LINEの鍵マークが付いてない人とのトークは情報流出の危険があるか解説!

LINEのトーク画面では、鍵のマークが付いているときと、付いていない時があります。今回はLINEのアプリで鍵マークについて特集していきます。LINEの鍵マークの意味や暗号化をしていない場合の情報流出の危険性についても解説していきます。

目次

  1. 1LINEの名前の横にある鍵マークの意味は?
  2. LINEの鍵マークはLetter Sealingという機能が働いている証拠!
  3. 2LINEの鍵マークが付いていない場合の危険性と対策
  4. LINEの鍵マークが付いていない原因
  5. LINEのLetter Sealing機能で暗号化しないと危険?
  6. 3LINEの鍵マークをつける方法
  7. 自分のLINEのLetter Sealing機能をオンにする
  8. 鍵マークをつける注意点
  9. 4LINEの鍵マークは安全性の証!情報を守る為にもLetter Sealingをオンにしよう!

LINEの名前の横にある鍵マークの意味は?

LINEのアプリを普段からよく使っている方は、もう気付いている方も多く居ますが、名前の横に鍵マークが表示されることがあります。今回はこの鍵マークについて説明していきます。まずはLINEの鍵マークの意味について解説します。

LINEの鍵マークはLetter Sealingという機能が働いている証拠!

LINEの鍵マークは、Letter Sealingという機能が働いていることを意味しています。Letter Sealingというのは、その友だちとやり取りを行っている際のメッセージを暗号化する機能になります。Letter Sealingはプライバシーが漏れる危険から守る役割があります。

LINEの鍵マークが付いていない場合の危険性と対策

LINEトークで友だちの名前の横にある鍵マークがLetter Sealingというセキュリティ機能だということが理解できましたら、視点を変えて、逆にLetter Sealingが作動していない場合の危険性とそれへの対策について解説していきます。作動していない原因についても説明していきます。

LINEの鍵マークが付いていない原因

LINEの鍵マーク(Letter Sealing)がない原因としては、主に2つの項目が考えられます。以下でLetter Sealingが作動していない原因を1つずつ説明しておきますので、自分の場合の原因として可能性の高いものをチェックして対策しましょう。

LINEが古いバージョン

Letter Sealingが作動していない原因として1つ目に考えられるのが、LINEアプリが古いバージョンであるということです。鍵マークは、最初の頃はありませんでした。途中からセキュリティ機能として搭載されるようになったものですので、スマホにあるLINEアプリが最新状態かどうかを確認しておきましょう。

Letter Sealing機能がオフになっている

Letter Sealing機能は、設定でオフにすることもできます。この部分がオフになっていると自ずと名前の横に鍵マークも付かないということになります。これは設定で簡単に切り替えることができますので後程説明します。

LINEのLetter Sealing機能で暗号化しないと危険?

Letter Sealingが作動していない原因として考えられる項目を紹介してきました。ここからは、LINEアプリでLetter Sealing機能を使わないことによる危険性について解説していきます。

暗号化をしないままだと情報流出の危険性が

Letter Sealingの機能を使って暗号化していないと、トーク内容など情報が流出する危険性があります。ハッキングによって自分以外の人からアクセスされ、重要な情報などを抜き取ってしまうというリスクが考えられます。

あえてLetter Sealing機能をオフにする必要はある?

Letter Sealingは、先ほども触れましたが自分で設定から「オフ」に切り替えることができます。Letter Sealingをあえてオフにする必要はあるのかということですが、設定をすることによって動作が遅くなるなどの心配は全くありません。つまり、あえてオフにする必要はありません。

LINEの鍵マークをつける方法

自分のLINEでトーク画面に鍵マークが付いていないことに気付いた場合は、設定からLetter Sealngを有効化しておきましょう。ここではLINEの鍵マークを付ける方法を解説します。

自分のLINEのLetter Sealing機能をオンにする

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この記事のライター
Nij
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