スタディサプリの4つの支払い方法!クレジットカード決済は無料体験できておすすめ!
スタディサプリの支払い方法を紹介します。スタディサプリにはいくつか支払い方法から選べるようになっており、どの点を重要視するかによって異なってくるかと思います。この記事でそれぞれのメリット・デメリットを確認し、自分にあった支払い方法を選びましょう。
目次
- 1スタディサプリの支払い方法の種類
- ・コンビニ決済
- ・キャリア決済
- ・クレジットカード決済
- ・iTunesStore決済(iOSアプリ利用者のみ)
- 2スタディサプリの支払いを年払いにするとお得に!
- ・年払いする時の料金
- ・途中で退会したい場合は返金も可能!
- 3スタディサプリはクレジットカードでの支払いがおすすめ!
- ・無料体験が受けられる
- ・手数料は無料
- 4スタディサプリの支払いに関する注意点
- ・iOSのアプリから申し込むと手数料の関係で高くなる
- ・利用途中での支払い方法の変更はできない
- ・テキスト代や通信料金が別途でかかる
- 5スタディサプリの登録から支払い方法の入力までの流れ
- ・受けたいコースのページにアクセスする
- ・サポートWebで個人情報を入力する
- ・支払い方法を選択する
- 6スタディサプリの使い方に合わせて支払い方法を選ぼう
スタディサプリの支払い方法の種類
スタディサプリの支払い方法の種類を紹介します。「月額980円」で有名なスタディサプリですが、本当に月額980円だけでいいのか、気になるところだと思います。実は申し込み方法によっては1200円になってしまうなど損をしてしまう場合もあります。「実は月額980円じゃなかった…」とならないためにも、まずはスタディサプリのプランや支払い方法、使い方などをしっかり確認しましょう。
スタディサプリの使い方やコースについては下記のリンクを参照ください。スタディサプリのコースごとにどの支払いが可能か異なります。ここでは簡単にコース別の支払い方法を紹介します。それぞれの支払い方法の詳しい説明もしていますので確認ください。
- クレジットカード決済⇒全てに対応
- キャリア決済⇒無料体験なし/ベーシックコースのみ
- コンビニ決済⇒無料体験なし/月々払い不可/ベーシックコースのみ
- iTunesStore(iOSアプリ)決済⇒無料体験なし/手数料がかかる/ベーシックコースのみ
コンビニ決済
コンビニ決済について説明します。クレジットカードを持っていない場合、スタディサプリの支払いを近くのコンビニで利用できるので便利な支払い方法です。現在対象のコンビニはローソン・ファミリーマート・デイリーヤマザキ・ミニストップ・セブンイレブンです。コンビニ払いの方法はスタディサプリを申し込んだ後、コンビニの店頭で確認番号・払込票番号を掲示し現金で払います。
支払いの際は、コンビニの店員さんに「インターネットショッピング代金の支払い」と伝えればスムーズに支払い可能です。コンビニ決済の場合はパソコンやスマホで申し込む→コンビニで料金を支払うことで初めて利用可能になります。つまり申し込みから実際利用できるまでタイムラグが発生してしまうのがデメリットと言えます。
またスタディサプリのコンビニ払いで注意したいのが、コンビニ払いで可能なスタディサプリの料金形態は「12ヶ月更新」のみで、月々払いの選択は不可です。始めた月〜翌3月分までの支払いが必要となります。
またスタディサプリの「無料体験」はコンビニでの料金9,800円の支払が必須となっており、各種キャンペーンについても「クレジットカード払いのみ」となっており、コンビニ払いは対象外です。
他にも気をつけておかなければならないのが、スタディサプリは3月末日を超えてしまった場合、自動的に利用停止となるため「継続利用の手続き」を毎年3月末日までに行わなければならず、手続きを行わないと利用停止となりこれまでの学習履歴などが消えてしまいます。また無料期間内の解約を希望する場合は返金処理などスタディサプリへの問い合わせが必要となるなどの手間がかかります。
キャリア決済
キャリア決済について説明します。キャリア決済とは大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)やYmobileを利用している人が利用料金と一緒に支払うことのできる方法です。またキャリア決済の場合コンビニ払いと違い自動更新なので、継続手続きが不要です。キャリア決済もコンビニ決済と同じくクレジットカードを持っていない場合に便利な方法となっています。
