今回はiPhoneの画面が割れた場合の修理方法や修理に掛かる時間についてご紹介していきます。正規店舗や非正規店舗でのそれぞれのiPhoneの画面修理費用や時間についてもご紹介していますので、iPhoneの画面が割れてしまった場合には是非、参考にしてみて下さい。
今回はiPhoneの画面が割れた場合の修理の方法や修理に掛かる時間や費用をApple Storeで修理するケースについてご紹介していきます。
iPhoneの画面が割れてしまってApple Storeで修理を行いたい場合には事前にGenius Bar(ジーニアスバー)の予約をしておく必要があります。Genius Bar(ジーニアスバー)の予約はAppleのサイトやApple Storeのアプリから簡単に行うことが出来るようになっています。
iPhoneの画面が割れた場合の修理に掛かる費用を機種別にご紹介していきます。
機種 | AppleCare加入時費用 | AppleCare末加入時費用 |
iPhoneX | 3,400円 | 31,800円 |
iPhone 6s | 3,400円 | 17,800円 |
iPhone 7 | 3,400円 | 17,800円 |
iPhone 8 | 3,400円 | 17,800円 |
iPhone Plus | 3,400円 | 19,800円 |
この様にiPhoneの機種によって画面修理に掛かる費用が変わってきます。ただし、AppleCareに加入していると一律で3,400円で修理してもらえて全ての機種で費用を安く抑えることが出来ます。
Apple Storeで修理をする場合には持ち込みする曜日や時間帯によっても変わってきますが、おおよそ2時間~3時間程度あれば受付から修理まで終わります。
修理自体はおよそ1時間半程度で完了するので、それまでに掛かる受付時間や支払い、受け取りなどに残りといった感じです。Apple製品は人気が高いので、人が混雑します。
時間にゆとりがあるときに修理に出向くことをおすすめします。
iPhoneの画面が割れて修理をしたい場合には、配送して修理する方法とApple Storeに持ち込みして修理してもらう方法があります。それぞれについてご紹介していきます。
近くにApple StoreやApple正規のサービスプロバイダといった店舗がない場合でも正規に修理ができる便利なサービスとなっています。
上記リンクから「配送修理」へ進むと修理の手続きができます。ただし、この方法は7~10営業日程度修理に期間を要してしまいます。期間を要しても正規の手順で修理したい方にはおすすめの方法です。
近くにApple Store又はApple正規のサービスプロバイダがある場合には店舗に直接持ち込みして修理する方法があります。この方法だと期間を要さず持ち込みした当日に修理が完了するので、早く修理を終わらせたい方におすすめの方法です。
ただし、修理をする場合には事前にGenius Bar(ジーニアスバー)の予約する準備をしておく必要があります。きちんと予約してから行くようにしてください。
ここからはApple Store以外でiPhoneを修理する方法をご紹介していきます。
Appleストアは国内に8店舗のみしかありませんが、Appleストア以外にApple正規サービスプロバイダ修理を受けることが出来ます。Apple正規サービスプロバイダで修理するとAppleCareの保証サービスも受けることが出来ます。
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