2019年04月06日更新
OneDriveにサインインする方法!Microsoftアカウントのサインアウト方法も解説!
Microsoft社が提供しているOneDriveは無料で利用でき非常に便利です。そんなOneDriveにサインインする方法が複数あるということを知らない方は意外に多くいらっしゃいます。OneDriveのサインインについて確認し、実際に試してみましょう。
目次
OneDriveにサインインしよう
愛用OSはMacではなくWindows、という方もいらっしゃるでしょう。Microsoftが開発したWindowsを愛用し、長年使っているというユーザーも多いはずです。
そんなWindowsユーザーは、同じくMicrosoftが提供しているOneDriveを上手く活用しています。無料で7GBを利用できるオンラインストレージであるOneDriveは、非常に魅力的なデータの保管庫として多くのWindowsユーザーが愛しているのです。
OneDriveを利用するにはいずれかの方法でサインインが必要
Windowsユーザーで、もしまだOneDriveを利用したことがないのなら、これを機に利用してみることをおすすめします。なぜなら、機能性が高く、さらには無料で、なによりMicrosoftアカウントさえあれば利用できるためです。
垣根の低さは多くのユーザーに対してとても親切で、ユーザーのPCスキルを問いません。難しい操作は必要ないのでご安心ください。
Microsoftアカウントがあれば、あとはOneDriveにサインインするだけです。「OneDriveのサイトからサインインする方法」と「Windows10からサインインする方法」でやり方が2つあるため、自分のやりやすい方法でOneDriveにサインインし、OneDriveを利用しましょう。
OneDriveのサイト(URL)からサインイン・サインアウトする方法
まずは、OneDriveのサイト(URL)からサインインやサインアウトする方法を確認しましょう。先ほども申し上げましたが、Microsoftアカウントさえあれば問題なく利用できます。
サインインの手順
初めにOneDriveのURLを開きましょう。右上に「サインイン」という文字があるので、そちらをクリックしてください。
Microsoftアカウントで登録している「メール、電話番号、またはSkype」を入力し、「次へ」をクリックします。
次にMicrosoftアカウントのパスワードを入力しましょう。今後OneDriveを使い続けるなら、「サインインしたままにする」にチェックを入れ、「サインイン」をクリックしてください。
以上でOneDriveのサインインは終了です。
Microsoftアカウントでログインしていると便利
事前にMicrosoftアカウントでログインしていると、入力の手間なくOneDriveにサインインすることができます。ログイン自体に問題がないなら、先にログインしておきましょう。
OneDriveのURLを開き、右上の「OneDriveに移動」をクリックすれば、サインインは完了です。
サインアウトの手順
OneDriveを利用したあとサインアウトしたい場合は、OneDriveのメニュー画面からサインアウトすることができます。
右上のアカウントアイコンをクリックし、開いたメニューの中から「サインアウト」を選択しましょう。これでOneDriveのサインアウトは完了です。
OneDriveにWindows10からサインインする方法
わざわざOneDriveのURLを開かなくても、Windows10ならデスクトップ画面からOneDriveにサインインすることが可能です。
Windows10メニューから起動
Windows10のデスクトップ画面を表示させ、左下のメニューアイコンをクリックしましょう。表示されている項目はアルファベット順に並んでいるので、Oの項目から「OneDrive」を選択します。
あとは、Microsoftアカウントに登録しているメールアドレスやパスワードを入力すれば、OneDriveへのサインインは完了です。
エラーが発生しサインインできない場合
「OneDriveにサインインできません」と表示されるエラーが発生する場合があります。Microsoftアカウントの凍結が原因のようです。もしも長い間使っていないアカウントでサインインしようとしてエラーが出た場合は、Microsoftアカウントが凍結されていないか確認し、Microsoftに凍結解除の依頼を出しましょう。
OneDriveにサインインしてオンラインストレージを利用しよう
OneDriveは初心者でも扱いやすく利便性の高い非常に魅力的なサービスです。Windowsを利用していてOneDriveを使っていないなら、試しにサインインをし、その便利さに触れてみましょう。