Twitterの引き継ぎ方法を紹介します。機種変更したときに誰もが直面する問題がデータの引き継ぎです。今回は多くの人が使っているSNSの1つTwitterのデータの引き継ぎ、ダウンロード方法を紹介します。簡単に、確実に引き継ぎましょう。
引き継ぎによって、Twitterのデータが消えることはありません。データはTwitterのサーバー上に保存されている(スマホ上にはない)ため、機種変更してもデータは消えず、再びサーバーログインすることで、以前と全く同じように使えます。
アカウントの引き継ぎに必要なものは下記の2つです。
以上で3つの確認が取れます。大切な情報ですので、メモしておきましょう。
Twitterのパスワードを、忘れてしまった場合の対処法をご説明します。
Twitterのパスワードの再設定をすることで入れます。iPhoneやAndroidなど、スマホでのパスワード再設定は、下記の通りです。
再設定した後は、一番初めのTwitterログイン画面から、新しいパスワードを使ってログインしてください。そうすることでTwitterのデータの引き継ぎが完了します。
Twitterの二段階認証とは、アカウントのセキュリティレベルを上げるために行う設定です。アカウントの乗っ取りを防ぐために、二段階認証設定を行うことができます。すでに二段階認証を行っている場合は、ログインする際に認証コードが必要になります。よって、機種変更後にログインする際にも、認証コードが必要です。
二段階認証を行うには、携帯電話番号が必要です。電話番号宛に、SMSとして認証コードが送られるためです。しかし、機種変更で電話番号が変わってしまうと、以前の番号で認証コードを確認できなくなります。よって、電話番号を変更するまえに、二段階認証設定をオフにしましょう。
二段階認証設定をオフにするには、スマホ用ツイッター公式アプリにて、以下の手順で行います。
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