TakeMe Pay(テイクミーペイ)の導入方法!サービスの評判やメリットも解説!

TakeMe Pay(テイクミーペイ)の導入方法や決済サービスの管理方法を始めとしてメリットやデメリットの評判についても解説します。特にスマホ決済やその他のマルチ決済に対応しているのが魅力です。TakeMe Payについて色々とまとめてみました。

目次

  1. 1TakeMe Pay(テイクミーペイ)とはどんな決済サービス?
  2. 日本美食株式会社が提供する決済サービス
  3. 世界で使われている数多くの決済方法が使用可能
  4. 実店舗にもECサイトにも!マルチ決済が可能
  5. 2TakeMe Payを導入する方法
  6. TakeMe Payを使うための特別なアプリや設定は不要
  7. 店舗側はQRコードをひとつ置くだけで簡単導入
  8. 3利用者がTakeMe Payを使うメリット・デメリット
  9. TakeMe Payを使うメリット
  10. TakeMe Payを使うデメリット
  11. 4店舗がTakeMe Payを導入するメリット・デメリット
  12. TakeMe Payを導入するメリット
  13. TakeMe Payを導入するデメリット
  14. 5TakeMe Payの評判・口コミを紹介
  15. 6TakeMe Payの特徴を知って便利に活用しよう!

TakeMe Pay(テイクミーペイ)とはどんな決済サービス?

現在は世を挙げてキャッシュレスを推進しています。特に2019年10月1日の消費税率アップを機に、キャッシュレス化は加速しているのです。また、世界に目を向けると中国を始めとして日本よりもキャッシュレス化が進んでいる国が多くあります。そして今、日本でもキャッシュレスの機運が高まっているのです。

その中にあってTakeMe Pay(テイクミーペイ)という決済サービスが注目を浴びています。いったいどのようなものなのでしょうか。

日本美食株式会社が提供する決済サービス

TakeMe Pay(テイクミーペイ)とは日本美食株式会社が提供しているキャッシュレス決済サービスのことです。日本美食はインバウンド集客のトータルソリューションとして次のようなサービスを提供しており、TakeMe Payはこの一環として考案されたものです。
 

番号 サービス名 内容
1 集客支援サービス 集客が大変な方への支援
2 ドタキャン対策 ドタキャンで困っている方への支援
3 コミュニケーション支援 言語の壁を感じる方への支援
4 決済サービス 支払いに困っている方への支援

ちなみに日本美食は2015年12月1日に設立され、事業内容としては、「メディア事業」および「オンライン決済事業」を掲げています。所在地は東京都千代田区霞が関の新霞ヶ関ビルディング内にあります。

世界で使われている数多くの決済方法が使用可能

TakeMe Pay(テイクミーペイ)の決済方法は業界最多レベルの19種類以上であり、全世界76カ国以上の観光客が利用しています。TakeMe Pay(テイクミーペイ)で使える決済サービスの主な具体例は次の通りです。
 

番号 決済サービスの種類 決済サービス名
1 クレジットカード Mastercard、VISA、JCB、AmericanExpress、Diners Club、DISCOVER
2 中国系決済 AliPay(支付宝)、WeChatPay(微信支付)、中国銀聯
3 スマホバーコード決済 LINE Pay、Pay Pay
4 非接触型決済(通信型決済) Apple Pay、Google Pay
5 その他 PayPal、他

実店舗にもECサイトにも!マルチ決済が可能

TakeMe Pay(テイクミーペイ)は実際の店舗やウェブサイト(ECサイト)上にでも簡単に設置できるマルチ対応になっています。店舗でTakeMe Pay(テイクミーペイ)を導入するためには、SDK(TakeMe Pay用のソフトウェア開発キット)があれば簡単です。ECサイトに導入する場合には既存サイトにコードを数行付加するのみで導入できます。

また、多様な外国人観光客に対応できるようにシステムはマルチ言語対応をしているのです。TakeMe Pay(テイクミーペイ)は店舗のPOSターミナルに導入もでき、またモバイル決済用にスマホアプリにも対応するなどマルチ決済対応をしています。

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TakeMe Payを導入する方法

インバウンド集客のトータルソリューションを目指す日本美食のTakeMe Pay(テイクミーペイ)は、確かにマルチな対応ができ利点が多いと評判なので導入を希望する店舗は多いことでしょう。それでは実際に導入する際にはどのようにしたらよいのでしょうか。

TakeMe Payを使うための特別なアプリや設定は不要

ここまで見てくると店舗側にとっては、TakeMe Pay(テイクミーペイ)を導入するといいことづくめのようです。もしもこのようなマルチなサービスが無くて外国人観光客が増えて来たら、せっかくのチャンスを横目で見ながら、「当店は外国人のお客様には対応できません」という屈辱的な張り紙をしなければならないかも知れません。

一方、このマルチなサービスを導入した結果、利用者はスマホなどに何か特別なことをする必要があるのでしょうか。いいえ、改めて特別なアプリをインストールしたり設定を変えたりという面倒な手続きは要らないのです。普通に店舗に置いてあるQRコード決済用のスタンドにスマホをかざすだけとなります。

店舗側はQRコードをひとつ置くだけで簡単導入

店の利用者はスマホがあればモバイル決済が簡単にできることがわかりましたが、一方店舗側はどんな準備が必要でしょうか。実は日本美食が提供するQRコード決済用のスタンドを置くだけで良いのです。導入を希望する店舗管理者は日本美食とTakeMe Pay(テイクミーペイ)の契約をしてQRコード決済用のスタンドをもらい、店頭へ置くだけとなります。

利用者がTakeMe Payを使うメリット・デメリット

それではTakeMe Pay(テイクミーペイ)のサービスについてもう少し詳しく切り込んでいきます。利用者がTakeMe Pay(テイクミーペイ)を使うに当たってのメリットとデメリットを検証してみましょう。

TakeMe Payを使うメリット

利用者がTakeMe Pay(テイクミーペイ)を使う際のメリットについて見てみましょう。特に外国人旅行者にとっては、キャッシュレス化が進んでいない日本において評判のTakeMe Payの看板を見つけたら、どんなメリットを期待するのでしょう。

新しくアプリをインストールする必要がない

TakeMe Payの最も優れた点と言って評判なのは、キャッシュレス決済の既存のインフラを利用して決済ができることです。そもそもこのTakeMe Payというサービスは、Apple PayやGoogle Payなどのような全く新しい決済用のアプリを開発したというのではありません。これは既存の多種類の決済手段をまとめるという決済サービスになっているのです。

そのために専用のアプリをインストールするというような手間がかからないのです。外国人観光客が店舗に来てくれて、キャッシュレス決済をしてもらうためにいちいち特別なアプリをインストールしてもらっていたら、到底実際の運用は無理です。その点、TakeMe Payならば自然にマルチなキャッシュレス決済を実行することができます。

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この記事のライター
hs707
SFや哲学、ミステリが好きです。趣味は山登りと合気道です。

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