キャリア決済を利用する際に注意しておかなければならないのは、キャリア決済で可能なスタディサプリの料金形態は「月々更新」のみで、キャリア決済では12ヶ月更新の選択は不可です。またキャリア決済の場合、キャンペーン利用に関してはアプリから申し込むと対象外、またコースは「ベーシックコース」のみ対応となっています。
クレジットカード決済
クレジットカード払いについて説明します。スタディサプリではVisa/Master/JCB/Amex/Dinersが利用可能です。未成年の方が利用される場合、保護者の方の同意が必要となるため保護者名義のクレジットカードが必要です。
クレジットカード払いを選択した場合、「12ヶ月更新」・「月々更新」から選択できます。また自動更新なので更新の必要がありません。コンビニ払い・キャリア決済では利用できなかった「14日間無料キャンペーン」が利用できます。キャンペーンが利用でき、支払い方法も選べる「クレジットカード払い」で申し込むのがお得です。
iTunesStore決済(iOSアプリ利用者のみ)
iTunes Store決済について説明します。この支払い方法はスタディサプリのiOSアプリ利用者のみ可能で、ApplePayで支払うことができます。iTunes Store決済は、クレジットカード・iTunes Cardで支払うなど、実際の支払い方法が選べます。
注意しておきたいのが「iOSのアプリ」から申し込むのではなく、Webからスタディサプリを申し込んだほうが良いという点です。iPhone/iPadを利用している人であっても、SapariやChromeなどのWebから申し込みましょう。その理由はiOSのAppStore経由で申し込んでしまうと月額料金にiOS決済分の手数料が上乗せされてしまうからです。
iOSのAppStore経由がいい!など特別な理由がない限り、「iOSのアプリ」から申し込まないようにしましょう。
スタディサプリの支払いを年払いにするとお得に!
実はスタディサプリの支払いを年払いにするとお得になります。せっかくだったら少しでもお得に利用したほうが。毎月かかってくる利用料金を減らすことができます。もともと低価格でコスパの良い学習ツールですが、さらにお得に利用する方法を紹介します。
年払いする時の料金
年払いする時の料金ですが、12ヶ月一括払いにすると2ヶ月分無料となります。計算方法としては、スタディサプリのベーシックコースは月々980円なので通常であれば【12ヶ月で11760円かかる】計算ですが、無料体験を含め【2ヶ月分の1960円お得になるので実際は9ヶ月分の9800円だけで利用可能】になります。
せっかく利用するなら割引が適用されるほうがお得です。継続利用すると決めたら年払いにしましょう。
途中で退会したい場合は返金も可能!
一括払いに抵抗がある人もいるかと思います。支払い方法を年払いにしている場合、途中退会しても手続きを行えば残額をしっかり返金してもらえます。退会した場合の返金額を計算し、その残りの料金は返金されるので安心して年払いを選ぶことができます。
スタディサプリはクレジットカードでの支払いがおすすめ!
スタディサプリの一番おすすめな支払方法は「クレジットカード払い」です。「支払い方法を月々更新・12ヶ月更新どちらも選ぶことができる」以外に、クレジットカード決済がおすすめな理由を紹介します。もし持っていない、という場合でも今は年会費無料のクレジットカードがたくさんあるので、作成を検討してみてください。
無料体験が受けられる
クレジットカード払いでスタディサプリを申し込みメリットとしては「スタディサプリの14日間の無料体験」が使える点です。スタディサプリはたった月額980円で利用できるというのが魅力ですが、利用したことがないと実際にどんな授業が受けられるのかわからないと思います。
不安な方は「スタディサプリの14日間の無料体験」があるので、ぜひ無料体験を使いましょう。その際は必ずクレジットカードで申し込みをすることを忘れないようにしましょう。クレジットカード払い以外では利用できません。
手数料は無料
スタディサプリをクレジットカードで支払うメリットに「手数料が無料」というのがあります。スタディサプリみはこれじっとカード以外にも支払い方法がありますが、iTunesStore決済のように手数料がかかる支払い方法も存在します。クレジットカード払いでは手数料がかからない上にクレジットカードの利用額に応じたポイントも貯めることができるのでおすすめです。
スタディサプリの支払いに関する注意点
