Facebookで友達に勝手にタグ付けされないように拒否する方法を知っていますか?Facebookの投稿にタグ付け拒否を設定しておかなければ、友達があなたの居場所を勝手に教えてしまうことになります。本記事では、タグ付けを削除・拒否する方法を紹介していきます。
スマートフォン専用のFacebookアプリは便利なSNSとして有名な反面、プライバシーの漏洩の可能性もあるのが事実です。Facebook上の友達が投稿してコンテンツに、あなたのFacebookアカウントタグ付けしてしまうと、見られたくない写真もFacebookの友達に公開されてしまう可能性があります。
そういった時のために、Facebookアプリで投稿された写真などのコンテンツにタグ付けされない方法を覚えておくことが重要です。Facebookでは、友達が投稿したコンテンツにタグ付けを拒否することができるので、その方法を覚えておきましょう。
Facebookアプリ上で公開範囲を設定しておくことで、タグ付けを拒否することができます。しかし、Facebook上にはタグ付け拒否を設定する項目がないので、戸惑ってしまう人も多いでしょう。Facebookでタグ付けを拒否するには、友達が投稿をタイムラインに表示する前に、確認通知が表示される設定方法があります。
Facebookアプリで、上記の方法を活用すれば、タグ付けを許可するか拒否するか決めることが可能となります。また、すでにタグ付けさえてしまった写真などの投稿コンテンツを削除することもできます。
Facebookをパソコンで利用している人も、本記事で紹介する手順と設定方法を実行する場、事前にタグ付けを許可するか、拒否するか事前に対処することが可能なので安心してください。Facebookでプライベートな部分を公開したくないという人は、本記事をよく読んで、快適なFacebookライフを送ってください。
Facebookでタグ付けを拒否する方法【公開範囲の設定方法】を紹介します。公開範囲を設定しておけば、Facebookの友達があなたのFacebookアカウントをタグ付けすると、タイムラインに投稿コンテンツを表示する前に、あなたのFacebookアカウントに通知が送信されます。
通知からタグ付けを拒否すれば、あなたのプライバシーを保護することに繋がるので、本章で紹介する手順を参考に、実際に設定を進めてみましょう。
Facebookアプリを起動し、画面下のメニュータブ一覧から「≡」>「設定とプライバシー」>「設定」の順番にタップしてください。
Facebookの設定メニュー一覧が表示されます。メニューの中から「タイムラインとタグ付け」>「タイムラインに表示される前に自分がタグ付けされた投稿を確認する」の順番に進み「タイムライン掲載の確認」のトグルをONに切り替えてください。
これで、友達の投稿にタグ付けされても、タイムライン上に掲載される前に、タグ付け拒否・許可が可能となります。
PCブラウザ版のFacebookページの場合は、Facebookにログインし、画面右上の「▼」>「設定」の順番にクリックして進んでください。
Facebookの設定ページが表示されます。画面左側のメニューから「タイムラインとタグ付け」を選択し、「確認」項目にある「タイムラインに表示される前に自分がタグ付けされた投稿を確認する」>「編集する」をクリックして機能を有効にしてください。
Facebookのタグ付け公開範囲を友達までにしておくことで、Facebook上で知らない人から勝手に写真のタグ付けを拒否することも可能です。見ず知らずのFacebookユーザーに、勝手に写真がタグ付けされてしまうと、トラブルの原因となるので、本章で紹介する方法と手順を確認し、実際にタグ付け公開範囲を設定しておくとよいでしょう。
Facebookアプリを起動し、画面下のメニュータブ一覧から「≡」>「設定とプライバシー」>「設定」>「タイムラインとタグ付け」の順番にタップしてください。上記赤枠で囲われているすべての項目を「友達」に設定しておくことをおすすめします。これで、自分がタグ付けされた投稿など、すべての投稿は友達までに公開されます。
この設定をしておかなければ、友達があなたをタグ付けして写真を投稿しても、Facebookで知らないユーザーにあなたのタグ付け情報・投稿情報が公開されることはありません。
1 / 2
続きを読む