スマホ用の格安VRゴーグル「VR BOX」をレビュー!おすすめアプリゲームも紹介!

本記事は、バーチャルリアリティー(VR)の世界を体験するために、必要なVRゴーグルのVRBOXについての紹介やレビューをしていきます。中にはVRBOXにも対応しているアプリゲームや動画の紹介もしているので、こちらの記事を参考にしてみてください。

スマホ用の格安VRゴーグル「VR BOX」をレビュー!おすすめアプリゲームも紹介!のイメージ

目次

  1. 1VR BOXとは?
  2. 格安のVRゴーグル
  3. 4〜6インチのスマホに対応
  4. 2VR BOXをレビュー!
  5. 「VR BOX」の良い評価
  6. 「VR BOX」の悪い評価
  7. 3VR BOXの使い方
  8. スマホにアプリをインストールしておく
  9. スマホをセットする
  10. 装着してピントを調整する
  11. 4VR BOXで楽しもう!おすすめのVRゲーム・アプリを紹介
  12. YouTube
  13. オルタナティブガールズ2
  14. 5VR BOXでVRを体験しよう!

VR BOXとは?

vrboxの画像

皆さんは、バーチャルリアリティー(VR)をご存知でしょうか。バーチャルリアリティー(VR)とは簡単に説明すると、主にコンピューターや電子技術を用いて、人間の視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚といったで現実世界にいながらその世界の風景や建物な五感を刺激し、あたかも現実かのように体感させる概念や技術を指します。

テレビ、映画、ゲームなどどに没入感を得ることが出来ればバーチャルリアリティー(VR)と言うことが出来ます。ここでは、今の技術を駆使して成り立っている、バーチャルリアリティー(VR)機能を使用した、VRBOXについてご紹介していきます。

そのVRBOXの簡単な使い方使い方は、スマホをゴーグルのようなものにはめ込んでバーチャルリアリティー(VR)世界を楽しむ道具です。VRBOXでできることはゲームをバーチャルリアリティー(VR)世界で楽しんだり、動画をバーチャルリアリティー(VR)世界で視聴したりなど、使い方を工夫すれば、様々な使い方が考えられます。

それではこれから、VRBOXの使ってみた感じや詳しい使い方、評価、レビューを行っていきます。

格安のVRゴーグル

バーチャルリアリティー(VR)世界を楽しむために必要不可欠であるのが、スマホともう一つは、VRゴーグルです。VRゴーグルは基本何でもよいと考えている方が大多数です。中には段ボールプラスチックで自作する人もいます。それなら性能が良くてできるだけリーズナブルな格安価格の商品が良いと考える方が多いですが。

そこで格安のコストパフォーマンスNo,1のVRゴーグルをご紹介します。それはVRBOXです。なんとAmazonで989円(税別)で販売されています。とてもリーズナブルな格安価格です。ぜひこちらの格安ゴーグルを購入してみてください。詳しい評価、レビュー、使い方を紹介していきます。

4〜6インチのスマホに対応

このVRゴーグルのVRBOXは、4インチ~6インチととても幅広い端末に対応しています。しかし6インチ以上と大きいと入らなかったり、4インチ以下と小さいと、ぐらぐらになったりしてしまいます。ですのでしっかりと自身の携帯のインチ数を調べておきましょう。では下の表で6インチ以上のスマホを明記しておきます。

iPhone XS Max 6.5インチ
iPhone XS 6.1インチ
Xperia XZ3 6.0インチ
Galaxy Note9 6.4インチ

ここに明記されてない機種はもちろんあるので、きちんと自身で調べてから購入して下さい。

VR BOXをレビュー!

vrboxの画像

ここでは、VRゴーグルのVRBOXを実際に使ってみた使用感や、良い評価、悪い評価や価格に見合ってるかなどのレビューをしていきます。ぜひ購入時の参考にしてみて下さい。

「VR BOX」の良い評価

OKの画像

ここでは、VRBOXについての、良い評価のレビューをしていきます。まず第一に良い評価として挙げられるのが、価格の安さです。格安VRゴーグルというだけあって、他のVRゴーグルに比べて群を抜いて格安価格です。他のVRゴーグルは平気で2万円を超えてきたりします。なので一目瞭然です。

それに加えてヘッドバンドの伸縮幅が大きく調節バンドがついているので、その機能で格安価格とコストパフォーマンスは最高に良いです。下記で他の良い評価をレビュー、ご紹介していきます。ぜひ購入時の参考にしてみて下さい。

