Snapchatで撮影/加工した画像や動画の保存方法！保存先の変更方法も解説！

今回はSnapchatというアプリに関して解説していきます。Snapchatのアプリを利用して自分で撮影した画像や動画をスマホ端末に保存したい場合の手順について説明しますので、Snapchatを使っていて、保存方法が分からず悩んでいる方は必見です。Snapchatでの保存方法の説明をする前にSnapchatについて簡単にアプリの説明をしておきます。

Snapchatというのは、スマホ向けのアプリとして提供されています。アプリでは、カメラで撮影した画像をSnapchatのコンテンツで加工して、仲間に自由に送信して楽しむコミュニケーションアプリになります。画像だけでなく動画についても自由に加工でき、使い勝手に慣れてしまえば非常に楽しいアプリです。早速使っていきましょう。

Snapchatアプリのメインの機能となるのが画像や動画の撮影です。自由に撮影して友達に送信してみましょう。Snapchatでは無料で画像を加工してシェアできるようになっています。様々なフィルターも搭載されてますので、楽しみ要素はたくさんあります。ただしSnapchatアプリを利用するには、あらかじめアカウントを作成する必要があります。

Snapchatで撮影する手順になりますが、それほど難しくありません。基本的にはSnapchatのアプリを起動するだけで簡単に撮影ができるようになっています。写真でも動画でも結構ですので、写したいものを撮影しましょう。カメラアプリのような使い勝手ですので、気軽に撮影できるようなイメージです。何枚か撮ってみましょう。

Snapchatではアプリを起動しただけで簡単に撮影できてしまいます。Snapchatで何枚か写真を撮って、使い方にも慣れてきましたら、今度は写真や動画を保存してみましょう。ここからは、本題であるSnapchatで撮影した写真や動画を端末に保存する方法を説明します。Snapchatでまずはシャッターをタップします。

Snapchatでシャッターをタップできましたら、あとは加工していきます。Snapchatアプリでは自動的にカメラから画像の加工画面に切り替わりますので、用途や日強に応じてフィルター機能などで加工してしまいましょう。加工が完了しましたら、端末に撮影したものを保存していきます。左下の「保存」をタップするだけで簡単に保存されます。

画像を特定のフォルダや保存先に仕分けて保存している方は、Snapchatで撮影した画像などの保存先を変更することも可能です。アプリ自体に保存するよりはカメラロールなどの端末ストレージに写真や動画を保存したいという方もいます。保存先変更方法は、まずSnapchatアプリで「歯車アイコン」をタップして「設定」を開きます。

「設定」メニューの中に「メモリーズ」という項目があります。保存先を変更するためにはこれをタップしてください。「保存ボタン」をタップすると、Snapchatで撮影、加工した写真や動画をアプリだけでなく、カメラロールなどの端末のカメラフォルダに保存する設定ができます。端末に保存したい場合は「カメラロールのみ」を選択します。

Snapchatのアプリでカメラを使って撮影、そして加工したものをカメラロールに保存する設定にしてもうまく保存できていない場合は、こちらで紹介する内容をチェックしてください。ここからは、Snapchatで画像や動画をカメラロールなどの端末フォルダに保存できない場合の代替案を解説していきます。手動で保存していきましょう。

Snapchatで画像を保存できなかた場合でもデフォルトの設定では、メモリーズに自動的に保存される設定になっていることがほとんどですので、アプリ自体には画像が残っていることになります。保存しそびれた場合でも安心して保存できる余地はあります。まずはメモリーズにバックアップされている画像を表示します。中央のギャラリーをタップします。

「snap」というたぶをタップすると、Snapchatで自分が撮影した画像などが一覧で表示されていきます。これはアプリ自体にバックアップされていますので、閲覧することが可能です。端末に保存し直したい写真や動画があればそれを選択してください。右上の「点のメニューアイコン」をタップします。「Snapをエクスポート」タップで完了です。

Snapchatでの保存先変更方法と、メモリーズに保存されている画像を自分で表示させて後からスマホ端末に保存する方法について解説してきました。「Snap」の部分に一覧で表示されているデータであればいつでもカメラロールなどに保存し直すことが可能です。ここからは加工した画像を保存する方法について解説していきます。

Snapchatで画像を加工する前でも後でも保存ができますので安心してください。すぐに画像を保存したい場合は、撮影後に「保存」をタップしてしまいましょう。これから加工したい方は焦らずそのまま加工をしてしまいましょう。いずれの場合も最後に「保存」をタップするだけです。保存後に加工する場合は「Snap」から画像を選びます。

「Snap」の中から加工したい画像を選んで、タップします。メニューから「Snapを編集」をタップしてください。すると、カメラで撮影した直後の変種画面に切り替わります。この画面で好きな加工をしてください。このように後からでも同じように加工できますので、好きなタイミングで加工し直して見ることもおすすめします。

「Snap」で変種した画像を加工し、完了した場合は忘れずにその画像を保存し直してください。そのまま終了してしまうと、加工したデータが失われる可能性があります。画像の加工が終わりましたら、左下のアイコンをタップして、共有するか保存するか用途を選択して完了です。以上が加工した画像の保存方法になります。

Snapchatで撮影した画像を保存する方法、保存後に編集する手順について解説しました。ここからは、Snapchatのアプリで画像が、うまく保存できない場合の原因と、対処法について解説していきます。アプリの操作の問題から、初歩的な問題まで合わせて考えられるものを挙げていきます。まずは紹介するものを試してみてください。

Snapchatで画像がなかなか保存できていない場合の原因としてまず考えられるのが、他人が投稿している写真を保存しようとしていることです。他人が撮影したものは、悪用されないように保存できなくなっています。アプリの趣旨の通り、他人が投稿した写真は閲覧して楽しむのみに留めておきましょう。自分の写真で保存できるかも試してください。

Snapchatでうまく画像が保存できないことの原因として次に挙げられるのが、Snapchatのアプリ自体の不具合です。Snapchatで不具合が発生しているかどうかは、他のSNSなどをチェックして把握しておきましょう。自分の他に同じ症状のユーザーが見受けられましたら、アプリのエラーが改善されるまで、待機するのがベストです。

Snapchatのアプリで画像が保存できないことの原因として次に考えられるのがスマホの容量不足です。アプリをインストールすることはできても、それで端末の内部ストレージが一杯になってしまっている場合は、空き容量を確保する必要があります。アプリを動かすために使用する領域を確保してからSnapchatを使っていきましょう。

Snapchatで画像が適切に保存できない場合に考えられる原因として次に考えられるのが、スマホ自体のトラブルです。アプリで不具合が報告されていない場合はこの可能性が高くなります。まずは対処法として電源を再起動させてみましょう。一時的なトラブルであれば解消されることが多くありますので有効な対処法と言えます。

Snapchatのアプリで撮影した画像を保存する方法、保存先を変更する方法、どうしても画像が保存できない場合の対処法に関して今回は解説してきました。無料で楽しく画像を撮影、加工してコミュニケーションを楽しんでいきましょう。