Any.doのタスク(TODO)管理や通知ツールの使い方!無料の便利機能も紹介!

Any.doというカレンダーアプリが話題になっています。Any.doはカレンダー機能にリマインダーやTODOリスト、買い物リストなど、スケジュール管理に必要な機能が全て入ったツールです。この記事ではこのアプリの使い方や無料の機能などについて解説します。

目次

  1. 1タスク管理・通知ツール「Any.do」は無料で利用できる?
  2. プレミアムプランとの機能の違い
  3. 2Any.doの登録方法
  4. PCの場合
  5. スマホの場合
  6. 3Any.doの使い方【Web版】
  7. リストの作成
  8. タスク(TODO)の追加
  9. タスク管理
  10. 4Any.doの使い方【アプリ版】
  11. タスク(TODO)の追加
  12. タスク(TODO)の編集・設定
  13. タスク(TODO)の削除
  14. 5Any.doを使ってみよう!

タスク管理・通知ツール「Any.do」は無料で利用できる?

iPhoneにもAndroidスマホにも、カレンダーアプリやリマインダーアプリが入っています。また、AppストアでもGoogle Playストアにも、アプリストアにはたくさんのカレンダーアプリやスケジュール管理アプリがあります。

数あるカレンダーアプリ、スケジュールアプリの中で最近、話題になっているアプリに「Any.do」というアプリがあります。この記事ではAny.doの使い方などについて詳しく解説します。まずはAny.doの有料でできることと無料でできることの違いについてみていきましょう。

Any.doは月額5.99USドルで利用できる有料プランがありますが、無料でも利用できます。有料のプレミアムプランと無料プランには次のような違いがあります。

プレミアムプランとの機能の違い

Any.doの無料プランで利用できる主な機能には次のような機能があります。どの機能も無料で利用できるのに、とても操作性が良く直観的にシンプルに操作できるということで、使いやすいツールだと話題になっています。

  • カレンダー機能
  • リマインダー機能
  • 音声入力機能
  • TODOリスト
  • 複数端末間での同期
  • チーム間でのリストやタスクの共有

この他に有料プランでは無料プランにはなかった次のような機能が追加されます。

  • 位置情報を基にしたリマインダー機能
  • 「今日の予定」設定機能
  • 高度な繰り返し設定
  • 添付ファイルのサイズ無制限
  • テーマのカスタマイズ
仕事などでファイルの送信が必要な場合には、添付ファイルのサイズ無制限の機能はなくてはならない機能でしょう。ぜひ無料版では物足りないという人は有料版も試してみましょう。

Any.doの登録方法

ここからは実際にAny.doの使い方についてみていきましょう。まずはAny.doを登録して使い始める方法です。

PCの場合

Any.doの登録をPCで行う方法についてみていきましょう。

Windows

Windows版はWeb版で利用します。まずはこちらのページに入ります。

To do list app with Calendar, Planner & Reminders | Any.do

Get Started」をクリックします。

Any.doの登録方法は、Facebook連携とGoogleアカウント連携、メールアドレスでの登録の3つから選べます。最も都合のいい登録方法を選んでクリックします。

Mac

MacのPCの場合には、Mac App Storeに専用アプリがあります。MacからMac App Storeを開いて「Any.do」と検索するとこちらのアプリが出てきます。

こちらのアプリをMacのPCにインストールして、「サインイン」をクリックして登録に進みましょう。

Chrome拡張機能

PCのブラウザにGoogle Chromeを利用している場合には、Chromeの拡張機能もあります。Chromeウエブストア「Any.do Extension」と検索して、Any.doの拡張機能のページに入ります。「Chromeに追加」をクリックしてGoogle Chromeに追加します。

するとChromeの右上の拡張機能が並んでいるところにAny.doのアイコンが出てきます。こちらをクリックします。

するとこのようにFacebookもしくはGoogleアカウントでログインする画面が出てきます。都合のいい方法をクリックして、アカウントを登録すると登録できます。

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K.C
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