pixivにスマホから小説投稿する方法と投稿できない時の対処法を解説!
pixivにスマホから小説投稿する方法と投稿できない時の対処法を解説します。pixivにスマホから小説投稿する方法は、簡単です。また、投稿できない対処法もさまざまなです。記事を参考にpixivにスマホから小説投稿する方法を知っていただけたら幸いです。
目次
pixivにスマホから小説を投稿したい!
pixivを使えば、初心者でも簡単に小説やイラストなどの作品を投稿でき、様々な人に共有できます。そこで今回は新しいスマホアプリのデジタルライフの楽しみ方を提案しているpixivについて紹介します。
pixiv(ピクシブ)とは
pixivとは、自分で描いたイラストや小説をユーザー同士で投稿し共有しあえるSNSです。今では、有名なSNSに、TwitterやInstagram、Facebookなどの様々なSNSが存在します。pixivは、でデジタルイラストの共有に特化しているSNSです。登録利用料は、無料でメールアドレスもしくは、TwitterやFacebookのアカウントがあれば誰でも簡単に登録ができます。アマチュアの方も多いがプロの方も登録しており、自由に作品の投稿を楽しめます。
書き方も多くの人の作品を参考にできます。創作活動を始める際に、他者の意見や作品をpixivを通じて、評価をもらうやり方や、参考文献を探す仕方などができるサービスです。
オリジナル作品を投稿してコメントや評価がもらえる
pixivでは、自分のオリジナルの作品を共有できるので、いろいろな人に作品、書き方を見てもらえます。そして、自分の作品に対して他のユーザーからのコメントや評価をもらうことができます。このようなやり方で、自分のスキルの向上にもつながります。ユーザーから気にいってもらえると、フォローやブックマークなどを利用して拡散してくれます。
他のユーザーと情報交換できる
pixivでは、他のユーザーとメッセージのやり取りなどができ、さまざまなな方々と、コミュニケーションがとれます。このコミュニケーションから、自分の書き方、やり方を見つめなおす機会にもなります。pixivには、イラストが好きな人、もしくは自分でイラストを描いている人がユーザーになっているので、自作の感想を聞くことや意見交換ができるやり方も魅力の一つです。
このような情報交換システムがあるので、ピクシブは人気のSNSでもあります。交換の仕方も気軽にできるシステムなので、誰もが楽しめるアプリケーションです。
小説の書き方
pixiv(ピクシブ)アプリケーションの小説の書き方、やり方は簡単です。このアプリケーションでは、イラストの投稿だけでなく、小説の投稿もできます。書き方もシンプルで、自分の思い描くストーリーを入力していくのみです。投稿の仕方もSNS感覚でできるのがおすすめです。
pixivで1回に投稿できる文字数は?
pixiv(ピクシブ)では1回で投稿できる文字数は、3万文字という制限が設けられているので注意が必要です。ピクシブで小説を書く際は、物語の内容を複雑にしたり、登場人物の伏線を細かくする書き方、やり方などの設定が多いほど、文字数の制限に引っ掛かるので注意が必要です。そのため、書き方のバランスが重要で、小説の内容も、起承転結による読者の興味や意欲を惹くことが大切です。
参考書籍をご紹介!
