楽天Edyをセブンイレブンで使ってポイントを貯める!チャージや使い方を解説!
セブンイレブンで楽天Edyを使って決済を行う方法を解説します。セブンイレブンではセブン銀行のATMで楽天Edyのチャージを行えるようになりました。ただ、セブンイレブンは楽天Edyのオートチャージ対象店舗ではないので注意しましょう。
目次
- 1楽天Edyはセブンイレブンでも使える
- ・楽天Edyとは?コンビニで使えるプリペイド式電子マネー
- ・楽天Edyの基本的な使い方
- ・楽天Edyのセブンイレブンでの使い方
- 2楽天Edyのチャージの方法
- ・楽天Edyの基本的なチャージ方法
- ・楽天Edyのセブンイレブンでのチャージ方法
- 3楽天Edyを使う時の注意点
- ・楽天Edyで支払いができないもの
- ・楽天Edyと支払いを併用できないもの
- ・セブンイレブンでは楽天Edyのオートチャージが対象外
- ・楽天Edyのチャージ金額には上限がある
- 4セブンイレブンでの楽天Edyの使用でポイント貯まる
- ・楽天Edyの使用でポイント貯まる
- ・楽天Edyに楽天カードからチャージしてポイント2重取り
- 5楽天Edyをセブンイレブンでも活用しよう!
楽天Edyはセブンイレブンでも使える
楽天Edyとは、楽天グループが運営する国内電子マネーの代表的なサービスの1つですが、今回は、セブンイレブンにおける楽天Edyの使い方・チャージ方法・楽天スーパーポイントの貯め方を解説します。
セブンイレブンはイトーヨーカドーグループで、電子マネーとしてはグループが運営するnanacoをおしていますが、楽天Edyも利用可能で、2018年10月よりセブン銀行のATMでも楽天Edyのチャージを行えるようになっています。セブンイレブンでは、楽天Edyも広く一般的に利用されている電子マネー決済として、垣根を作らず受け入れている姿勢です。
楽天Edyとは?コンビニで使えるプリペイド式電子マネー
楽天Edyとは、ICカードやスマホのおサイフケータイ機能を使って利用する、ウォレット型電子マネーシステムです。電子マネーポイントをチャージして、買い物の際にレジ店頭の読み取り機にICカードやスマホをかざして電子決済します。
チャージ限度額は50,000円までで、1回のチャージ上限は25,000円です。コンビニの大抵の商品は楽天Edyの決済が使える商品ですが、コンビニには楽天Edyを利用できない特定の商品・支払いもあります。ビール券や映画の券などの金券関係・公共料金・切手やはがき・印紙・地区指定のゴミ袋やゴミ処理券などです。
楽天Edyの基本的な使い方
楽天Edyの基本的な使い方としては、買い物の際に、店員に楽天Edyで決済したい旨を伝え、レジに設置してある読み取り機にICカードやスマホをかざすと自動的に電子決済が行われ、楽天スーパーポイントが貯まります。楽天スーパーポイントは200円ごとに1ポイント加算され(還元率0.5%)、3~7日でポイント計上に反映されます。
楽天Edyにチャージするには、加盟店・クレジットカードなどを使います。加盟店の店頭でチャージする場合は、店員に楽天Edyにチャージしたい旨伝えチャージ分の現金を渡します。店頭でチャージする場合は1,000円単位でチャージします。
加盟店の中には現金入金機(Edyチャージャー)が備え付けてあるお店もあります。セブンイレブンで楽天Edyにチャージする場合の詳細説明は後述します。
クレジットカードで楽天Edyにチャージする場合は、クレジットカードの銘柄によって楽天Edyにチャージするだけで楽天スーパーポイントが貯まるカードがあります。ポイント還元率はカードによって違います。クレジットカードチャージによるお得な楽天スーパーポイントの貯め方については後述します。
楽天Edyのセブンイレブンでの使い方
セブンイレブンで、楽天Edyを使って買い物の決済を行う方法は通常の方法と同じです。買い物の際に店員に楽天Edyで決済したい旨を伝えて、レジに設置してある読み取り機にICカード・スマホをかざすと自動的に決済されます。
楽天Edyのチャージの方法
次に、楽天Edyのチャージの方法について解説します。
楽天Edyの基本的なチャージ方法
楽天Edyの主なチャージ方法は、店頭で現金でチャージする方法と、楽天Edyアプリを使っで楽天IDに紐づいたクレジットカードからチャージする方法があります。なお、楽天Edyアプリはおサイフケータイ対応のAndroidスマホのみ利用可能です。
また、それ以外にweb上の「Edy Viewer」というサイトを利用してクレジットカードでチャージする方法、楽天スーパーポイントを楽天Edyの電子マネーとしてチャージ申請する方法、楽天銀行の口座からチャージする方法、セブン銀行ATMでチャージする方法などがあります。
