YouTubeの動画アップロードの方法！動画投稿の仕方を解説！

この記事では「YouTubeに動画をアップロードしてみたい」という方や、YouTuberになりたい方へ向けた、YouTubeへの動画投稿に関してご紹介いたします。なお、Google、YouTubeへのアカウント登録が必須ですが、既にお持ちの方は「YouTubeの動画アップロード(動画投稿)の方法」から進めてください。

 

さて、それではさっそくGoogleアカウントの作成に取り掛かりましょう。下記のリンク先に以前作成した記事がありますので、そちらを参考に進めてください。なお、次項ではYouTubeアカウントが必須となりますので、Googleアカウント作成後、忘れずに登録しておきましょう。
 

次はYouTubeアプリの用意についてです。上記でGoogleとYouTubeへのアカウント登録をしていただいたと思いますが、今回はスマホにインストールしていきます。なお、PCでYoutubeを見る場合、ブラウザで「https://www.youtube.com/」にアクセスするだけでOKです。

■YouTubeアプリインストール＜Android＞

以下のリンクからアプリをインストールするだけでOKです。もしくは、Playストアに「YouTube」と入力して、ヒットした「YouTube(Google LLC)」というものをインストールでも構いません。なお、ご利用のスマートフォン次第では、既にインストール済みの場合もあるようです。
その場合は、特に作業不要です。
 

■YouTubeアプリインストール＜iPhone＞

以下のリンクからアプリをインストールするだけでOKです。もしくは、Appストアに「YouTube」と入力して、ヒットした「YouTube(公式アプリで動画と音楽)」というものをインストールでも構いません。

次はいよいよ動画のアップロードです。今回、「PC」「Andoroid」「iPhone」での動画の上げ方についてご紹介しています。ご自身が普段使い慣れている環境でそれぞれお試しください。なお、これ以降の作業はGoogleアカウントでログイン済みの前提で進めていますので、ログインされていない方はこのタイミングでログインしておいてください。

YouTubeのトップ画面を開いたら、右上の「動画をアップロード」をクリックします。

アップロード画面が表示されます。「アップロードするファイルを選択してください」をクリックして、アップロードする動画ファイルを選択するか、この画面上に動画をドラッグ＆ドロップしてください。ドラッグ＆ドロップとは、フォルダ内の動画ファイルをマウスでクリックしたまま、ブラウザのYouTube画面上に移動させることをいいます。

下記のようにアップロードステータスが「アップロードが完了しました」と出ていて、「公開」を押せば終了です。
 

※YouTubeアプリのインストールがまだの方は、このタイミングでインストールしておいてください。
iPhoneで撮影した動画や保存した動画は、「写真」から参照できます。事前にアップロード用の動画の準備をしましょう。準備が出来ましたら、YouTubeアプリを起動します。起動したら、矢印部分のアイコンをタップしてください。
 

次にアップロードしたい動画をタップして選択します。

すると、動画のカット画面に移行します。特にカットする必要がなければ、右上にある「次へ」を押します。

最後に下記画像の赤枠部分の「タイトル」と「説明」を簡単に埋め、矢印の「アップロード」を押します。
アップロードの進捗画面になりますので、完了するまで少しお待ちください。1～2分程度の軽い動画であれば、そこまで時間はかかりませんが、重たい動画ですと数時間かかることもあります。なお、かなりネットワークに負荷がかかりますので、かならずWi-Fi接続時に行いましょう。スマホのモバイル回線で行いますと泣きを見ることになりますので要注意です。

ここではAndroid版YouTubeの動画アップロード方法をご紹介します。YouTubeアプリを起動したら、赤枠部分のビデオカメラのようなアイコンをタップしてください。
 

スマホに保存された動画ファイルがリストアップされます。アップロードしたい動画をタップしてください。

下記画像赤枠の「タイトル」「説明」をそれぞれ埋めましょう。終わりましたら矢印のアイコンをタップしてください。

YouTube上に過去アップロードした動画がリストアップされます。タイトルの下にアップロード状況が表示されますので、完了までそのまま待ちます。1～2分程度の軽い動画であれば、そこまで時間はかかりませんが、重たい動画ですと数時間かかることもあります。なお、かなりネットワークに負荷がかかりますので、かならずWi-Fi接続時に行いましょう。スマホのモバイル回線で行いますと泣きを見ることになりますので要注意です。

ここではアップロードした動画の削除方法についてご紹介します。

YouTubeホームの赤枠で囲った「ライブ配信」をクリックします。

クリエイターツールのメニューから、「動画の管理」をクリックします。過去にアップロードした動画がリストアップされますので、削除したい動画にチェックを入れ、「削除」をクリックしましょう。

下記のような画面が現れますので、「削除」のボタンを押します。以上で終了です。

iPhoneでアップロードした動画の削除方法のご紹介です。いつものホーム画面から下記画像の矢印のアイコンをタップしてください。

赤枠で囲った「アップロード動画」をタップしましょう。
 

ちょっと見づらいですが、縦型の「…」をタップすると、下記画像のようなメニューが表示されますので、「削除」をタップしてください。
 

あとは「削除」ボタンをタップするだけで完了です。
 

最後にAndoroi版のアップロード動画の削除方法です。いつものホーム画面より、下記画像の矢印にあるアイコンをタップしてください。

iPhone版と同様、赤枠で囲った「アップロード動画」をタップします。

こちらもiPhone版同様、縦型の「…」をタップしてください。赤枠で囲った矢印の部分です。

赤枠で囲った「削除」をタップしましょう。すると、もう一度「削除」が表示されますのでタップしてください。以上で削除は完了です。

さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか。PC、iPhone、Androidでの動画アップロードに関するご紹介でした。特筆して「ムズカシイ・・」と感じるような、非常に高度な作業はない、ということがわかったのでないでしょうか。今回はアップロードに関してですが、他の記事にてYouTubeに関する記事をあげておりますので、ご興味がありましたらそちらもどうぞご覧くださいませ。