フリーWi-Fiの危険性と安全に使うためのセキュリティ対策!被害内容についても解説!

町中に溢れているフリーWi-Fiの危険性を知っていますか?本記事では、カフェや公共施設などで利用できるフリーWi-Fiを安全に利用するためのセキュリティ対策を紹介します。過去に発生した被害内容を元に、危険性を学んで安全にフリーWi-Fiを利用しましょう。

フリーWi-Fiの危険性と安全に使うためのセキュリティ対策!被害内容についても解説!のイメージ

目次

  1. 1フリーWi-Fiの危険性
  2. セキュリティについて
  3. フリーWi-Fiとは?
  4. フリーWi-Fiの危険性
  5. フリーWi-Fiの被害例
  6. 22つのフリーWi-Fiについて
  7. フリーWi-Fi
  8. 野良Wi-Fi(無料)
  9. 3安全な無料Wi-Fi接続を見分ける方法
  10. 警告メッセージを確認する
  11. URLバーで通信が暗号化されているか確認する
  12. 4フリーWi-Fiを安全に使う方法とは?セキュリティ対策をしよう
  13. フリーWi-Fiを利用する場合は「自動接続機能」を使わない
  14. 「SSID」と「接続方法」を確認して安全に接続できているか確認する
  15. ネットバンクやオンラインショッピングする場合はVPN接続する
  16. 「SSL」非対応Webサイトでは個人情報を入力しない
  17. 5フリーWi-Fiの危険性を認識して安全なインターネットを楽しもう

フリーWi-Fiの危険性

普段何気なく利用しているフリーWi-Fiですが、そこには危険性が潜んでいるのを知っていますか?本記事冒頭の本章では、カフェや飲食店、公共施設で利用できるフリーWi-Fiの危険性について紹介していきます。

過去にはフリーWi-Fiを利用し、クレジットカード情報などの個人情報が漏洩し、悪用されたという前例もあります。こういった過去の被害例についても紹介するので、その危険性についての認識を高めていきましょう。

セキュリティについて

カフェやショッピングモール、飲食店や公共施設などの、公共フリーWi-Fiは不特定多数の人間が利用しています。Wi-Fi接続には「通信が暗号化」されているものと、そうでないものがあります。通信が暗号化されていないWi-Fiとは、誰かに傍受されデバイスに保保存されている個人情報が読み取られてしまう可能性があるものになります。

フリーWi-Fiとは?

Wi-Fi1

フリーWi-Fiとは、カフェや公共施設で利用できる無料のWi-Fiです。近年、日本のインバウンド政策も追い風となっており、外国人の人が利用できる無料のWi-Fiが増えてきました。全国的に展開しているマクドナルドやカフェチェーン店などで利用でき、公共の施設でも利用できる場所が増えています。

自宅や職場で利用するWi-Fiはプロバイダと契約し、インターネット回線をルーターからWi-Fi接続する形ですが、フリーWi-Fiはカフェやレストラン、公共施設が費用を負担し、来店する顧客ための販促目的として提供されています。

フリーWi-Fiの危険性

フリーWi-Fiを利用する上での危険性は、Wi-Fi通信が暗号化されているか、セキュリティレベルの低いフリーWi-Fiではないかという点です。また、本記事後半でも紹介しますが、野良Wi-Fiと呼ばれるフリーWi-Fiが全国各地に存在します。

野良Wi-Fiは、無料で利用できるWi-Fiでパスワード不要でログインでき、野良Wi-Fiに接続したスマートフォンやパソコン、タブレットなどから内部の個人情報を盗み取るためのWi-Fiとなります。この野良Wi-Fiを利用しないように回避する方法や、安全にフリーWi-Fiを利用する方法は次の章で詳しく解説していきます。

フリーWi-Fiの被害例

フリーWi-Fiを利用して、個人情報が盗み取られたとう被害例はあとを絶ちません。フリーWi-Fiを利用する上で、もっとも危険性が高いのがWi-Fi接続している端末から個人情報が盗み取られてしまうということです。

また、LINEアカウントの乗っ取り行為や、車の電子鍵の情報を盗んで車の鍵を解除するなど、被害の例は幅広く、十分に注意が必要ということは明確です。

2つのフリーWi-Fiについて

前の章ではフリーWi-Fiと野良Wi-Fiについて触れましたが、本章では2つのフリーWi-Fi接続方法について詳しく解説していきます。フリーWi-Fiと野良Wi-Fiの見分けた方を覚えておくことで、危険性の高いWi-Fi接続を回避することが可能なので、しっかりとした知識をつけておきましょう。

フリーWi-Fi

Wi-Fi2

フリーWi-Fiは、前にも述べた通りカフェやレストラン、公共施設が無料で提供しているWi-Fiです。カフェやコンビニでも利用でき、中には「Docomo」「au」「Softbank」と提携している、Wi-Fi接続もあります。

安全なフリーWi-Fiには、Wi-Fiを提供している、公共施設やカフェ、レストラン、プロバイダ名が表記されています。また、「Wi-Fi名」の横に「鍵マーク」が表示されており、Wi-Fi接続する際に、パスワード入力する必要があります。こういったタイプのWi-Fiは、野良Wi-Fiとは違い、比較的安全に利用することが可能です。

