iPadのアプリ削除方法!アンインストールできない対処法も解説!

iPadにダウンロードしてみたけど、結局使っていないアプリが溜まって削除したいという方も多いですね。今回の記事ではiPadの使っていないアプリの消し方や、アンインストールできない場合の対処方法や削除の仕方などを詳しく解説します。

目次

  1. 1iPadのアプリ削除方法
  2. ホームから直接アプリを削除する方法
  3. iTunesからもアプリを削除する方法
  4. 2複数のiPadアプリの消し方
  5. 設定から一度に複数削除する方法
  6. 3iPadのアプリがアンインストールできない時の対処法
  7. 設定にある機能制限を解除する
  8. 再起動をしてみる
  9. そもそも削除できないアプリもある
  10. 4邪魔なアプリをiPadから削除してみよう

iPadのアプリ削除方法

まず最初にiPad本体でのアプリの消し方を解説します。基本的な操作方法はiPhoneと変わりません。

ホームから直接アプリを削除する方法

通常iPadからアプリ削除(アンインストール)する場合、iPhone同様にiPadのホーム画面上で象のアプリを長押しします。アプリのアイコンがブルブル震えてアイコンの左上に『X』マークが表示されたらタップします。これでアプリは削除(アンインストール)されます。

iTunesからもアプリを削除する方法

続いてPadをiTunesに接続した場合のアプリの消し方を解説します。こちらの操作方法もiPhoneをiTunesに接続して管理する場合と同様になります。

PCでiTunesを起動してiPadを同期(バックアップ)すると、iPadの概要が表示されます。画面左側の各項目の中から『アプリ』のアイコンを選択すると、『アプリの一覧』が表示されます。ここでアプリを個別に選択して削除します。

複数のiPadアプリの消し方

次に複数のアプリを削除する方法を解説します。

設定から一度に複数削除する方法

iPadの『設定』から『一般』を開いて『iPadストレージ』をタップします。

するとiPadストレージ情報が表示されます。ここで削除したいアプリを個別に選択します。

選択したアプリの削除に関する情報が表示されます。『Appを取り除く』を選択すると、アプリのサイズ分のストレージ容量は確保されますが、アプリ情報やデータは保持されます。『Appを削除』を選択すると、そのアプリに関するすべての情報とデータが削除されます。

iPadのアプリがアンインストールできない時の対処法

ここまでの操作でアプリが削除できない場合、iOSの『機能制限』が設定されている場合があります。ここではこの『機能制限』について解説します。

設定にある機能制限を解除する

ご家庭でお子様が使用する場合や、企業や学校などで複数の方が利用する場合に、端末に操作の制限をかける『機能制限』という項目があります。これはiOSバージョンで操作設定方法が異なります。

iOS12以降の場合

iOS12から『機能制限』が『コンテンツとプライバシーの制限』に変更になり、iOS12の新機能『スクリーンタイム』に設定項目が移動しています。

まず『設定』の『スクリーンタイム』を選択し、各項目の中から『コンテンツとプライバシーの制限』を選択します。

iPadの『設定』から『スクリーンタイム』を選択し、『iTunesおよびApp Storeでの購入』を選択します。

すると『Appの削除』という項目がありますので選択します。

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この記事のライター
ヤマコ

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