Amazonのd払い設定のやり方と支払方法！dポイントやお得なキャンペーンも解説！

2018年12月1日よりドコモの「d払い」が、Amazonで商品代金の支払いに、利用できるようになりました。「d払い」はドコモの「スマホ決済サービス」で、コンビニなどの支払いに便利な、あの「d払い」です。

dポイントも貯められ、貯めたポイントで支払いもできます。※dポイントでの支払いには用途、期間が限定されます。

Amazonの「d払い」で注意したいのは、ケータイやスマホが「ドコモ回線」でなければいけない事です。ドコモユーザー以外の方は、「d払いアプリ」をお持ちでも、Amazonでの購入商品の決済に、「d払い」をご利用になれません。

• d払いはAmazonではドコモユーザーに限られる
• 「SPモード」の設定が必要
• Amazonのd払いは電話料金合算払いです

「電話料金合算払い」では利用限度額の初期値は「一万円」で段階的に上昇します。一定の限度額にしたい場合、ユーザー自身で設定します。

それはAmazonでの「d払い」が、ドコモの「電話料金」と一緒に支払う、「電話料金合算払い」というやり方を、とっているからです。スマホアプリの「有料版」や「内課金」を支払うやり方と一緒です。「d払い」で清算する場合も「電話料金合算払い」と設定しましょう。

Amazonで商品を購入して支払いをしますと、商品の代金（税込み）100円につき1ポイントが還元されます。ネット通販以外での実店舗での買い物では200円に1ポイントですから、Amazonでの「d払い」は倍のポイントが付き有利な決済方法です。

商品の代金以外に、Amazonの「プライム会員（有料）」の会費も、下記の手順通りにすることで、d払いで支払うことができます。

「d払い・プライム会費をd払いにする①」Amazon にログインしてAmazonプライム関連をたどっていくと、上の画面になり、「Amazonプライムに登録する」をタップします。

「d払い・プライム会費をd払いにする②」登録ページになり、「プライムに登録する」をタップします。

「d払い・プライム会費をd払いにする③」Amazonからドコモに「お支払い情報」が送信され、ユーザーにレシートメールが届くと、d払いでの会費納入完了です。

※Amazonでプライム会員になりますと特典として、購入商品の送料が無料になり、「対象のTV番組・映画」が見放題だったり、「プライム会員」限定セールで日用品をはじめ、書籍、ゲーム、電気製品などを安く、付いたクーポンが即使えるなど、お得感満載です。

※「30日間無料体験中」の方は無料体験終了時の支払いが済みますと、完了になります。

Amazonギフト券には、プリペイドカードのような機能があります。しかし「Amazonギフト券」には有効期限があり、Amazonでの決済では「d払い」だけでなく、Amazonギフトとd払い「併用」で払いたいという時もあります。

Amazonの規約では、他の決済方法との併用はNGですが、Amazonギフトとd払いは併用が可能です。

そうすると「Amazonギフト券」を、「d払い」で取得すると大変お得感がありそうですが、「Amazonギフト券」はd払いで購入できなくなっています。