Twitterのエゴサーチのやり方とメリット!自分のツイートの除外方法も解説!

Twitterでのエゴサーチとはどのようにするのか知っていますか。この記事では、Twitterでのエゴサーチのメリットやデメリット、エゴサーチのやり方について、名前やURLでの調べ方また、自分のツイートの除外方法などを説明していきます。

Twitterのエゴサーチのやり方とメリット!自分のツイートの除外方法も解説!のイメージ

目次

  1. 1Twitterのエゴサーチとは
  2. 自分に関する情報を調べる方法
  3. 2Twitterでエゴサーチするメリット
  4. 他人からの評価を知れる
  5. 同じ趣味や興味を持つ相手を見つけられる
  6. 3Twitterでエゴサーチするデメリット
  7. 批判的な内容の評価を目にすることも
  8. ストレスの原因になる
  9. 4Twitterでエゴサーチする方法
  10. URLで検索する
  11. 記事タイトルで検索する
  12. 作品タイトルやサークルなど団体名を検索する
  13. 名前(本名)を検索する
  14. Twitterのドメインで検索する
  15. ハンドルネームで検索する
  16. 自分のツイートを除外する方法
  17. 5Twitterのエゴサーチの方法を覚えておこう

Twitterのエゴサーチとは

Twitterとは、全角140文字以内のテキストにメッセージやURL、画像、動画などを投稿できるSNSサービスのひとつです。では、Twitterのエゴサーチとは何か知っていますか。ここでは、Twitterのエゴサーチについて説明していきます。

Twitterの画面

自分に関する情報を調べる方法

Twitterのエゴサーチとは、Twitter内で自分のツイートに対してどのような反応、評価を調べることです。つまり、自分に関するTwitter内での情報を調べる方法のことです。

この記事では、メリット、デメリットや調べ方などについて、次から説明していますのでみていきましょう。

Twitterでエゴサーチするメリット

まずは、Twitterでエゴサーチをするメリットとはなんでしょうか。ここではTwitterでエゴサーチをするメリットについて説明していきます。

他人からの評価を知れる

Twitterでのエゴサーチとは、上でも描いたように自分のツイートに対しての反応を調べることができます。人のツイートに対しての反応を確認できるということは、他人からの評価を知ることができるということです。

他人からTwitterでの「いいね」や高評価の感想がもらえると嬉しくなるというメリットがあります。

同じ趣味や興味を持つ相手を見つけられる

このTwitterでのエゴサーチを使うと、自分と同じ分野の趣味をもつ人や同じような考え方を持つ人のツイートを見つけることができます。今まで知らなかった人や作品、ブログなどのつながりを広げられるきっかけにもなるメリットがあります。

Twitterでエゴサーチするデメリット

では、Twitterでエゴサーチをするデメリットとはなんでしょうか。ここではTwitterでエゴサーチをするデメリットについて説明していきます。

批判的な内容の評価を目にすることも

自分のツイートに対しての反応を調べるということは、必ずしも高評価のツイートばかりをみつけられるとは限りません。事実を誇張したような書き込みをしている人や他人を傷つけるような書き込みをしている人がおり、批判的な内容の評価を目にすることもあります。

このような、批判的な書き込みを見ると少なからず嫌な気持ちになると思います。Twitterでのエゴサーチには、そういったツイートも見てしまうというデメリットがあります。

ストレスの原因になる

Twitterで自分や自分の好きなものに対する否定的な書き込みがあると嫌な気持ちになったり、ショックを受けたりすると思います。そのようなツイートをいくつか見かけると、まるで自分が全て否定されているような気持ちになりストレスを感じる可能性があります。

こういった不安定な気持ちになると、周りからの評価がさらに気になり中毒化してしまうことがあり、負のスパイラルに陥る場合があります。エゴサーチではこういったデメリットもあります。

このような書き込みを見てもそれが全てだとは思わずに、あまり深く考え込まないことが自分を守るためにも大切です。

Twitterでエゴサーチする方法

ここまでで、Twitterでのエゴサーチを行うメリットやデメリットについては理解していただけたと思います。では、実際にTwitterでのエゴサーチをする方法について説明していきましょう。

Twitterでエゴサーチすると時は、検索欄にキーワードを入れて、Twitter内の検索をかけます。エゴサーチをするキーワードは色々ありますのでみていきましょう。

Twitterの検索

URLで検索する

まず、TwitterでのエゴサーチをURLで検索する時のやり方について説明します。サイトのURLを検索欄に打ち込んで調べるやり方です。自分のブログ際とのURLなどを打ち込むことになります。このサイトで言うと「https://applica.info」という部分になります。

ただしTwitterでURLによるエゴサーチを行う場合、「https://」や「http://」の部分を入れると検索できないので、その部分を外して「applica.info」というように入力して調べましょう。

