OneDriveの無料で使える容量は5GB!ストレージを増やす方法を解説!
Microsoftが提供しているオンラインストレージサービスのOneDriveは無料で5GBの容量が使用できます。今回はOneDriveに焦点を当てて特集していきます。無料でストレージを増やすことができる方法まで併せて解説します。
目次
OneDriveの無料ストレージ容量は?
パソコンやスマホ内のデータを自由に保管することができるオンラインストレージサービスというものが多く存在しています。インターネット環境さえあればいつでもアップロードができ、管理ができます。そんなオンラインストレージサービスの中でも今回は、OneDriveを中心に解説を進めていきます。OneDriveでは無料である程度利用できます。
現在のプランでは5GBが上限
OneDriveは、無料で使うことが可能だと記載しましたが、現在のプランでは5GBが上限とされています。5GBまでは、自由にファイルデータを保存することができます。ストレージがいっぱいになれば、容量をさらに購入して増やすことができます。使用目的や、頻度に合わせて検討してみてください。早速ストレージを増やしていきましょう。
OneDriveの無料ストレージ容量を無料で増やす方法:無料で追加
OneDriveのストレージを増やす方法の解説に入っていきます。実はOneDriveでは、あることをすると無料でストレージ容量を増やすことが可能です。有料でストレージを増やすことが一般的ですが、まずは無料でできるところまで容量を拡げてみましょう。無料でストレージ容量を増やす方法は複数のやり方がありますのでチェックしていきます。
友達を招待すると特典が貰える
OneDriveは友達に紹介することでストレージの特典が貰えるような仕組みになっています。オンラインストレージの使用を検討している方がいましたら積極的にOneDriveをおすすめしてみましょう。ただし、気を付けておきたいのが、友達に紹介することのみでは特典が受けられないということです。登録してサインインしたところで付与されます。
最大10GBまで追加可能
友達に紹介してサインインをした場合に貰える追加ストレージですが、これにも限度がありますので永遠にストレージを増やしていくことはできません。自分が登録することで無料で使用できる容量が5GBですので、これに5GBまで追加することができます。つまり、合計で最大10GBまでOneDriveの容量として追加することができるという仕組みです。
友達をOneDriveに招待する方法
OneDriveにストレージを無料で追加したいという方は、早速友達をOneDriveに招待していきましょう。ここで気を付けたいのが、適切な方法で招待するということです。間違った方法ですと、せっかく友達がサインインしたとしても付与されません。まずはOneDriveにアクセスします。「ストレージの管理」をクリックしてください。
「追加のストレージ」を選択し、「増量」で「友達を招待」をクリックしてください。紹介用のURLが表示されたシェア画面に切り替わりますので、こちらから好きな方法で友達に送信することで招待が完了です。あとは、友達がOneDriveに登録するのを待ちましょう。
OneDriveの無料ストレージ容量を有料で増やす方法
友達に招待して無料でストレージを増やす方法を紹介しましたが、もちろん有料でより多くのストレージを使用することができます。ここからは、OneDriveの容量を有料で増やす方法と、料金を説明していきます。
OfficePremium搭載PCの購入
お得感が高いのが、OfficePremiumが搭載されたパソコンを購入することです。Microsoftのソフトを使用することができるパッケージですが、購入することで、OneDriveが1年間1TBの容量が付与されます。無料で使用できる容量とは桁違いです。
Office365 soloの定期購入
Office365 soloのパッケージを定期購入している方は、その特典として1年間で1TBの容量を使用することができます。こちらは年間の定期購入になりますので、月額か年額の料金を支払うことになります。
OneDriveの有料プランでの購入
Officeのパッケージを購入しなくても、OneDriveの有料プランを購入する正攻法でももちろん増量可能です。
有料プランの料金体系
OneDriveを利用するための料金を説明します。OneDriveのみに登録する場合は、50GBを1か月あたり249円で購入することができます。また、金額は国ごとに異なるということです。
OneDriveの無料容量は限られている。用途によって使い分けよう
OneDriveは、無料で10GBまでストレージを増量させることが可能です。しかし上限がありますので、頻繁に利用する方は、有料でのストレージの購入を検討しましょう。パソコンを購入する際にOfficeが搭載されている場合はそれを購入してお得に1TB使用する方法もおすすめです。