食べ物特化のカメラアプリFoodieは、使い方を覚えれば以前撮影した写真を凄くきれいに加工し直したり、ロゴの削除化可能です。他にないFoodieオリジナルのフィルターは話題になるほどで、そんなフィルターの加工方法などを詳しくお伝えしていきます。
Foodieは、ロゴの非表示はもちろん、綺麗な写真を撮るためのフィルター加工が簡単にできるアプリです。食べ物特化型のアプリで、食べ物をきれいに見せるフィルターやエフェクトが豊富にあります。通常食べ物を真上から撮影すると、影がかかってしまい折角の食べ物の色合いも残念な写真になります。
しかしFoodieアプリを使うことで、食べ物の色をフィルターで強調させたり、綺麗な写真撮影を可能にします。なんといっても、シャッターを押す前にその食べ物にふさわしいフィルターを選ぶので、撮影後の加工の手間もありません。
今回は、そんなFoodieアプリの基本的な使い方と、覚えておけば誰でも簡単に綺麗な食べ物写真が撮れる加工テクニックをお伝えしていきます。
アプリを起動させ、シャッターを押す前に被写体である食べ物を画面で確認します。その際、左右にスワイプするだけで簡単にフィルターの選択ができます。どのフィルターが食べ物を写真にする時にふさわしいのか、この時点で簡単に選べます。初めてFoodieアプリを扱う人でも手軽に食べ物の綺麗な写真撮影が可能です。
通常のカメラ撮影の場合、色合いや明るさの調整は出来てもどの程度変更すれば食べ物を綺麗に撮影できるかとてもわかりにくい仕様です。また、選べるのは画素数と静止画か動画の選択程度なので、撮影する物が決まっている場合Foodieアプリは、とても手軽に使える事がお分かり頂けるでしょう。
移行では、Foodieアプリの特徴と便利な機能を詳しくお伝えしていきます。初めて使われる方は、それぞれの機能を実際の撮影で確認されるとよいでしょう。食べ物の種類によって、どんなフィルターがよいかシェアする媒体(画像投稿サイト)を利用するかによって、選択肢が多くあることがよくわかります。
シャッターを押す前に、食べ物を一度画面に表示させます。その際に選ぶことができる便利なツールがあります。通常撮影された写真を加工する際にできる「ぼかし」が、Foodieアプリを利用することで撮影前に設定できます。
食べ物を撮影するのですから、それ以外の物は極力目に入らないような加工があると食べ物が際立って見えます。そこでこの「ぼかし」が活躍します。こちらもシャッターを押す前、画面上で食べ物を確認している時点で強調したい部分をタップします。
Foodieアプリは食べ物だけでなく、この「ぼかし」効果を使って生き物や赤ちゃんの撮影にもうってつけです。赤ちゃんやペットの表情を強調するために背景をぼかすと際立って綺麗な写真撮影が可能です。
綺麗な写真を撮るためのテクニックとして、正方形にトリミングする方法もあります。しかしこの形、画像投稿するためにも便利です。Foodieアプリで撮影した画像を投稿する場合、長方形のままアップすると被写体の上下に不要に移ってしまったものも見せる事になります。
また、画像投稿サイトによっては正方形の方が見栄えがよいものもあります。撮影後にわざわざトリミング等の加工をおこなってアップする手間が、Foodieアプリのツールで省けます。先のお伝えしたぼかし機能で背景を見ずらくする方法もありますが、先に写真の形を決めてしまうと楽な場面も多いでしょう。
Foodieアプリの撮影画面左下にあるアイコンをタップすると、ライブラリにある写真の加工ができます。そのため、他のカメラアプリで撮影した写真の加工も可能です。以前撮影した写真を綺麗に加工したり、Foodieアプリならではのフィルターを利用すれば、驚くほど綺麗な写真になります。
もちろん、ロゴ非表示にして加工も併せておこなえるので、Foodieアプリはとても便利です。基本的な使い方では、その場での撮影にフィルターやツールを使った撮影方法をご紹介していますが、既存の写真もこの方法で加工するとよいでしょう。
静止画だけでなく動画にも対応しているFoodieは、食べ物特化の専用アプリだけにしておくのは勿体ないです。静止画撮影から動画撮影に切り替えるには、Foodieアプリのシャッターボタンを長押しするだけなので簡単操作です。
また、シャッターボタンに変化があるので今どちらのモードであるか一目瞭然です。まるいボタンが黒く縁取られている場合は、静止画撮影ができる状態を表しています。長押しすることで動画モードに切り替わり、シャッターボタンのデザインが変わります。
1 / 6
続きを読む