TwitterのエゴサーチをURLで行う

すべてのツイートを見たい場合

Twitterのエゴサーチで検索をすると検索結果には話題のツイートが表示されます。今までの全てのツイートを見たい場合は、その横の「すべてのツイート」というボタンをクリックすると検索したキーワードが使われている全てのツイートを見ることができます。

Twitterのツイートをすべて見る場合

記事タイトルで検索する

Twitterでのエゴサーチを記事タイトルで検索する時のやり方について説明します。サイトの記事タイトルを検索欄に打ち込んで調べるやり方です。

この記事で言う「Twitterのエゴサーチのやり方とメリット!自分のツイートの除外方法も解説!」という部分です。自分のブログのタイトルを打ち込み、検索します。Twitterでどのくらい拡散されているかを調べるときなどにつかいます。

Twitterのエゴサーチをタイトルで行う

作品タイトルやサークルなど団体名を検索する

Twitterでのエゴサーチを作品タイトルやサークルなど団体名で検索する時のやり方について説明します。サイトの作品タイトルやサークルなど団体名を検索欄に打ち込んで調べるやり方です。

好きな漫画や小説のタイトルであったり、気になるサークル名などの団体名をTwitterのエゴサーチで検索するとその作品や団体の感想や同じ趣味を持った人が見つかる可能性があります。

名前(本名)を検索する

Twitterでのエゴサーチを本名で検索する時のやり方について説明します。本名を検索欄に打ち込んで調べるやり方です。本名を入れる場合、仮に「山田太郎」と「山田 太郎」というようにスペースひとつで少し検索結果が変わるので、どちらも検索してみるといいでしょう。

Twitterのドメインで検索する

TwitterでのエゴサーチをTwitterのドメインで検索する時のやり方について説明します。Twitterのドメインを検索欄に打ち込んで調べるやり方です。ドメインとはハンドルネイムの下にある「@」から始まる名前の事です。

自分のブログなどで、Twitterと連携させているとこの検索が便利です。サイトで、シェア機能でTwitterとの連携を行っていると記事のタイトルや作品タイトルと一緒にTwitterのドメインも表示されてツイートされることがあるからです。

このシェア機能を使っていると検索するときに記事や作品タイトルがすぐに出てこない時などは、Twitterのドメインでエゴサーチすると全て検索できるので便利です。

TwitterのエゴサーチをTwitterドメインで行う

ハンドルネームで検索する

Twitterでのエゴサーチをハンドルネームで検索する時のやり方について説明します。サイトのハンドルネームを検索欄に打ち込んで調べるやり方です。

先ほど説明したTwitterのドメインの上にある名前がハンドルネームになります。このハンドルネームを使って検索を行います。

Twitterのエゴサーチをハンドルネームで行う

自分のツイートを除外する方法

ここまで、Twitterでのエゴサーチをする色々なやり方を説明してきました。しかし、Twitterでのエゴサーチを上の方法で行うとどうしても、自分のツイートも検索結果に出てきてしまいます。

では、Twitterでのエゴサーチを行ったときに自分のツイートを出さないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。

そのやり方は、検索したいキーワードに「-from:Twitterのドメイン名」と書くだけです。検索したいキーワードの後には必ず「半角スペース」をいれてください。

「-」このマイナスをつけると省くという意味になり、「from:」をつけるとそのアカウントの人だけという意味になります。この二つを組み合わせて特定のTwitterのドメインの人だけを省くという検索ができます。

Twitterのエゴサーチで自分のツイートを除外

その他の条件指定の方法

Twitterのエゴサーチで自分以外のツイートを除外する方法のほかにも違う条件でツイートを検索することができます。やり方は上と同じで、検索したいキーワードのあとに半角スペースを入れてから条件指定のコマンドを入れてエゴサーチを行うだけです。

「filter:links」であれば、ツイート内にリンクのあるものが表示され、「filter:images」であれば、ツイート内に画像が付いてるものが表示されます。また「min_retweets:数字」を打ち込んで検索すると数字の数の分以上のリツイートされたものが出てきます。

ほかにもコマンドは多数ありますが、Twitterのエゴサーチではこのように色々条件をつけて、検索をすることも可能です。

Twitterのエゴサーチの方法を覚えておこう

Twitterでのエゴサーチのメリット、デメリットや検索のやり方について、説明してきました。エゴサーチといっても色々な検索方法があります。

エゴサーチでは自分の評価以外にも新しい人やブログ、作品に出会える可能性があります。また、ブログや作品に対するツイートは今後のブログや作品の改善点などに繋がることもあります。ぜひTwitterでの、エゴサーチの方法を覚えて活用してください。

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この記事のライター
空猫