楽天Edyのセブンイレブンでのチャージ方法
セブンイレブンも楽天Edyのチャージに使えるコンビニです。以下、セブンイレブンで楽天Edyのチャージを行う方法をまとめました。
セブンイレブンのレジでチャージする方法
セブンイレブンのレジでチャージする方法は通常の店頭でチャージする方法と同じです。店員に楽天Edyにチャージしたい旨を伝え、チャージ分の現金を渡して、レジに設置してある読み取り機にICカード・スマホをかざすと自動的にチャージされます。店頭でチャージする場合は1,000円単位のチャージになります。
セブン銀行ATMでチャージする方法
2018年10月より、セブン銀行ATMも楽天Edyのチャージに使えるようになりました。チャージの手順は、まず、セブン銀行ATMの画面で「電子マネーチャージ」をタップします。
次に、セブン銀行ATMの読み取り機にICカード・スマホを設置します。
セブン銀行ATMの画面で「チャージ」をタップします。
表示されたにチャージ金額ボタンの中から楽天Edyにチャージする金額を選択して、セブン銀行ATMに金額を入金すればチャージ完了です。
なお、おサイフケータイ対応のスマホに、楽天Edy以外の電子マネーもインストールされているときは、セブン銀行ATMの画面上で電子マネーを選択するボタンが表示されるので「楽天Edyの取引」をタップします。
楽天Edyを使う時の注意点
次に、楽天Edyを使う際の注意点について解説します。
楽天Edyで支払いができないもの
一般的な商品に対しては、楽天Edyは使い勝手の良い・使える決済方法ですが、特定の商品・支払いに対しては利用できない場合があります。ビール券や映画の券などの金券関係・公共料金・切手やはがき・印紙・地区指定のゴミ袋やゴミ処理券などの支払いには、楽天Edyの電子決済は使用できません。
楽天Edyと支払いを併用できないもの
楽天Edyで決済する際、楽天Edyと支払いを併用できない支払い方法があります。クレジットカード・各種電子マネー(nanacoやQUICPayなど)・バーコード決済がそれにあたります。
楽天Edyの決済と併用して使える支払い方法は現金払いです。
セブンイレブンでは楽天Edyのオートチャージが対象外
セブンイレブンは楽天Edyのオートチャージ対象店舗ではないので勘違いしないようにしましょう。コンビニでオートチャージに対応している店舗は「ローソン」や「ファミリーマート」です。
Edyオートチャージとは、レジで楽天Edyの電子決済を行った際に、楽天Edyの残高が設定したオートチャージ基準金額を下回った場合、自動的に追加チャージを行う機能です。
楽天Edyのチャージ金額には上限がある
楽天Edyのチャージ金額には上限があります。チャージ限度額は50,000円までで、1回のチャージ上限は25,000円です。コンビニでチャージする場合は1,000円単位で行います。
セブンイレブンでの楽天Edyの使用でポイント貯まる
次に、セブンイレブンで楽天スーパーポイントを貯める方法として使える、楽天Edyの利用方法についてレビューします。
楽天Edyの使用でポイント貯まる
楽天Edyを使ってセブンイレブンで電子決済を行うと、200円ごとに1ポイント(還元率0.5%)で楽天スーパーポイントが貯まります。
楽天Edyに楽天カードからチャージしてポイント2重取り
また、楽天Edyにチャージするクレジットカードとして楽天カードを使用すると、楽天Edyにチャージしただけで、還元率0.5%で楽天スーパーポイントが貯まります。
つまり、楽天カードで楽天Edyにチャージして、楽天Edyで電子決済すると還元率1%で楽天スーパーポイントを貯められるので、楽天Edyと一緒に楽天カードもつくっておくとお得に楽天スーパーポイントを貯められるのでおすすめです。
楽天Edyをセブンイレブンでも活用しよう!
電子マネー決済「楽天Edy」をセブンイレブンでも活用しましょう。セブンイレブンではセブン銀行のATMで楽天Edyのチャージを行えるようになったので、今後セブンイレブンで楽天Edyを利用するユーザーが増える可能性があります。
ただし、現時点(2019年9月)ではセブンイレブンは楽天Edyのオートチャージ対象のコンビニではないので注意しましょう。コンビニでオートチャージの対象になっているのはローソンとファミリーマートです。
また、楽天Edyはセブンイレブンで電子決済するだけで、楽天スーパーポイントが還元率0.5%で貯まります。合わせて楽天カードで楽天Edyにチャージするとさらに還元率0.5%のポイント還元があるので、合算で還元率1%で楽天スーパーポイントを貯められてお得です。