エアトリの手数料は高い?事務手数料・取扱料金・支払方法別手数料を解説!

格安航空券を変えるアプリとして人気が高いエアトリですが、実は事務手数料や取扱手数料がかかり、航空会社のサイトで購入するよりも高いといった意見があります。実際にエアトリの手数料は高いのか、この記事では詳しく検証します。

目次

  1. 1エアトリの事務手数料が高いのか比較
  2. エアトリと航空会社の公式サイトの同じチケットの料金を比べてみると?
  3. 2エアトリの取扱い手数料の詳細とは?
  4. 事務手数料
  5. 支払い手数料も必要
  6. 3手数料の高めなエアトリを使うメリット
  7. リーベイツ経由やクレジットカードポイント還元でお得になることも!
  8. 格安航空券はお買い得なチケットを入手できることも!
  9. 4エアトリも購入方法を考えて手数料を安く抑えよう!

エアトリの事務手数料が高いのか比較

格安航空券を買えるサイトとして、テレビCMなどでもおなじみのエアトリ。エアトリなら、どの会社の格安航空券でも買えるので安くて便利に見えますが、実は取扱事務手数料が高いといった意見があります。

この記事では、エアトリの取扱事務手数料は本当に高いのか、どんな手数料が必要なのか、解説します。

エアトリと航空会社の公式サイトの同じチケットの料金を比べてみると?

エアトリと、航空会社公式サイトで、それぞれ同じチケットの購入料金を比べてみましょう。ピーチ航空で、2020年2月28日の成田~沖縄那覇への片道チケットを、大人1名で検索してみました。ピーチ航空の公式サイトでは、最も安い席で午前8時発の便が9,090円、午後1時30分発の便が8,190円です。

一方でエアトリで検索してみると、ピーチ航空の同じ便が出てきますが、ピーチ航空の公式サイトより価格が高くなっています。午前8時の便が10,270円、午後1時30分の便が9,370円です。どちらも公式サイトよりも、1,180円高くなっています。

エアトリで航空券を予約した場合は、販売価格が1,180円高くなることがわかります。

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エアトリの取扱い手数料の詳細とは?

エアトリで予約した時は、上記の差額の他に手数料が必要です。こちらでは、どのような手数料が必要なのかご紹介します。

事務手数料

エアトリで航空券を購入すると、購入金額5%分の、取扱事務手数料の支払いを求められます。申し込み画面を進んで手続きを進めていくと、決済画面でエアトリの事務手数料として加算されます。

支払い手数料も必要

支払い方法によっては、支払い手数料も必要です。

クレジットカード決済は無料

エアトリでは、クレジットカード決済は支払い手数料がかかりません。

コンビニ決済

コンビニ決済では、200円~350円程度の支払い手数料が必要です。支払うコンビニによって金額が異なります。

Paidy決済

Paidyの口座振替は、手数料無料です。コンビニ決済の場合は350円の支払い手数料が、銀行振り込みでは150円~550円の支払い手数料が必要です。銀行振り込みの金額は、金融機関によって異なります。

銀行振り込み

エアトリでは銀行振り込みとして、Pay-easyを利用できます。Pay-easyでは、振り込みに使う金融機関によって支払い金額の5%~8%の振込手数料が必要です。

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手数料の高めなエアトリを使うメリット

支払い手数料などは、公式サイトで購入してもかかります。しかし、もともとの航空券の金額が高く設定されている上に、事務手数料なども請求されるのであれば、エアトリで購入するメリットが内容に感じられます。エアトリを利用するメリットは何があるのか、解説します。

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K.C
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