Yahoo! JAPANトップページの広告を簡単に非表示にする方法
Yahoo!はとても便利なサイトですが、広告表示がウザざいという欠点があります。実はYahoo!の設定で広告を非表示にすることができます。この記事では簡単に設定できるYahoo!の広告を非表示にしてブロックする方法について詳しく解説します。
目次
Yahoo!のトップページのうざい広告を非表示にして消す方法
Yahoo!JAPANのサイトやアプリは、日々のニュースをチェックできます。それだけではなく、ヤフオク!やYahoo!ショッピング、Yahoo!トラベル、GYAO!といったYahoo!のサービスへも簡単にアクセスできるのでとても便利です。
しかし、Yahoo!JAPANは広告の表示がとてもウザいという声が多く上がっています。この記事では、Yahoo!の広告を非表示にする方法について見ていきましょう。
動画の広告がうざい!重い!
数年前まではYahoo!のトップページの広告といえば、バナー広告が一般的なものでした。動画とはいっても、GIF動画をたまに使っている動画くらいで、通信容量もそれほど気になるものではありませんでした。ところが、ここ数年Yahoo!の広告をウザいと感じる人が増えてきています。というのは、動画の広告が増えてきたためです。
動画の広告はダウンロードして表示する情報量も多くなります。動作も重くなり、できれば広告の設定を無効にしたいと感じる人が増えています。
Yahoo!のターゲティング広告の無効化で非表示にできる
Yahoo!のトップページに貼られた広告は、Yahoo!のターゲティング広告の無効化で非表示にできます。まずはこちらのYahoo!の広告設定のページに入りましょう。
「広告などへの行動履歴の利用」をオフにして無効化することで、行動履歴を利用した広告を非表示にできます。
ただし、cookieを利用した広告が配信されなくなるだけで、広告をトップページから完全に非表示にすることはできない点に注意しましょう。
Yahoo!メールのうざい広告を非表示にして消す方法
Yahoo!メールにもウザい広告が貼られています。Yahoo!メールの広告を非表示にする方法について見ていきましょう。
有料サービスへの申し込みで無効化にできる
Yahoo!メールの広告を非表示にするためには、Yahoo!で有料の「セキュリティーパック」もしくは「ウイルスチェックサービス」を申し込む必要があります。こちらのサービスを申し込むことで、広告の非常時を設定できるようになります。
どちらも、Yahoo!メールのウィルスチェックサービスや、セーフティアドレスを増やせるといった機能を使える有料サービスです。
ウイルスチェックサービスの中に、広告非表示のサービスも含まれています。「セキュリティーパック」はYahoo!BBを利用していない人向けで月額304円で、「ウイルスチェックサービス」はYahoo!BB契約者向けで月額220円で利用できます。
詳しいことはこちらのリンク先をご覧ください。
広告ブロックでYahoo!のうざい広告を非表示に設定する方法
Yahoo!広告を広告ブロックのアプリを使って非表示に設定する方法もおすすめです。アプリを使えば、Yahoo!だけではなく他のサイトの広告もブロックできます。こちらでは無料で使えるアプリをご紹介するので、ぜひ導入を検討してみてください。
iPhoneとMacはAdblock Plusがおすすめ
iPhoneとMacでは無料で使える「Adblock Plus」というアプリがおすすめです、こちらのアプリではSafariの広告をすべてブロックすることができます。ブラウザでYahoo!を利用すれば、こちらのアプリで広告を完全にブロックできます。詳しい使い方はこちらの記事で解説しているので参考にして下さい。
Google ChromeはuBlock Originがおすすめ
Google ChromeやFirefoxを使って、PCのブラウザでYahoo!を利用している場合には、「uBlock Origin」というアドオンが広告を非表示にするのにはおすすめです。
ChromeでもFirefoxでも完全無料で利用できて、ChromeやFirefoxに表示されるすべての広告をブロックして非表示にしてくれます。もちろんYahoo!JAPANの広告もブロックして非表示にできます。
Chromeでの詳しい使い方はこちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。
ヤフーの広告は非表示にしてスッキリさせよう!
この記事では、Yahoo!JAPANの広告を非表示にする方法について見てきました。Yahoo!のサイトやアプリはとても便利だからこそ、できるだけ広告を目にしないで快適に利用したいものです。この記事でご紹介した方法で広告を非表示にして、快適にYahoo!を利用できるようにしましょう。