GoogleChrome Portableの日本語版のダウンロード/アップデート方法！

インターネットを閲覧する上で、ブラウザは非常に重要な存在です。Internet Explorerや、Safariや、Google Chromeなど様々なブラウザがあります。

各ブラウザを利用している方は、気に入ったものをブックマークしたり、ブラウザ内を自分好みにカスタマイズしているでしょうし、Google Chromeの利用者も例外ではないはずです。

そうやって自分の使いやすい状態にしたブラウザを、会社や外出先などで使えたら、これほど便利なことはありません。Googleはそんなユーザーの願いを形にするため、持ち運べるGoogle Chrome、つまりGoogle Chrome Portableを開発したのです。

店舗や企業のPCなど、一時的に借りたPCには必ずと言っていいほど管理者権限の制限がかかっています。そのため自分のPCとは違い、使い勝手に悩むこともあるでしょう。しかし、Google Chrome Portableは管理者権限が不要なため、どこでも利用できるという大きな利点が存在します。

Google Chrome Portableの強みは、その利用性の高さだけでなく、持ち運びやすさも含まれます。USBに入れて持ち運ぶことができ、データ容量自体も軽いため、容量を気にせず手軽にどこにでも持っていくことができます。

Google Chrome Portableは、使い勝手が良いと評判のGoogle Chromeを、場所を問わず利用できるという魅力が備わっている素晴らしいツールなのです。

Google Chromeを利用していて、まだGoogle Chrome Portableを使ったことがない方はこの機会にぜひGoogle Chrome Portableをダウンロードしてみましょう。

ダウンロードしたことはあるが、アップデートの仕方が曖昧だという方に向けての、アップデート方法の説明も記載していますので、確認して実際にGoogle Chrome Portableをアップデートしましょう。

Google Chrome Portableは日本語版があります、言語を合わせられるためストレスなく利用できるところも、大きな魅力の一つです。

公式サイトからGoogle Chrome Portableをダウンロードし、ファイルを開いてください。開くと言語を求められるので、日本語の"Japanese"を選択し、後は規約を確認して、決めた保存先にインストールしましょう。これで日本語版のインストールは完了です。

Google Chrome Portableは、"32bit版"と"64bit版"が存在します。ダウンロード方法は簡単で、公式サイトの上部にある緑のボックスをクリックすれば、32bit版をダウンロードできます。その後に、ファイルを開きインストールの手順を踏めば、インストールは完了です。

64bit版のダウンロード方法も非常に簡単です。公式サイトの下部にある、"Google Chrome 64 Test"と表記されたところをクリックしましょう。そうすると、32bit版と似たような緑のボックスが表示されるので、そちらをクリックすれば64bit版をダウンロードできます。

64bit版のインストール方法は、32bit版とほとんど変わらないため、どちらも難しい操作をすることなく終わらせることができます。

Google Chrome Portableは自動アップデートされないため、手動でアップデートする必要があります。定期的にバージョンを確認し、必要な時は自分でアップデートしましょう。

1. 公式ぺージから最新バージョンをダウンロードします。
2. "GoogleChromePortable_〇〇〇〇〇_online.paf.exe(バージョンによって名前は変化します。)"というファイルがダウンロードされるため、ファイルを選択します。
3. 言語や規約などを確認し、保存先を選択してインストールすれば完了です。