悪質な荒らし行為が目立つリスナーやしつこい出会い厨などは、運営側に通報したり、配信ルームに入ってこられないようにブロックできます。
自分である程度、悪質なユーザーから身を守れる機能が利用できる点も、ハクナが安心できる特徴でしょう。
ハクナのライブ配信の種類は、動画配信だけでなく音声だけのラジオ配信もあります。動画配信では顔出ししなければいけませんが、ラジオ配信であれば音声だけでいいので、顔出しなしでも配信できます。
ライブ配信アプリの中には、顔出し必須の動画配信しかできないものもあります。その点、ハクナなら、配信には興味があるけれども顔出しには抵抗がある、という方でもライブ配信を始めやすいでしょう。
ハクナでは、視聴者とコラボ配信できる機能が搭載されています。通常は、コラボ配信というと、他のライバーと一緒に配信をする企画のことを指します。しかし、ハクナでは、視聴者が誰でも参加できるコラボ配信を開催することができます。
ハクナでライブ配信を始める前に、ゲストの人数を設定します。ゲストとはコラボ配信で一緒に配信する相手のことです。コラボするゲストは、自分で招待することもできますが、「オープン」に設定して、誰でも先着順にコラボできるように設定することも可能です。
ハクナでは、多額の賞金が用意されたイベントが毎月開催されています。賞金総額は200万円から500万円で、上位に入れば多額の賞金がもらえます。
まだまだ認知度も低いアプリなので、競争相手も少なく、高額商品ゲットのチャンスが大きいライブ配信アプリです。
ハクナを利用する上で覚えておいた方がいい専門用語をいくつか解説します。
リスナーとは配信の視聴者のことです。通常はリスナーはコメントを書き込むことしかできませんが、ハクナではコラボ配信で配信に参加することもできます。
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