dヒッツとは?月額料金やメリット・デメリットを評判や口コミ付きで解説!

dヒッツの月額料金やメリット・デメリットを評判や口コミ付きで解説します。dヒッツの評判はTwitterなどの口コミ評価からうかがえます。口コミ評価ではdヒッツの邦楽・J-POPの充実度が評判です。その反面、洋楽のラインナップの弱さがdヒッツのデメリットです。

目次

  1. 1dヒッツとは
  2. 特徴
  3. 月額料金
  4. dミュージックとの違い
  5. 2dヒッツのメリット・デメリット
  6. メリット
  7. デメリット
  8. 3dヒッツの口コミからわかる評判
  9. Twitterでの評判
  10. 使ってみた感想
  11. 4dヒッツ便利な機能
  12. 歌詞を追ってくれる
  13. スリープタイマー
  14. テーマ別プログラム
  15. myヒッツ
  16. 5dヒッツの使い方
  17. プログラムを選んで聴く
  18. オフライン再生するための設定
  19. ダウンロード方法
  20. ダウンロードした曲の確認
  21. 保存容量の設定
  22. オフライン再生方法
  23. キャッシュ保存の曲を確認
  24. 6dヒッツを始めるなら31日無料体験を利用してみよう

dヒッツとは

dヒッツとは、NTT Docomoがサービス提供する音楽ストリーミング配信サービスです。サブスクリプション制の定額聴き放題スタイルで利用する音楽サービスです。

最新J-POPはもちろん、懐かしの昭和の名曲まで充実のラインナップ!あなた好みの楽曲にも出会える、いつでもどこでも聴き放題の音楽サービス!

特徴

dヒッツの特徴は大きく分けて5つのポイントがあります。

Docomoユーザー以外の人でも利用可能

1つ目はDocomoユーザー以外の人でもdヒッツの音楽サービスを利用できるという点です。Docomoが提供している音楽サービスは他にもあり、Docomoユーザーしか利用できないサービスもありますが、dヒッツに関してはDocomoユーザーという垣根を超えてサービスが利用できるように設定されています。

プログラム単位で聴くスタイル

dヒッツの音楽配信形式は、プログラム単位で選択して、一連の楽曲をまとめて聴くスタイルです。1曲1曲選択して鑑賞することはできませんが、テーマに則した楽曲群がラインナップされているので、雰囲気に合わせた音楽鑑賞が可能です。

邦楽アーティストの楽曲が充実している

国内で提供されている、他の同種の音楽ストリーミング配信サービスと比較すると、dヒッツは邦楽アーティストの楽曲が充実している点が特徴であり、ウリの1つです。

2万以上のプレイリストが聴き放題

dヒッツに用意されている楽曲ラインナップは、プレイリストで2万件以上という品揃えになっています。国内で提供されている、他の同種の音楽ストリーミング配信サービスと比べても群を抜いて充実したラインナップになっています。

オフラインでも音楽を楽しめる機能を用意

dヒッツにはオフラインでも音楽を楽しめる機能を用意しています。Wi-Fi環境を利用できる状態でお気に入りのプログラム(プレイリスト)をダウンロードしておくことで、Wi-Fi環境を離れても、ダウンロードしたプログラム(プレイリスト)をオフライン再生して音楽を楽しめます。

また、dヒッツには「myヒッツ」というオフライン再生機能が用意されています。「myヒッツ」は1曲単位で登録することが可能で、登録した楽曲はオフライン環境でいつでも鑑賞できます。

月額料金

dヒッツの料金体制は、月額料金のサブスクリプション制です。料金プランは「月額550円(税込)」と「月額330円(税込)」の2コースが用意されています。

この2つの料金プランの大きな違いは「myヒッツ」の機能が使えるかどうかです。「myヒッツ」とは毎月10曲の自分の好きな曲を登録できる枠を与えられ、「myヒッツ」に登録した曲はオフラインでも再生できるという機能です。

低額プランの「月額330円(税込)」コースは「myヒッツ」が使えないので、プログラム選択によるランダム再生でしかdヒッツの音楽サービスを利用できません。「月額550円(税込)」コースは「myヒッツ」が利用できるので、登録しておいたお気に入りの楽曲を楽しめます。

また、現在「月額550円(税込)」と「月額330円(税込)」の両コースで、31日間の無料お試し期間が用意されています(初回登録時のみ)。

dミュージックとの違い

Docomoが提供している他の音楽サービスで、「dミュージック」というサービスがあります。この「dミュージック」と「dヒッツ」のサービスの主な違いは、1曲単位で購入するか、定額制でプログラム単位で楽曲を鑑賞するかというサービス体系の違いです。

「dヒッツ」は定額制でプログラム単位で楽曲を楽しむサービスですが、それに対し、「dミュージック」は1曲単位で楽曲を購入するサービスです。また、「dミュージック」にも定額聴き放題サービスは用意されていますが、利用できるのはDocomoユーザーのみとなっています。

dヒッツは上位コースの「月額550円(税込)」コースでは同金額でプログラム(プレイリスト)が聴き放題というサービスであるのに対し、dミュージックは1曲約250円で購入できる音楽配信サービスです。

最新J-POPはもちろん、懐かしの昭和の名曲まで充実のラインナップ!あなた好みの楽曲にも出会える、いつでもどこでも聴き放題の音楽サービス!

dミュージックの使い勝手

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この記事のライター
KOUSUKE
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