今回はReduce Goの使い方やサービスのメリット・デメリットなどをご紹介していきます。Reduce Goはフードロスの削減といった環境に優しいアプリとなっていますので、是非、この記事を参考にReduce Goのアプリをインストールしてみて下さい。
Reduce Goとは飲食店や小売店などのフードロスの対象となる余剰食品を削減するためのプラットフォームアプリとなっています。このアプリを活用する事で近くの飲食店などでフードロスしてしまいそうな余剰食品を受け取って、食べることが出来ます。このアプリを用いることで食品のフードロスに協力することができます。
この『Reduce Go』というアプリは世界的に見て食品ロスが非常に多い日本が食品ロスを減らすために2018年4月に誕生したスマートフォンアプリとなっています。月額1,980円の利用料金が掛かる有料のアプリとなっています。
日本では、まだ食べることが出来るにもかかわらず廃棄されるフードロス食品が年間でおよそ600万トン以上あり、その内の半分近くが食品メーカーや小売店、飲食店から破棄されています。この本来ならば破棄されてしまうフードロスの対象となる余剰食品たちをReduce Goというアプリを介して再び食べられる食品として利用しようとしています。
Reduce Goを使ってフードロスの対象となる余剰食品リストの中から食べたいもの気に入ったものがあればアプリ上で選択、注文して商品を受け取りに行くというシステムとなっています。月額制となっているので、店舗に受け取りに行く際に料金のやり取りをする必要がないので気軽に利用する事が出来ます。
それではここからReduce Goの使い方をご説明していきます。まずは下記のリンクから『Reduce Go』のアプリをインストールしてください。AndroidとiPhoneで異なるのでそれぞれのリンクからインストールしてください。
Reduce Goの登録だけならば、無料で登録ができます。ただし、テイクアウト機能を利用する場合には定期購入をする必要があるので、有料となります。ではReduce Goの初回登録の方法をご紹介していきます。
まずは上記に用意しているリンクからReduce Goをインストールしてください。インストールが完了したら新規ユーザー登録画面からユーザー登録を行います。
性別や生年月日、最寄駅など必要な項目を入力してください。
さらにメールアドレスやパスワードなどを入力します。最後に同意事項として「食品は自己責任において持ち帰ります」と「利用規約に同意します」にチェックを入れて下さい。最後に「上記内容に同意の上、登録する」を押します。登録時に入れたメールアドレスにReduce Goから確認メールが届くと、登録が完了します。
初回登録の方法は以上になります。これでReduce Goを利用することが出来ます。
続いて、Reduce Goのサービスを利用するための方法をご紹介していきます。Reduce Goは単品購入はなく全て定額制になっています。そのため、一度購入すると月額1,980円かかるようになります。
登録したReduce Goのアプリから『定期購入』を選択して下さい。
Reduce Goのテイクアウト機能を利用する場合は、「定期購入する」を選択してください。
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