スタディサプリの支払い方法に関する注意点としては、大きく3つあります。①iOSのアプリから申し込むと手数料の関係で高くなる、②利用途中での支払い方法の変更はできない、③テキスト代や通信料金が別途でかかるというものです。それぞれ説明していきます。
iOSのアプリから申し込むと手数料の関係で高くなる
スタディサプリの通常980円の利用料金が、iPhone/iPadなどの「iOSアプリ」から申し込んだ場合、ApplePay決済扱いとなるため1200円となってしまい損をする形になります。支払う際に手数料が発生してしまうという致し方ない理由にしても、こちらの支払い方法はおすすめできません。もしもiPhone/iPadなどの「iOSアプリ」から申し込んでいる場合は変更しましょう。
利用途中での支払い方法の変更はできない
スタディサプリを利用する上で注意したいのが利用途中での支払い方法の変更はできない点です。一度選んだ支払い方法の変更ができないため、支払い方法を選ぶ際は年払い・月々払いのどちらが適切なのか慎重に行いましょう。ただし支払い方法以外、例えば登録クレジットカードの変更がしたい場合はサポートWeb上から可能です。
どうしても支払い方法を変更したい場合
ではスタディサプリの支払い方法をコンビニ払い→クレジットカード払いに変更するなど、どうしても支払い方法を変更したい場合はどうしたらいいのでしょうか。方法としては一度現在受講中のコースを利用停止→別の決済方法でコースを申し込めば支払い方法の変更は可能です。この手順を踏めば支払い方法の変更ができますがかなり手間がかかってしまいます。
スタディサプリの再申し込みのタイミングによっては料金の重複発生もありえますし、この方法はあまりオススメしません。
テキスト代や通信料金が別途でかかる
スタディサプリの受講に必要なテキスト代や動画視聴のための通信料金は月額980円とは別に別途かかってきます。必須というわけではないものの、コースごとにテキストや問題集があります。勉強する上で手元にテキストがあったほうが良い場合もあるかと思います。入手方法は印刷と購入の2つの方法があります。印刷の場合はデータのダウンロードは無料で印刷代は自己負担、購入の場合は一冊1200円です。
購入した場合、テキストが手元に届くまで、注文日から1週間~10日間程度かかります。必要に応じて購入しましょう。
スタディサプリはインターネットに接続し、YouTubeのように動画をみながら授業を受講します。この際に発生する通信量はスタディサプリの料金には含みません。特にスマホを使って視聴する場合はWi-Fiに接続していないと通信制限がかかってしまう可能性があるので注意しましょう。動画視聴に適しているのは、自宅などのネット環境が整っている場所です。
通勤通学時間などWi-Fiなどがない場所で利用したい場合は「動画の事前ダウンロード」がおすすめです。そうすればスタディサプリをオフラインでも勉強できます。
スタディサプリの登録から支払い方法の入力までの流れ
スタディサプリの登録から支払い方法の入力までの流れを説明します。登録から支払い方法の入力までは、クレジットカードさえあれば約3分程ととても簡単です。入力内容は名前・生年月日のようにシンプルで、免許証のような面倒な本人確認も不要です。
受けたいコースのページにアクセスする
まずは、大学受験講座/高校講座/中学講座/小学講座/ENGLISHから受けたいスタディサプリのコースのページにアクセスします。
サポートWebで個人情報を入力する
ページが開けたら「会員登録」のボタンを押します。
個人情報を登録する「サポートWeb」に遷移するので利用者・保護者の順に必要事項を入力していきます。登録が済んだら確認メールが届くので、認証コードを申し込み画面に入力します。最後に「本人確認が完了しました」と表示されたらスタディサプリへの登録完了です。
支払い方法を選択する
最後に支払い方法を選択をしましょう。これが終われば申込み完了です。支払い方法はコンビニ決済、キャリア決済、クレジットカード決済などから選択します。必要な情報を入力したらスタディサプリが利用できるようになります。
スタディサプリの使い方に合わせて支払い方法を選ぼう
スタディサプリの支払い方法には、 クレジットカード決済、キャリア決済、コンビニ決済、iTunesStore決済の4つがあると紹介してきました。クレジットカードを持っていない方にもスタディサプリが利用できるよう様々な支払い方法があります。
「まずは試しに無料体験から…」と考えている方や「支払い方法を選びたい」という方には無料体験コースが選べ、支払い方法が選べるクレジットカード払いがおすすめです。自分の使い方・希望にあった支払い方法を選択してみてください。