pixiv(ピクシブ)の書き方、投稿の仕方、やり方がわからないという方もいます。しかし、参考書を見ながら、進めることで、内容を理解できます。pixiv(ピクシブ)では、登録しているユーザーが意見を共有してくれます。書き方に関してもアドバイスをくれるユーザーも多くいるので、ストーリーの流れや、イラスト の技術向上の仕方なども教えてくれます。本での勉強もためになるのでおすすめです。
書籍の名前 | 内容 |
小説の書き方口座 | 描写の仕方や書き方、ストーリーの展開方法の工夫など、10年以上の経験があるベテランの作者からテクニックを教えてもらえる。 |
SS・小説に活かせる文章の書き方 推敲 | 推敲とは、自分で書いた小説を読み直して、描写やストーリーの全体を確認します。そして、良い表現がないかを考える行程です。完成度の高い小説作品にするために、推敲にフォーカスしている書籍です。 |
pixiv小説の書き方 | 日本語の文法、文体などの基礎の書き方からpixivで小説を描く方法まで、基本を身に付ける仕方をしっかり押さえています。読みやすい小説を書きたい方におすすめ |
SS・小説に活かせる文章の書き方 隠喩 | 隠喩意味は、特徴を別のものの意味で表現します。 |
文章の書き方まとめ | 句読点の使い方や配置の仕方、修辞法、比喩表現までの文章を書く基礎がまとめられています。文芸の用語、表現の仕方も身につけられます。 |
pixivにスマホから小説を投稿する方法
pixivにスマホから小説を投稿するやり方は簡単です。アプリ、Webなどありますが、スマホの場合は、インターネットブラウザからpixiv(ピクシブ)の公式サイトを表示します。登録したらログインして利用できます。
公式Webサイトから作品を投稿する手順
pixiv(ピクシブ)の公式WEBサイトからメールアドレスとパスワードを入力し、ログインします。ログイン後は、公式WEBサイトのメニューを開きます。メニュー内にある投稿するから小説を選択します。そして、小説の内容を記入し、投稿するのボタンをタップすれば投稿ができます。
小説の情報を入力できる項目とやり方
小説を投稿する際は、小説を書いて投稿するだけではありません。それ以外の小説に関する情報を記載することで、多くのユーザーに作品を見てもらえる可能性が、高くなります。そこで、小説を多くのユーザーにみてもらえるように、それら以外の小説に関する情報を入力するやり方、仕方を説明します。
シリーズについて
ピクシブに投稿する小説は、シリーズに分けることができる機能があります。読者がシリーズ毎の作品を検索できるので、まとめて閲覧できます。そのため、同じジャンルの作品をシリーズにまとめておくことで、多くの読者が、まとめて作品を読むことができます。そのやり方は、シリーズをタップするとシリーズの選択や追加ができます。このシリーズ機能は、便利でおすすめです。
タグについて
ピクシブでは、投稿する小説に、タグを指定することができる機能があります。ジャンルやカテゴリーなど小説の内容に合わせたタグを、設定することで、読者が読みたい作品、小説をタグ検索する際にヒットしやすくする機能です。タグの設定の仕方も簡単で、読んでもらいたいターゲットがどんなタグをあわせているのかが重要です。
キャプションについて
キャプションとは、小説を紹介する説明文を、3000文字以内で入力できる機能です。ピクシブに投稿する小説が、どのような内容なのか、小説のあらすじを書いたりどのような心情で書いたのか、どれだけ読んでほしいのかなどを入力できる機能です。小説に作品を読む前の、注意書きなどを記入することで、作品を読む前に、読者に描写を伝える仕方ができます。
キャプションの書き方は、全年齢向けか、女性向けなのか、ネタバレなら注意喚起が必要になります。過激なシーン、残虐なシーン、暴力行為も注意喚起が必要です。
公開範囲の設定について
投稿する小説を公開するユーザーの範囲を設定できる機能があります。公開設定のできないアプリもありますが、ピクシブには、できないことは少ないです。特に、設定をしない場合は、誰でも閲覧が可能の状態である全体公開になります。公開範囲の設定の仕方は、編集画面にあるその他の設定を選択します。公開範囲を設定するという項目から公開範囲のタブをタップします。
その後、全体に公開、マイピグに公開、非公開の3つのやり方から公開範囲を設定できます。公開設定ができないことはないのでおすすめです。
小説が投稿できない時の対処法
