荒野行動におすすめの最強「設定」と変更方法!設定画面を紹介!
「動きやすい」、「見やすい」、「聴きやすい」。環境設定を見直すことが強くなる第一歩です。荒野行動の設定を変えることで自分のプレイしやすい環境を探してみましょう。どんな設定が良いか迷っている方に荒野行動のおすすめの設定をご紹介します。
目次
荒野行動の設定画面にはどんな項目があるの?
荒野行動の設定を変更する前に、ある程度はゲーム内の操作を理解している必要性があります。何かわからないのに変更しても、どう変わったのか理解することは難しいでしょう。
ゲーム画面のボタン
荒野行動の設定を変更する前に、ゲーム中の画面とボタンを確認しましょう。
基本操作方法を知ってから設定変更がオススメ
荒野行動をプレイ中に表示されているボタンはどのような意味があるのでしょうか。
設定変更ができる項目
荒野行動の設定画面には、いくつもの項目があります。設定画面を開くには、画面の右上にある歯車マーク(▼画像)をタップしましょう。
荒野行動の設定の中でも重要なのは上から5つの「戦闘設定」、「画質設定」、「操作設定」、「社交設定」、「音声設定」です。(▼画像)
設定変更の方法
荒野行動で変更したい設定があったら、そのメニュータグをタップします(▼画像)。
変更可能な項目が表示されますので(▼画像②)、自分の好みに合わせて調整しましょう。そして、このまま荒野行動の最強のおすすめ設定をご紹介しますので、そちらも参考にされてみてはいかがでしょうか。
荒野行動を最強「戦闘設定と画質設定」に変更する方法
まずご紹介する荒野行動の最強設定は「戦闘設定」と「画質設定」についてです。「戦闘設定」は戦闘中の画面表示やシステムの設定。「画質設定」はゲームの画質の設定変更を行うことが可能です。
戦闘設定で
スコープ設定
「照準の形」、「照準の色」は自分の見やすいものを選びましょう。(▼画像)
「エイムアシスト」は諸刃の剣です。初心者の方はONに、上級者になればOFFにしましょう。ONにした場合、敵に照準を合わせるように強いアシストをかけてくれるものの、胴体に向かってアシストがかかります。ヘッドショットを狙うには邪魔になるので、できる限りOFFでプレイできるようにゲームに慣れない間だけ利用しましょう。(▼画像)
「命中通知」は血しぶきの演出の設定です。ONで血しぶき有。OFFで血しぶき無し。
荒野行動では、これが相手に弾が当たったか確認するのに必要ですのでONにしておくのがおすすめです。(▼画像)
「瞬殺モード」をONにすると「射撃アイコンをタップしている間は常にスコープを覗き、射撃アイコンから指を離すと射撃する」ようになります。しかし対応しているのはボトルアクション式のスナイパーライフルのみですので、ゲームに登場する銃の種類を覚えてから利用する方が、頭がこんがらがってしまうことがありませんので良いでしょう。(▼画像)
アシスト設定は全てON
戦闘設定のアシスト設定は全てONにしましょう。
- 「ブースト状態でドアを自動で開く」のブーストというのは、移動ボタンを上方向に入力すると表示されるる自動スプリント入力のことです。画面の右端(デフォルト状態)にも入力ボタンがあります。ブースト状態でドアに向かっていくと、自動でドアを開けるかどうかを変更できます。
- 「フリールックを滑らかにする」というのはフリールックのボタンを離した際に、視点が本来の位置であるキャラクターの正面の方向に戻るスピードを一瞬にするか、ゆっくりにするかという設定です。ONにするとゆっくりと戻るようになりますので、ゲームに慣れないうちはONにしていたほうが無難です。
- 「高級命中通知」というのは、敵にダメージが入った際に、攻撃が入った部位で違う効果音とエフェクトを表示してくれる機能です。自分の撃った弾がどこに当たったのか判断できる為便利です。
- 名札カラーは見やすい方を選びましょう。(▼画像)
その他の設定
その他の設定は、左手射撃のみをONで問題ありません。(▼画像)
- 「FPSモードに切り替える」はON、OFFのどちらでも問題ありません。ONに設定するとプレイ画面の左下に視点切り替えのボタンが出現します。(▼画像)
- 「左手射撃」はONにするのがおすすめです。ONにすると、射撃ボタンが画面の左側に新たに表示されるようになります。右側にしか射撃ボタンがない場合、右手で照準を合わせて、画面から指を離して射撃ボタンを押す必要がありますが、敵は常に動いているので、画面から指を離している間に照準から外れていることもあります。
左側にも射撃ボタンがあれば、指を画面から話す必要がなく相手に照準を合わせたまま攻撃をすることが可能になります。(▼画像)
