「Wallpaper Engine」とは、動く壁紙を入手・作成できるエフェクトソフトです。3Dや2Dアニメーションの動く壁紙を自分で作成して設定できます。本記事ではWallpaper Engineの導入方法から使い方までご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
Wallpaper Engineとは、ゲーム配信ウェブサイト「STEAM」で提供されている、PC用動く壁紙ソフトです。おもにWindows PC上で、デスクトップに動きを加えた壁紙を、作成または無料でダウンロードして表示させることができます。
Wallpaper Engineでは、ウェブサイトや2D、3Dアニメーションやmp4等の動画ファイルをもれなくサポートしています。Wallpaper Engineから壁紙をダウンロードしたり、自分で動く壁紙を作成したりすることができます。
※(公式サイトから引用)サポートされるビデオ形式: mp4、WebM、avi、m4v、mov、wmv (ローカルファイルの場合、Workshopではmp4のみサポート)。
Corsair iCUEをサポートします。
このエフェクトソフトウェアからダウンロードできる壁紙には、デフォルトで無料提供される14種類の動く壁紙と、Wallpaper Engine有志によってアップロードされた壁紙を無料でワークショップからダウンロードすることができます。
ワークショップには350,000もの作品があり、その上、毎日Wallpaper Engine「有志」により、「ワークショップ」にたくさんの壁紙が投稿されています。私たちは無料で多くの選択肢の中から「動く壁紙」をダウンロードすることができます。
Wallpaper Engineでは壁紙自分で作成することもできます。Wallpaper Engine Editorには多彩なエフェクトや素材が用意されています。エフェクト、素材などの使い方次第で、素晴らしい作品を生み出すことができます。ぜひ、自分で動く壁紙を作成することにも挑戦してみましょう。
「Wallpaper Engine」を使用すると、Windowsのデスクトップにライブ壁紙を表示させることができます。
リアルタイムにグラフィックアプリケーション、ビデオ、ウェブサイトを活用してwindowsデスクトップを、パーソナライズしてください。
Wallpaper EngineをPCへ導入する方法を詳しくみていきましょう。
Wallpaper Engineを導入するためには、Steamに登録しておく必要があります。「Steam」は、基本部分は日本語に対応しています。Steamのアカウント登録方法はこちらの記事を参考にして下さい。
「Wallpaper Engine」を提供するWallpaper Engineの利用には「399円」かかりますが、デフォルトの壁紙や、「ワークショップ」の壁紙は無料で使用できます。
ここから具体的に、Wallpaper Engineのダウンロード、インストールの解説をします。
「Wallpaper Engine」はSteamから、ダウンロードおよびインストールができます。下記のWallpaper Engineの、リンクをクリックすると「Steam」へ移動できます。そこからダウンロード、アカウント作成、インストール、Wallpaper Engineの代金支払いもできます。
Wallpaper Engineは、上記のダウンロードサイトのリンクをクリックすると、ダウンロードおよびインストールが行えます。インストールには「アカウント登録(無料)」が必要となりますので、「Steam」のアカウントをお持ちでない方は、準備しておくとよいでしょう。
Wallpaper Engineをインストールするには、上の「カートに入れる」をクリックします。
「自分用に購入(399円」をクリックします。
STEAMのアカウントをお持ちの方は「サインイン」を、持ってない方は「無料で新しいアカウントをつくる」をクリックして新規作成します。
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