ARにも対応している

上記の良い評価の他にも評価できるところがあります。それは拡張現実(AR)機能が使用できるところです。拡張現実(AR)とは、現実世界の物事に対してコンピュータによる情報を付加することである。または、そのようにしてコンピュータによる情報が付加された世界のことです。

バーチャルリアリティー(VR)との違いは、現実にはないものをコンピュータによってあたかもそこにあるかのように知覚させる技術である。例を挙げると、スマホアプリのポケモンGOなどがその例です。この拡張現実(AR)機能を使うためには、カメラを使用可能状態にしておく必要うがあります。

このVRBOXは、VRゴーグルのフレーム部分が、カメラレンズに被らないよう設計されているので、拡張現実(AR)機能を使うことが出来ます。拡張現実(AR)機能を使うことが出来ると、ゲームなどの楽しみ方の幅が大きく広がります。

格安でも焦点が合う

さらに良い評価のレビューは、焦点がすぐに合わせられるところです。他の格安VRゴーグルは、焦点が合わない、合わせずらいといった問題がよくあります。その原因は、焦点調節時に片方ずつ合わせる仕組みにあります。しかしVRBOXはこれと違い、両目を同時に調節できます。

なので、焦点が合わない、合わせずらいといった問題が起こらないのです。この機能は、ほかのVRゴーグルには見られない機能なので、コストパフォーマンスは、とてもよく良い商品です。これらの点も購入時の参考にしてみて下さい。

「VR BOX」の悪い評価

バツマークの画像

ここでは、VRBOXについての、悪い評価のレビューをしていきます。いくらコストパフォーマンスが良いと言っても、格安価格の商品なので完璧なわけではありません。ここでは少し私が気になったことをレビュー、ご紹介していきます。ぜひ購入時の参考にしてみて下さい。

隙間から光が入る

悪い評価の一つ目は、VRBOXを使ってバーチャルリアリティー(VR)世界でアプリ、ゲームや動画を楽しんでいる最中に、現実世界の光がVRゴーグルの隙間から入ってくることがあります。こんなことが起こると、100%バーチャルリアリティー(VR)世界でアプリ、ゲームや動画を楽しめなくなります。

これを改善するためには、いくつかの方法がありますがそれは、部屋の電気を全て消してVRBOXを使う。昼間の場合は、カーテンを閉めたりすれば、光が無くなります。それが面倒で、光が気になる方は、ほかのVRゴーグルをお勧めします。

没入感にかける

二つ目の悪い評価は、今一つ没入感に欠けてしまうところです。というと画面が遠くにある感じがあるということです。その原因は、スマホのスクリーンと目との間に少し距離があり、視野の横の方に黒く何も表示されてないところがあるからです。

この部分を敏感に感じてしまう方は、VRBOXだとVR酔いしやすくなります。没入感に欠けると感じる方は、ほかのVRゴーグルの方が良いかもしれません。

イヤホンがさせない

三つ目の悪い評価は、スピーカーだとやはり没入感が足りないので、イヤホンやヘッドホンの装着をお勧めします。しかしイヤホンイヤホンジャックがVRゴーグルのフレーム設計上塞がってしまっているので、イヤホンやヘッドホンがさせないことが三つ目の悪い評価です。

これを改善するためには、違うVRゴーグルを購入するか、ワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホンを装着すれば改善できます。やはりVRは音有をお勧めします。

VR BOXの使い方

説明の画像

ここでは、VRゴーグルのVRBOXの使い方についてご紹介していきます。VRBOXの基本的な使い方は、VRBOXに4インチ~6インチのスマホをはめ込んで、アプリ、ゲームや動画を楽しみます。下記で使い方の詳しい説明していきますので、一緒に進めていってください。

スマホにアプリをインストールしておく

VRゴーグルのVRBOXの使い方をご紹介していきます。実際に使うための方法と手順はまずiPhoneの方はホーム画面からapp storeを開きます。その後VRに対応しているアプリゲームをインストールします。Androidの方も同様に進めていきます。

iPhoneのホーム画面の画像

この画面になったら右下の検索マークをタップします。

app storeの画像

ここで検索したいキーワードを入力インストールします。

app storeの検索の画像

続いてAndroidは、ホーム画面から、play ストアを開きます。

Androidのホーム画面の画像

ここで検索したいキーワードを入力インストールします。

google playの画像

スマホをセットする

次にスマホのセット方法です。まずこのようにスマホをはめ込みます、その後、赤枠のところをつまんで自分のスマホのサイズに合わせてください。そうすればセットは完了です。

