Safariのおすすめ拡張機能9選！Macに入れるべきアドオンは？

皆さんはSafariの拡張機能(アドオン)をご存知でしょうか？Google Chromeブラウザにも拡張機能を利用できるため、知っているユーザーの方は多いかもしれませんが、本記事冒頭では、Safariの拡張機能(アドオン)を知らない方のために、拡張機能とはどういった機能なのかをご紹介していきます。

拡張機能(アドオン)とは、Safariブラウザに搭載していない機能を、ツールを追加することで機能を拡張する事を指します。拡張機能(アドオン)は通常、SafariであればApple公式ホームページからダウンロードすることが可能です。

拡張機能(アドオン)は、Safariブラウザにインストールされ、Safariブラウザの上にショートカットアイコンが設置され、ワンクリックで拡張機能を利用することができるのです。

拡張機能(アドオン)で代表的な機能は、Webページが広告を消去する拡張機能(アドオン)や、言語翻訳拡張機能(アドオン)、スクリーンショット拡張機能(アドオン)、動画ダウンローダー拡張機能(アドオン)などが挙げられます。これらの拡張機能(アドオン)を利用すれば、思った通りのWebブラウジングが可能となり、Safariの利便性を高めます。

本記事ではApplicaがおすすめするMacに入れておきたい、Safariの拡張機能(アドオン)をご紹介します。Safariの拡張機能は多数公開、提供されており、全ての拡張機能(アドオン)をご紹介するのが難しいのです。

本記事ではおすすめする拡張機能は、まだSafariの拡張機能(アドオン)を利用したことが無いMacユーザーのための拡張機能(アドオン)を紹介します。また利用用途別にカテゴリーを分けて拡張機能(アドオン)を紹介するので、自分の求めている機能から、どういった拡張機能(アドオン)を利用すればよいかが簡単に分かるようになっています。

本記事で紹介するSafariの拡張機能(アドオン)は、下記の一覧を確認して下さい。
 

上記それぞれのSafari拡張機能(アドオン)の特徴や説明を、カテゴリーに分けて詳しくご紹介していきます。

本章ではMacに入れるべきSafari拡張機能(アドオン)【便利ツール編】をご紹介していきます。

1Passwordは、Safariブラウザと連動して、Safariブラウザ上で入力したパスワードを一元管理することができる拡張機能(アドオン)です。Safariブラウザ自体にも、パスワードの記憶機能が搭載されていますが、1Passwordを利用すれば、より簡単にパスワードの管理と入力が可能です。

複数のWebサイトでパスワードを個別に設定しているMacユーザーに、おすすめのSafari拡張機能(アドオン)です。

1Passwordのインストールは、上記リンクにアクセスして【Install now】をクリックして下さい。

Translateは、Safari版のGoogle Chrome翻訳機能です。Webページ全体の翻訳や、Web上のテキストの一部分だけを翻訳することが可能となります。複数の言語の翻訳に対応しており、英語、日本語だけでなく中国語などの主要な言語は全てカバーされています。

Translateのインストールは、上記リンク先にアクセスして【Install now】をクリックして下さい。

本章では、Macに入れるべきSafari拡張機能(アドオン)【セキュリティツール編】ご紹介していきます。

【Wipr】はSafariユーザーに人気の高いWebサイト上の広告とポップアップを消すことのできる拡張機能です。利用方法も非常に簡単で、ユーザーレビューも非常に高評価の拡張機能で、おすすめの広告ブロック拡張機能です。

Wiprのインストールは、上記リンク先にアクセスして【Install now】をクリックして下さい。

【uBlock Origin】も【Wipr】同様、Web上の有害な広告をブロックしてくれるMacユーザーにおすすめの拡張機能(アドオン)です。無償のオープンソース拡張機能の中でも、CPU使用率が低く、Safariブラウザに過剰な負荷がかからないのが特徴です。

uBlockのインストールは、上記リンク先にアクセスして【Install now】をクリックして下さい。

【ITL Web Safe】はWeb上でウイルス感染の可能性のある、有害なWebページのアクセスをブロックしてくれる拡張機能(アドオン)です。より安全なブラウジングをしたい方におすすめ拡張機能(アドオン)です。

ITL Web Safeのインストールは、上記リンク先にアクセスして【Install now】をクリックして下さい。

本章では、Macに入れるべきSafari拡張機能(アドオン)【仕事効率化編】をご紹介していきます。

【Save to Pocket】は、Web上で見つけた情報やWebサイトを後から見たい時に便利な拡張機能(アドオン)です。後から見たいサイトをSave to Pocketを使ってSafariに登録しておくことで、後から見返すことができるだけでなく、iPhoneのSafariと自動で同期され、登録したWebサイトを確認する事ができます。

Save to Pocketのインストールは、上記リンク先にアクセスして【Install now】をクリックして下さい。

【Evernote Web Clipper】は【Save to Pocket】と同様に、Web上で見つけたページや情報などをSafariに保存しておくことができる拡張機能(アドオン)です。iPhoneなどのデバイスに【Evernote】アプリをインストールすれば、デバイス間での共有も可能です。

Evernote Web Clipperのインストールは、上記リンク先にアクセスして【Install now】をクリックして下さい。

本章では、Macに入れるべきSafari拡張機能(アドオン)【Webクリエイター編】をご紹介していきます。

【QRify】はSafariでアクセスしたWebサイトのURLから、QRコードを作成してくれる拡張機能(アドオン)です。自分のブログやホームページのQRコードを作成したいユーザーにおすすめするSafariの拡張機能(アドオン)です。

QRifyのインストールは、上記リンク先にアクセスして【Install now】をクリックして下さい。

【Awesome Screenshot】はSafariブラウザ上から、簡単に画面のスクリーンショットを撮ることのできる拡張機能(アドオン)です。ショートカットキーを使ってスクリーンショットを撮るのが苦手という方におすすめの拡張機能(アドオン)となります。

Awesome Screenshotのインストールは、上記リンク先にアクセスして【Install now】をクリックして下さい。

本記事ではMacユーザーにおすすめする、入れておきたいSafariの拡張機能(アドオン)をご紹介しました。プライベート、ビジネスユース両方でSafariの利便性や作業効率を高めることができるので、本記事を参考にみなさんもSafariの拡張機能(アドオン)を利用してみてください。