Google Playストアアプリの手動アップデート方法!バージョンを更新できない対処法も解説!

GooglePlayのアップデートを自動設定にして安心しきっていませんか。自動設定にしていても3つの原因でGooglePlayのアプリがアップデートできないことがあります。そんな時には手動でアップデートを実施します。今回はその方法をカンタンにご紹介します。

目次

  1. 1Google Playストアのアプリを手動でアップデートする方法
  2. Google Playストアアプリを最新バージョンに手動でアップデートするやり方
  3. 2Google Playストアでバージョンをアップデートできない時の原因
  4. 端末の容量が少ない
  5. 端末のバージョンが古い
  6. 通信環境が悪い
  7. 3Google Playストアでバージョンをアップデートできない時の対処法
  8. 通信環境を確認する
  9. 端末を再起動する・バージョンを更新する
  10. 空き容量を増やす
  11. SDカードのマウントを解除する
  12. 4Google Playストアでインストールしたアプリは必ず更新したほうがいい?
  13. アプリはアップデートしたほうがいい?
  14. アップデートするメリットとは?
  15. 5Google Playストアでアプリを手動で更新しよう
  16. Googleの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

Google Playストアのアプリを手動でアップデートする方法

GooglePlayストアでアプリをダウンロードすることで様々なアプリを使うことができます。しかし、インストールされたアプリは最新バージョンを取り込むためにアップデートを試みなければなりません。自動更新設定にしていても上手く最新バージョンをインストールできない時には手動設定で最新バージョンをインストールする必要があります。

問題はどのようにしたらGooglePlayストアで最新バージョンをインストールできるかです。自動ではなく手動で設定するため混乱されている方も多いでしょう。自動で最新バージョンをインストールできない方は慌てないでください。簡単なGooglePlaySストアでの手動設定によるインストール方法をお伝えします。

アプリの最新バージョンを取り入れることによって旧バージョンのデータが初期化されたり、起動できなく可能性があります。事前に最新バージョンをインストールすることどのような変化が起きるのかは各アプリでご確認お願いします。

Google Playストアアプリを最新バージョンに手動でアップデートするやり方

GooglePlayストアでアプリを最新バージョンにするためにはホーム画面から一度GooglePlayストアを起動する必要があります。GooglePlayストアは”アプリケーション”の中に格納されています。”アプリケーション”からGooglePlayストアを起動しましょう。

GooglePlayストアを開いてアップデートしたいアプリを検索しましょう。GooglePlayのアプリを手動で更新するため方法としてはこの方法が一番シンプルです。特定のアプリをGooglePlayストアで検索したら、”アンインストール”と”更新”のボタンが現れるので”更新”をタップしましょう。

”更新”をタップすると最新バージョンへのアップデートが開始されます。容量が足りない場合は他のアプリを削除するよう指示が出ますので不必要なアプリを削除しましょう。これでGooglePlay上での手動アップデートは完了となります。

もし、アップデート可能なアプリをまとめて更新する方法をお探しの場合は別の方法があります。基本的には自動アップデートをお勧めしますが、手動で更新する場合はGooglePlayの”設定(三本線のマーク)”にある”マイアプリ&ゲーム”をタップします。

GooglePlayのアプリの内あなたにインストールされていて、なお且つ更新待ちになっているリストが表示されます。それらのリストの上に”すべて更新”というボタンがありますのでタップしてください。これでGooglePlayのアプリをすべて手動で更新することができます。

Google Playストアでバージョンをアップデートできない時の原因

ここまでGooglePlayでのアップデートする方法の内、手動設定での更新方法をお伝えしてきました。残念ながらGooglePlayストアで最新バージョンにアップデートできないことがあるようです。GooglePlayのアプリでアップデートできない、手動設定による更新ができない理由は主に3つ考えられます

端末の容量が少ない

自動アップデートでよく失敗する理由として端末のデータ容量が多すぎて失敗するというケースです。手動アップデートでも容量不足のため更新ができないというケースはあります。あらかじめ必要のないアプリは削除しておき、アップデートに必要な容量の確保に努めましょう。

また、GooglePlayのアプリの内、必要のないアプリはない、という方は端末の容量を増やすように設定を変えることもできます。ただし、この設定はハード自体や補助記憶媒体の利用という設定変更ですので端末で操作できるものではありません。

端末のバージョンが古い

GooglePlayにあるアプリアップデートできないというのは設定上の問題であるケースが多いです。よって、多くの場合では設定と言うと容量の空きが無かったり、ソフトウェアに対応できていない場合を考えておかなければなりません。GooglePlayでアプリをインストールする際は対応しているOSを調べておくとよいでしょう。

GooglePlayのアプリには対応できるOSが表示されています。もし、対応しているOSではない場合には手動設定してもアップデートはできません。まずはアップデートできない理由が使用端末のバージョンが古いのではないかと疑ってみる価値はあります。

通信環境が悪い

GooglePlayのアプリが更新できない最後の理由は通信環境が悪いということです。GooglePlayもネットワークを経由して更新するわけですので、通信環境が劣悪であれば端末から手動設定しても上手くアップデートはできません。むしろネットワーク環境に対して手動設定できないか確認してみることが先と言えるでしょう。

GooglePlayには通信速度を測ることのできるアプリもあります。一度、通信速度を測定しGooglePlayを利用するのに支障が出ていないかを確認してみることをおすすめします。Wi-Fiのルーターには低速度にする設定もあるため必要があればルーターの設定を変えるだけでも問題解決につながります。

Google Playストアでバージョンをアップデートできない時の対処法

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この記事のライター
アナグマ
ライターのアナグマです。 いろいろなガジェット記事をお届けするので楽しみにしていてくださいね。

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