- 「ジャイロスコープ」はOFFがおすすめです。ONにすると、スマートフォンのジャイロセンサーを利用して、スマートフォンを傾けた方向に視点が動くようになります。スマートフォンの傾きは、傾いていない状態を把握することは難しいので、動かしているつもりがないのに視点が動くのが意外とストレスになります。特に理由もないのにONにすると、エイムがずれるということにもなりかねないのでOFFにしておきましょう。
画質設定
画像レンダリングレベル
どれだけ細かく画面上に表示させるさせるかの設定です。くっきり見えるので「高画質」がおすすめです(▼画像)が、もしプレイ中に画面がカクつく、スマートフォンが発熱してくる等してくれば「高画質」>「バランス」>「なめらか」の順にレベルを落としていきましょう。
画面タイプ
画面のカラーフィルターです。自分の好みで選択しましょう。(▼画像)
画質カスタマイズ
全ての項目でチェックを入れることは推奨しません(▼画像)。全て物の光方や影、質感に関する設定ですので、画質を少しでも向上させてたい方はONにしてもよいと感じますが、特に大きな変化は望めません。スマホにも負担をかける設定でもありますので、自分の好みとスマートフォンのスペックと相談して決めましょう。
フレーム数設定
「最大(60フレーム)」を選ぶことおすすめします(▼画像)。パラパラ漫画に例えると、同じ動きを描いたとしても、描かれているページ数が少なければカクカクした飛び飛びの動き、ページ数が多ければ多いほど滑らかな動きをします。しかし沢山の絵を描くのは大変です。スマートフォンでも同じで、フレーム数が上がる程、描く枚数が増えて負荷がかかります。
敵に狙いを定める必要がある荒野行動では、「最大」が良いに違いませんが、スマートフォンの負担が大きい様であれば、一段階ずつ下げていきましょう。
ドローディスタンス
「最高」を選ぶことをおすすめします(▼画像)。この設定では画面上の遠くに離れたものをどこまでハッキリと表示するかの設定です。遠くをキレイに見えているプレイヤーと、遠くはあまり表示されていないプレイヤーでは、遠くから先に気づいて攻撃ができる前者の方が有利になります。しかしこの設定も上げれば上げる程、端末に負荷がかかるので、使用してみて負担が大きければ一段階ずつ下げていきましょう。
スマホが重くなる人は画質設定を変更
画質設定の説明で画質を向上させればさせる程、スマートフォンに負荷がかかることが分かります。荒野行動をプレイしていてスマートフォンの挙動が重たい、不安定になった等、あれば少しでも負荷を減らす為に画質設定を調整しましょう。
荒野行動を最強「操作設定」に変更する方法
次に紹介する荒野行動の最強設定は、キャラクターの操作に関する設定を変更することができる「操作設定」についてです。指の動きには限界がありますので、自分が操作しやすい設定を探していきましょう。中には戦闘に役立つ最強設定もありますので、説明しながらご紹介していきます。
基礎設定
移動と射撃の操作
メジャーな設定はデフォルトの1、もしくは3です。この設定は個人の好き好みで別れるところです。
- 1は、移動ボタンが画面の左半分を触れることでどこでも反応してくれます。視点が右半分に割り当てられ、射撃ボタンがの位置が固定されます。
- 2は、移動ボタンが画面の左半分、視点が右半分に割り当てられます。1の設定と違うのは射撃ボタンで、画面の右半分のどこでもいいのでタップをすると攻撃します。またiPhoneの3DTouchが利用可能であれば、優しく画面を触れば視点を動かし、強く押し込みを行えば射撃をする機能をONにすることも可能です。
- 3は、移動のボタンと射撃ボタンが固定されています。画面全体に視点が割り振られています。
斜め撃ちモード
他のゲームでは「リーン」と呼ばれることもある荒野行動の「斜め撃ち」の設定ができる項目です。デフォルトではOFFを選択されていますので変更しましょう。斜め撃ち・一と斜め撃ち・二の違いは姿勢を戻すボタンがあるかないかです。スマートフォンの場合、画面上にボタンが多くなると誤操作の可能性があるので、ボタンの少ない「斜め撃ち・二」の方がプレイしやすいでしょう。(▼画像)
また、斜め撃ちロジックの項目は好みで選びましょう。慣れると「プロモード」がタップモードと長押しモードの二つを利用できるようになる最強設定です。(▼画像)
乗り物運転
こちらでは、乗り物に乗った際の操作画面の設定を変えることが可能です。自分の好みで設定しましょう。通常の操作画面に近いのは「3 スティック」ですので、これが一番戸惑うことなく利用できるかもしれません。
薬品設定
