Dropbox Paperとはどういった機能が搭載されているのか、また使い方などをご紹介します。Dropbox Paperと他のサービスとは、似て非なるものです。業務効率化に直結するので、本記事をよく読んでDropbox Paperを使いこなそう。
Dropbox Paperというサービスをみなさんご存知でしょうか?Dropboxは聞いたことや、利用したことがある方は多いと思いますが、本記事ではDropboxに付随しているDropbox Paperという機能をご紹介していきます。
本記事冒頭の本章ではDropbox Paperとはどういったアプリなのか、またDropbox Paperに対応しているデバイスなどをご紹介していきます。
Dropbox Paperはクラウド上でドキュメントを作成するために開発されたクラウドアプリです。Dropboxアカウントを持っているユーザーであれば、誰でも無料で利用することが可能です。
Dropbox Paperはクラウドサービスなので、クラウド上で複数人のメンバーが必要のドキュメントを同時に作成できるという特徴があり、アプリをインストールしておけばオフラインでも利用することが可能です。
英語と日本語など複数の言語で行われる会議などで、同時進行でそれぞれの言語に分けながら議事録を作成することも可能で、現在"Google Document"やOffice Online"同様、注目を集めているクラウドサービスアプリです。
前述しましたが、専用のアプリをインストールすることでオフラインでも利用することができます。オフラインとはネット接続不要で利用できるサービスを指します。オフラインモードを利用することで、ネット環境に左右されずにDropbox Paperの閲覧、修正などが可能になります。
Dropbox Paperのインターフェース、操作性は独自性が強く"Google Document"やOffice Online"に慣れているユーザーにとっては、Dropbox Paperの使い方に最初は戸惑うかもしれません。
ですが、使い方は至ってシンプルでドキュメント作成を行いながら、画像や動画の挿入が可能でミーティングの議事録作成をすることに特化したクラウドサービスアプリであると言えます。
前述した通り同種のサービスを提供しているクラウドアプリは"Google Document"や"Office Online"です。これらのクラウドアプリサービスとは、どういった使い方の違いがあるのかを確認したい方は、下記のリンクから"Google Document"やOffice Online"にアクセスして実際に操作してみてください。
・Google Documentのダウンロードはこちらから
・Office Onlineはこちらから
Dropbox Paperはスマートフォン専用のアプリをインストールすることでiOS・Androidスマートフォンからも利用することが可能です。専用のアプリをインストールしておけば、外出先でパソコンがなくても、ドキュメントの作成や議事録などをチェックすることが可能です。
Dropbox Paperのインストールは下記のリンクにアクセスしてください。
・iOS(iPhone・iPad)ユーザーの方はこちらからインストールしてください。
・Androidユーザーの方はこちらからインストールしてください。
Dropbox Paperを利用するために必要なブラウザは、Google chromeやSafari、IEなどの全てのブラウザに対応していますが、最新のバージョンにアップデートしておく必要があります。
その他スマートフォンやパソコンの動作条件、及びシステム要件は下記のDropbox Paper公式ページを参照にしてください。
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