野良Wi-Fi(無料)

野良Wi-Fiは前にも述べた通り、個人情報の盗用を目的としている悪質なWi-Fiです。自宅などにWi-Fiルーターを設置して、パスワードやロックをかけずにWi-Fiの電波を発しています。スマートフォンやパソコンなどで、Wi-Fi設定を「自動接続」にしておくと、勝手に野良Wi-Fiに接続されてしまい、個人情報を危険に晒してしまうことになります。

本記事後半でも紹介しますが、もっとも有効的な対処方法はスマートフォンやパソコンのWi-Fi設定を「自動接続」にしないことです。

安全な無料Wi-Fi接続を見分ける方法

本章では具体的に、安全な無料Wi-Fi接続を見分ける方法を紹介します。危険なWi-Fiを見分けるポイントは、前にも述べた通り公共施設やカフェ、レストラン、公共施設などの名前がついているWi-Fiであるかどうかです。

それ以外にも簡単に安全な無料Wi-Fiを見分けて使うことができるポイントがあるので、確認しておきましょう。

警告メッセージを確認する

警告メッセージを確認する方法

上の画像のように、スマートフォンやパソコンでWi-Fiに接続すると「セキュリティ保護されていないネットワーク」などの、警告メッセージが表示されることがあります。これは、Wi-Fiアイコンの横にロックアイコンがついていない場合、またはロックアイコンがついていても、通信が暗号化されていないWi-Fiの場合でも表示されます。

これは、カフェやレストランなどのWi-Fiでも表示されることがあります。理由は、複数人のユーザーがWi-Fiを接続しているためセキュリティレベルがそこまで高くないためです。

利用しても問題ありませんが、情報漏えいの恐れがあるのでインターネットバンキングへのログイン、ネットショッピングのログインはせず、通常のネットブラウジングだけにとどめておくことが安全に利用するためのポイントです。

URLバーで通信が暗号化されているか確認する

URLバーで通信が暗号化されているか確認する方法

前の項目で紹介した「警告メッセージ」が表示されているWi-Fiに接続した状態で注意したいのが、「安全ではありません」と表示されるサイトにアクセスすることです。サイトにアクセスして同メッセージが表示されるサイトにアクセスすると、個人情報の漏洩につながるので、安全に利用するためにはこういったサイトにアクセスしないようにしてください。

フリーWi-Fiを安全に使う方法とは?セキュリティ対策をしよう

本記事最後の本章では、安全にフリーWi-Fiを利用するためのポイントをまとめて紹介します。フリーWi-Fiを安全に利用するために抑えておきたいポイントは下記の通りです。

・フリーWi-Fiを利用する場合は「自動接続機能」を使わない
・「SSID」と「接続方法」を確認して安全に接続できているか確認する
・ネットバンクやオンラインショッピングする場合はVPN接続する
・「SSL」非対応Webサイトでは個人情報を入力しない


上記それぞれのポイントについて詳しく個別に解説していきますので、セキュリティ設定を高めて安全にフリーWi-Fiを利用してください。

フリーWi-Fiを利用する場合は「自動接続機能」を使わない

Wi-Fi3

フリーWi-Fiを利用する場合にもっとも注意しておきたいポイントがスマートフォンなどの「自動接続機能」をオフにしておくことです。野良Wi-Fiは通常のセキュリティレベルの高いフリーWi-Fiがつながる範囲に設置されていることがあるので、自動で野良Wi-Fiに接続されてしまう恐れがあります。

普段外出中にはWi-Fi機能をオフにしておくことが有効的です。フリーWi-Fiを利用する時だけWi-Fi機能をオンにしておきましょう。

「SSID」と「接続方法」を確認して安全に接続できているか確認する

「SSID」と「接続方法」を確認して安全にフリーWi-Fiを使うようにしてください。前の章でも紹介した、Wi-Fi接続時の警告メッセージ、またはサイトURLに表示される警告メッセージが表示された場合は、フリーWi-Fiを使うことをやめた方が良いでしょう。

ネットバンクやオンラインショッピングする場合はVPN接続する

ネットバンクやオンラインショッピングするときは、自宅や会社内で利用しているWi-Fiを使うようにしてください。フリーWi-Fiは複数人のユーザーが同時に利用しているため、情報漏えいの可能性があります。

「SSL」非対応Webサイトでは個人情報を入力しない

「このサイトは安全ではありません」と表示されるサイトは「SSL」と呼ばれる暗号化システムに対応していないということになります。この手のサイトも同様に情報漏えい被害の可能性があるので、フリーWi-Fiを使う際にアクセスしないようにしてください。

フリーWi-Fiの危険性を認識して安全なインターネットを楽しもう

本記事ではフリーWi-Fiの被害例を元に、安全にフリーWi-Fiを使う方法を紹介しました。一度でも個人情報が漏洩してしまうと、すべてパスワードやクレジットカード情報を修正する必要があります。こういった被害にあわないためにも、本記事紹介した安全にフリーWi-Fiを利用する方法を覚えて被害を未然に防ぎましょう。

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この記事のライター
KFJ
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