装着してピントを調整する

最後に、赤矢印の方を合わせてピントを合わせていきます。ピントが合ったら準備完了です。

VRBOXの画像

別売りのリモコンで操作も可能

ここで問題が出てきます。それは、VRBOXに携帯をはめ込んでピントを合わせてあとは、操作を行うことが出来ません。操作を行おうと思うと一々取り出しもう一度セットをしないといけなくなります。そうなるととても手間が増えてしまします。そこでとても便利なものがあります。それはリモコンです。

出来ればBluetoothのを購入しましょう。これで、VRゴーグルを装着したままでも、画面内で選択したりすることが出来るので、とても便利です。ぜひ、一緒に購入してみてください。

VR BOXで楽しもう!おすすめのVRゲーム・アプリを紹介

vrゲームの画像

ここでは、おすすめのバーチャルリアリティー(VR)YouTubeの動画や、スマホのアプリゲームなど、バーチャルリアリティー(VR)初心者にぴったりなものをご紹介していきます。VRBOXを購入した後の参考にしてください。

YouTube

実はあのYouTubeでも簡単に、バーチャルリアリティー(VR)動画を視聴する方法があります。その方法と手順をご紹介していきます。まずはYouTubeを開きます、その後、バーチャルリアリティー(VR)動画に対応している、動画を検索します。

目的のものを見つかったら、バーチャルリアリティー(VR)モードに切り替えて、VRBOXにスマホを準備し、セットしてピントを合わせれば準備完了です。

iPhoneのホーム画面の画像

ここで、バーチャルリアリティー(VR)に対応している動画を検索します。

youtubeの画像

ここで、赤枠に囲われたマークをタップします。するとバーチャルリアリティー(VR)動画に変換されます。これをタップしないと、いくらVRBOXを使ってもバーチャルリアリティー(VR)動画を視聴することは出来ませんので注意してください。

youtubeのVRの画像

SkyDive in 360° Virtual Reality via GoPro

VRゲームの画像

初心者におすすめなのが、ゲームアプリではないですが、SkyDive in 360° Virtual Reality via GoProというYouTubeの動画です。こちらのバーチャルリアリティー(VR)動画の評価とレビューをしていきます。これはYouTubeに投稿されているスカイダイビングの映像です。

これは360°カメラで撮影されているので、もちろんバーチャルリアリティー(VR)に対応している動画です。この動画は自分が空を飛んでいる感覚になります。動画を見ているだけなのにとても楽しめます。ぜひ試してみてください。

The Ring VR Experience

ホラー動画の画像

つづいては、こちらもゲームアプリではないですが、The Ring VR Experienceという動画の評価とレビューをしていきます。こちらはSkyDive in 360° Virtual Reality via GoProとは違いホラー系です。

何もしなかったり、バーチャルリアリティー(VR)モードで視聴していない場合は、何も見えないですが、VRBOXを装着して、首を動かすと、幽霊が現れます。そこら辺のお化け屋敷よりも、断然こっちの方が怖いです。ホラーが苦手な人には、あまりお勧めはできません。

オルタナティブガールズ2

ゲームの画像

最後は、動画ではなくゲームアプリの評価とレビューをしていきます。こちらは美少女バトルRPGです。RPG特有のストーリーパートとバトルパートから構成されています。ストーリーパートでは美少女と交流し親密さをあげたりといった育成要素も楽しむことができます。

そして、このゲームアプリの醍醐味は、美少女たちがすぐそこにいるのが体験できるところにあります。かわいいだけでなく、ゲームの方もなかなか面白いので、試してみてください。これで評価とレビューは以上です。

VR BOXでVRを体験しよう!

vr体験の画像

上記で紹介してきた格安価格のVRゴーグルのVRBOXですが、決してこれでないと駄目だというわけではありません。しかしながら、VRゴーグルを購入するのが初めての方や、まだ初心者の方には、VRBOXがとてもお勧めです。

理由は、例えばもし高額なVRゴーグルを購入した後に、バーチャルリアリティー(VR)の世界が面白くないと感じてしまったり、飽きてしまったりしして、全くVRBOXを使う機会がなくなってしまったらとてももったいないです。

ですので、VRBOXでバーチャルリアリティー(VR)の世界をどんなものかを理解し、さらに新しい楽しみ方や新たな使い方、こだわりが出てくるようになってから高額なVRゴーグル遅くないでしょう。以上VRBOXの評価とレビューでした。ぜひVRBOXを購入してみてください。

関連するまとめ

Noimage
この記事のライター
塩崎功也