Microsoft社が提供しているOneDriveは無料で利用でき非常に便利です。そんなOneDriveにサインインする方法が複数あるということを知らない方は意外に多くいらっしゃいます。OneDriveのサインインについて確認し、実際に試してみましょう。
愛用OSはMacではなくWindows、という方もいらっしゃるでしょう。Microsoftが開発したWindowsを愛用し、長年使っているというユーザーも多いはずです。
そんなWindowsユーザーは、同じくMicrosoftが提供しているOneDriveを上手く活用しています。無料で7GBを利用できるオンラインストレージであるOneDriveは、非常に魅力的なデータの保管庫として多くのWindowsユーザーが愛しているのです。
Windowsユーザーで、もしまだOneDriveを利用したことがないのなら、これを機に利用してみることをおすすめします。なぜなら、機能性が高く、さらには無料で、なによりMicrosoftアカウントさえあれば利用できるためです。
垣根の低さは多くのユーザーに対してとても親切で、ユーザーのPCスキルを問いません。難しい操作は必要ないのでご安心ください。
Microsoftアカウントがあれば、あとはOneDriveにサインインするだけです。「OneDriveのサイトからサインインする方法」と「Windows10からサインインする方法」でやり方が2つあるため、自分のやりやすい方法でOneDriveにサインインし、OneDriveを利用しましょう。
まずは、OneDriveのサイト(URL)からサインインやサインアウトする方法を確認しましょう。先ほども申し上げましたが、Microsoftアカウントさえあれば問題なく利用できます。
初めにOneDriveのURLを開きましょう。右上に「サインイン」という文字があるので、そちらをクリックしてください。
Microsoftアカウントで登録している「メール、電話番号、またはSkype」を入力し、「次へ」をクリックします。
次にMicrosoftアカウントのパスワードを入力しましょう。今後OneDriveを使い続けるなら、「サインインしたままにする」にチェックを入れ、「サインイン」をクリックしてください。
以上でOneDriveのサインインは終了です。
事前にMicrosoftアカウントでログインしていると、入力の手間なくOneDriveにサインインすることができます。ログイン自体に問題がないなら、先にログインしておきましょう。
OneDriveのURLを開き、右上の「OneDriveに移動」をクリックすれば、サインインは完了です。
OneDriveを利用したあとサインアウトしたい場合は、OneDriveのメニュー画面からサインアウトすることができます。
右上のアカウントアイコンをクリックし、開いたメニューの中から「サインアウト」を選択しましょう。これでOneDriveのサインアウトは完了です。
わざわざOneDriveのURLを開かなくても、Windows10ならデスクトップ画面からOneDriveにサインインすることが可能です。
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