ヤフオク!でYahoo! JAPAN IDとメールアドレスを別々に変更する方法！

本記事冒頭の本章では、ヤフオク!のIDとYahoo! Japan ID・メールアドレスを別々に変更する理由とメリットを紹介します。

Yahoo! JapanのアカウントIDは、メールアドレスの@以前の部分になります。Yahoo! JapanのアカウントIDをそのまま利用するということは、ヤフオク!で表示されるので、Yahoo!メールアドレス漏えいの危険性があるので注意が必要です。

ヤフオク!のIDとYahoo! JapanのログインIDを同じにしておくと心配な点が多くなります。迷惑メールの原因にもなるので、Yahoo! Japan IDとヤフオク!で表示される名前を変更しておきましょう。

Yahoo! Japanでは、「シークレットID」という機能を利用して、Yahoo! Japan IDの不正利用を防ぐことができます。迷惑メールに悩まされている人は、上記のリンクにアクセスして、シークレットIDを設定しておくと良いでしょう。

ヤフオク!でIDとメールアドレスを別々に変更する方法を紹介します。

上記のリンクにアクセスして、Yahoo! Japan ID・パスワードを使ってログインしてください。Yahoo! Japan IDが表示されているので「名前の登録」からニックネームを変更してください。初期設定では、Yahoo! Japanメールアドレスの@以前の名前になっています。

また、ここで本名を登録してしまうと個人情報の漏えいにつながるので、ニックネームやショップ名などを登録しておくと良いでしょう。

すでに迷惑メールに困っている人は、上記のリンクにアクセスすることで、Yahoo!メールアドレスを変更できます。

Yahoo! Japan IDにYahoo!メールを登録していた場合、Yahoo! Japanメールアドレスを変更後に登録画面からメールアドレス変更の手続きをしておく必要があります。上記リンクにアクセスし、「登録情報の編集」からメールアドレス変更設定をしておきましょう。

ヤフオク!で販売用のアカウントを作っておくと便利です。本格的にヤフオク!で物品販売する人は特に重要なので覚えておきましょう。

ヤフオク!販売用のアカウントと購入者用のアカウントを分けておくと、どちらかのアカウントが凍結・強制退会になった場合も安全です。販売用アカウントの作成は、通常通りYahoo! Japan IDの新規アカウント作成方法と同じです。

販売用のYahoo! Japanアカウント・メールアドレスは、前の章で紹介した名前の変更方法を実行しておきましょう。

Yahoo! Japan ID・表示される名前の変更方法と、ヤフオク!でYahoo! Japan IDを変更せずに公開する危険性について紹介しました。個人情報漏えいを防ぐためにも、本記事で紹介した方法をマスターしましょう。