荒野行動をプレイ中に画面上に表示される薬品を、体力の残数に応じて自動で切り替える設定です。上に表示されているバーが体力を現しています。体力の0から75の間で赤・黄・白の3パターンを作成することが可能です。初期設定を例に挙げると、体力が0から10の間には赤の薬品のパターンが表示され、11から55の間は黄色、56から75の間では白というようになります。(▼画像)
薬品の組み合わせは特に変更する必要がありませんので、自分の好みに応じて残り体力の色の範囲を変更しましょう。
収納設定
自動でアイテムを拾うようにできる設定です。ONにするとアイテムを自動で拾います。OFFの場合は、アイテムは手動で拾う必要があります。ONの場合、表示される詳細設定はデフォルトで問題ありません。手動で拾う場合も、必要のないものがバックに入るこのとがなくなるので、自動も手動もそれぞれ一長一短がありますので、自分が好きな方を選んで問題ないでしょう。
感度設定
感度は、自分で調整して、プレイしやすい数値を見つけるしかありません。各スコープ倍率でも調整ができるので、射撃場で一つずつ試して、各スコープに最適な感度を見つけましょう。また、そのまま読んだだけでは分かりづらい項目もありますのでご説明します。
荒野行動の「カメラ視野角」の設定は、他のゲームで言われる視野角(見えている範囲)の範囲を設定することではありません。この設定は指先の動きをそのまま反映させるか、それとも滑らかに調整して入力をするかの設定です。水平方向と垂直方向それぞれ値があり、数値を高くすればきれいな線を描くように入力が補正されます。(▼画像)
また、分かりづらい設定が「射撃スコープ感度」。これはスコープ感度と別物です。射撃ボタン(デフォルトで右側に設置されている周りを円で囲まれた方のボタン)を押しながら指を動かすと照準を動かせますが、その際の照準が動く感度をさしています。(▼画像)
ジャイロスコープ設定は、ジャイロスコープをONにしている際に利用される感度設定です。ジャイロスコープを利用される方は調整してください。
荒野行動を最強「サウンド設定とその他の設定」に変更する方法
最後にご紹介するのが、荒野行動の「サウンド」に関する最強設定です。相手の発する音を聴きやすくすることも対戦型のゲームでは重要です。また荒野行動は協力戦もできるので、勝ち進むには仲間との意思疎通も重要にです。サウンドと言っても、様々な設定があるので中でも重要なものをご紹介します。
社交設定
マルチ設定
マルチ設定はそのままで問題ありません。
観戦設定
こちらもそのままで問題ありません。
サウンド設定
銃器の音
荒野行動は、銃声で何の武器なのか判断しづらかったのでアップデートで追加された項目です。「NEW」を選ぶと7種類の武器の銃声のサウンドが新しいものに変更されます。相手が利用している武器を判別する材料になるので「NEW」がおすすめです(▼画像)。今までの銃声音が良い方は通常を選択しましょう。
サウンド設定
荒野行動のサウンド設定は個人の好みに合わせて設定されても良いですが、効果音は大きめ、それ以外は小さめがおすすめです(▼画像)。
- 主音量=ゲーム全体のサウンドの音量
- 効果音=銃声、足音、扉を開ける等のキャラクターが発するサウンド(索敵をする上で重要)
- UI=ゲーム上のボタンを押した際になる音のサウンド(戦闘中は必要ない)
- BGM=バックグラウンドミュージック(戦闘中は必要ない)
インターフェース
サウンド設定で戦闘中は必要ないと説明しましたが、荒野行動のゲーム中は常に戦闘を行っているわけではありません。戦う以外の重要なこと、それはガチャです。UIの音量を下げたり、消したりすると、ガチャを回す際の実感が薄まり、ドキドキ感は半減するかもしれません。寂しいと感じる方はサウンドの音量を上げてみてはいかがでしょうか。
SCボイス
荒野行動で戦闘中にチャットを打ち込むのは無防備な状態が続くことになり、危険です。そのため予め準備しておいた定型文を伝えることができる機能です。味方との意思疎通が簡単にできる便利な機能ですので、必要になりそうなものを準備しておきましょう。
荒野行動を最強の設定に変更してプレイしよう!
おすすめの荒野行動の最強設定をご紹介させて頂きました。一番良い設定はプレイする自分が最もやりやすいと思える設定です。しかし設定一つで、できることできないことの差が出てくるのも事実です。戦闘中はそれが1秒の差につながり、その差が多きな差につながります。
新しい設定を利用するのは、最初は操作に慣れずに難しいかもしれませんが、それも実際にプレイしている間に染みついていきます。少しでも周りとの差を開く為に、差を縮める為にも、活用してみて下さい。