2019年05月14日更新
他人のストーリーをシェアする方法とシェアできないように拒否する設定方法を解説!
画像や短い動画などを投稿することができるインスタグラムには、1日だけ投稿ができるストーリー機能が存在します。今回はインスタグラムで他人のストーリー機能をシェアする方法よ、自分のストーリーのシェアを拒否する設定方法を解説します。
目次
他人のストーリーをシェアする方法
まずはインスタグラムのストーリ―機能について簡単に説明します。インスタグラムのストーリー機能は、通常の投稿とは異なり、24時間だけ公開される仕組みになっています。動画などリアルタイムの情報をシェアするのに使用されます。時間経過後は自動的に削除されます。投稿者のインスタグラムアイコンをタップすることで閲覧することが可能です。
ここからはインスタグラムで他人のストーリーをシェアする方法について説明します。見ているストーリーの画面の下にある「紙飛行機」をタップします。次の画面でユーザー一覧が表示されますので、シェアしたい方をチェックして選択してください。最後に「送信」をタップします。他人のストーリーはこのような形でシェアすることが可能です。
タグ付けされたストーリーをシェア(リポスト)する
インスタグラムのストーリーはタグ付けをすることが可能です。タグ付けされたストーリーをシェア(李ポスト)することも可能です。他人から自分のアカウントがタグ付けされると、自動的に通知が届きます。その部分から自分のストーリーに投稿することができるようになっています。タグ付けされた後はリポストしてリアクションしましょう。
自分のストーリーをシェアされないようにするには?
インスタグラムで自分のストーリーは、フォロワー以外からも閲覧・シェア(リポスト)される可能性があります。あまりリポストなどで拡散されたくない場合にはインタグラムのアプリで設定することが可能です。ここからは、自分のストーリーシェアされないようにするにはどのようにしたら良いのかについて解説します。
インスタグラムの設定からシェアを拒否する
インスタグラムの設定からシェアを拒否するには、まずアプリを起動し自分のプロフィールページにアクセスしてください。「設定アイコン」をタップして次に表示されるメニューから「アカウント」を選択して「ストーリーズ設定」をタップします。「シェアを許可」の部分のスイッチをオフに切り替えることで、他人からのシェアを拒否できます。
初期設定では許可状態に
インスタグラムでは、初期設定が許可状態になっていますので覚えておいてください。つまり、基本的にはなにもしない状態でストーリーズの投稿をすると他人からのシェアができる状態で投稿されているということになります。シェアを拒否するためには、必ずこの手順を踏む必要がありますのでまずはご自身のアカウントでもチェックしておきましょう。
ストーリーをシェアする注意点
ここまではインスタグラムのストーリーのシェア方法と、自分のストーリーを他人かシェアされないように設定する方法について解説しました。ここからは、ストーリーズをシェアする際の注意点について解説していきます。初めて他人のストーリーをシェアするというユーザーの方はこちらで紹介する注意項目に目を通してからシェアすることをおすすめします。
公開設定によってはシェアしても共有できない
まず注意しておきたいポイントは、ユーザーの公開設定によってはストーリーをシェアしても共有できないということです。共有ができる人を制限させている場合には、通常通りのシェアができません。閲覧するのみということになります。また、そのアカウントが公開アカウントでない場合にはシェアすることができませんのでこちらにも注意しましょう。
バージョン48以上に更新する必要がある
インスタグラムで他人のストーリーをシェアできるのは、お使いのバージョンも関係しています。バージョン48以上のインスタグラムを使用する必要がありますので、スマホで古いバージョンのインスタグラムを使用している方は、アプリのアップデートを行って、シェアできる状態にしておきましょう。
ストーリーをシェアしてみよう!
インスタグラムのストーリーは、リアルタイムの情報をいつでも自由に投稿することができます。シェアしたものを他人からもシェアできるような状態にすれば、楽しさは倍増しますので、ストーリーズを使用したことがないという方は適切に設定して、積極的に投稿、シェアをしていきましょう。