pixivで小説が投稿できない場合は、公式のWEBサイトからログインをし直して、投稿すると改善される可能性が高いです。このように投稿できないという問題は多くおきるので、注意が必要です。また、このpixivはスマートフォンのアプリケーションもありますが、アプリケーションでは、小説の内容確認のみで、記事を書いて、投稿はできないので注意が必要です。
pixivはスマホアプリからは投稿できない
pixivはスマホアプリからは投稿できないので注意が必要です。pixivには、公式のスマホアプリがあり、公式アプリでさまざまなイラストや小説などを閲覧できます。しかし、公式アプリでは作品を投稿することができないので、Webサイトからの投稿が必須になります。そのほかにも投稿できないものがアプリケーションにはあります。
公式Webサイトから投稿しよう
pixivのスマホのアプリケーションでは小説を投稿できないので、公式のWebサイトに登録、ログインして投稿する仕方が正しいです。アプリから投稿できないという方が多くいるので、注意が必要です。
pixivに投稿する小説の編集機能と使い方
pixivにて投稿する本文を入力する方法に、様々な編集機能が携わっています。それらを使用するには、本文を入力する際にツールを選択すると、いろいろなツールが利用できます。それらのツールを用いることで、本文を装飾できるなど小説を読みやすくする工夫を施すことが可能です。
各種編集機能の使い方
各章でタイトルを設定できます。長編小説の場合は、各章にタイトルを設定することをおすすめします。各章で、タイトルを設定する場合は、章タイトル選択します。タイトルを入力すれば、投稿した際にそのタイトル部分が、他の文字より大きく表示されます。挿絵を挿入できます。pixivに投稿されているイラストを、小説内に挿入したい場合は、挿絵を選択できます。
リンクを設定するとpixivでは、小説内外にジャンプできるリンクを設定できます。そして、リンク先を小説内に設定する場合は、小説内リンクを選択してページ番号を指定することで、小説内の指定ページにジャンプできます。リンク先を小説外に設定する場合は、小説外リンクを選択して、小説内に表示されるタイトルとリンク先のURLを貼り付けることで、小説外のページへ、移動できます。ルビを振ることもできます。
特殊な漢字の読み方や、難しい漢字に読み仮名やルビなどを振りたい場合は、ルビ(ふりがな)を選択します。
ページを分ける方法
小説のページを分けたい場合は、改ページを選択することでページを分けて、小説を書き始めることができます。物語を区切りたい時におすすめです。
章ごとにタイトルを設定する方法
章ごとにタイトルを設定する方法は、章タイトルというボタンを選択して、タイトルの設定ができます。また、タイトルに設定すると文字の雰囲気が変わり、わかりやすくなります。
挿絵を挿入する方法
挿絵を挿入する方法は、画面にある挿絵を選択して、挿入できます。イラストIDというボタンをタップして雰囲気の近い写真を選択できます。
リンクを設定する方法
リンクを設定する方法も簡単で、小説内リンクというボタンを選択します。次にリンク先のページ番号を選択して、設定できます。
ルビを振る方法
ルビを振る方法も、画面から選択して設定できます。ルビとはふりがなで、難しい漢字などに付け加えることができます。
pixivに投稿した小説の閲覧を増やす方法
pixivに投稿した小説の閲覧を増やす方法はいくつかあります。タグの選定や、マナーを守り利用規約やルールに沿った内容にすること、pixiv文芸にも投稿してみるなどの方法があります。
タグを正確にしっかり指定する
タグを正確にしっかり指定するのは、重要です、タグを選定することで、タグの検索をしたユーザーにヒットする確率が上がります。そのため、タグの選定はピクシブの重要な機能です。
マナーを守り利用規約やルールに沿った内容にする
マナーを守り利用規約やルールに沿った内容にする必要があります。健全な小説であることもユーザーからの評価の基準になるので、マナーとルールは守る必要があります。特に、過激な内容などは、読みたくないユーザーも多くいるので、あらかじめ、設定が必要になります。
pixiv文芸にも投稿してみる
pixiv文芸にも投稿できます。このpixiv文芸に投稿するには、基準があり、自分のオリジナルの小説でなければいけないので、注意が必要です。
pixivに自作のオリジナル小説を投稿しよう
pixivに自作のオリジナル小説を投稿することで、自分の書き方のスキルや、評価の向上にもつながります。また、アプリケーションでは、投稿できないので注意が必要です。そして、投稿、作成の際には、ルールとマナーを守る必要があります。この記事を参考にpixivの使い方を知っていただけたら幸いです。