LINEグループトークの作り方！複数人トークとの違いや招待/退会について解説！

皆さんは普段LINEでグループを作って会話をすると思いますが、そのグループは実は2種類あるのをご存じでしょうか？呼び分けとして、今からご説明するのをLINEグループトークと言い、後者の方を複数人トークと呼びます。それではまずLINEグループトークの作り方とメリットからご紹介いたします。

グループトークの作り方を説明していきます。Android、iPhoneでも作り方は同じですので安心してください。まずはLINEを起動しホームから”友達追加”の画面に移ってください。そして画面中央上の”グループ作成”をタップしてください。

次に誘いたいメンバーを選択してください。ここで複数人を一気に招待することも可能です。メンバーを選択したら”次へ”をタップしてください。

するとグループ作成画面に移ります。ここではグループ名、アイコン、またメンバーの追加がまた出来ます。グループ名は最大50文字まで入力できます。アイコンを変えたい場合は”グループ名”の左横のカメラマークをタップしてください。

プロフィール画像にはデフォルトのもの以外にも、写真撮ったり、カメラロールから選択できます。ここで設定したプロフィール画像はメンバー全員から見られるので注意してください。以上がLINEのグループトークの作り方です。

自分がグループトークを作った場合はグループに既に参加しているので特にすることがありませんが、グループトークを誰かが作った場合はグループに参加する必要があります。グループに参加した場合、参加する前のトークを見ることは出来ないですが、ノートやアルバムになっているものなら見られます。

グループトークではチャット機能の他にも様々な機能があります。いくつかご紹介いたします。
 

1. アルバム　メンバー全員に写真をまとめて共有できます。普段トークに大量の写真を添付すると見づらくなってしまうので、数が多いときに便利な機能です。
2. ノート　　アルバムと同様、普段のトークで流れてはいけない重要な事などを記入しておける機能です。
3. イベント　メンバー内での予定をみんなで共有できます。日にちなどを決めるのに非常に便利な機能です。

グループトークの作り方はわかったと思います。次にグループトークのメリットについてご説明します。

グループトークではグループの名前を決められたり、アルバム機能やノート機能があり非常に便利です。ただしグループの承認という一手間かかるので、一時的に集まってチャットするというよりかは継続的なグループでのやりとりに最適です。

サークルや会社の部署など今後も継続して連絡する必要があるならグループトークを使った方が便利です。またグループの最大人数は199人まで入れますので、大きい規模の集まりでもチャットができます。

それでは次に後者と呼んだ複数人トークについても説明していきます。

それでは実際に複数人トークの作成方法を紹介します。まずは招待したい人のトーク画面に移り、メニューを開いてください。メニューの開き方は右上の”V”のマークです。メニューを開いたら”招待”をタップしてください。

グループトークと同じように誘いたいメンバーを選択してください。複数人を一気に招待することも可能です。メンバーを選択したら”OK”をタップしてください。