Runkeeperでランニング距離を記録!アプリの使い方や対応デバイスを解説!

ランニングに役立つ人気アプリのRunkeeperについての特集となります。今回は、GPS機能を搭載したRunkeeperアプリでランニングした距離を記録してくれるなど、機能の使い方や、対応デバイスについても併せて解説していきます。

Runkeeperでランニング距離を記録!アプリの使い方や対応デバイスを解説!のイメージ

目次

  1. 1Runkeeper(ランキーパー)を使ってみよう!
  2. 「Runkeeper- GPS ランニングトラッカー」とは
  3. Runkeeper(ランキーパー)の機能
  4. ランニング以外の対応アクティビティ
  5. 2Runkeeper(ランキーパー)を始めよう
  6. アプリをインストールする
  7. 会員登録をする
  8. アプリを設定する
  9. 3Runkeeper(ランキーパー)の使い方
  10. ランニングを記録する
  11. 保存したデータを表示する
  12. 4Runkeeper(ランキーパー)とデバイスを連携しよう
  13. Androidの場合
  14. iOSの場合
  15. 5Runkeeper(ランキーパー)でランニングを継続しよう!

Runkeeper(ランキーパー)を使ってみよう!

最近では、フィットネスに役立つアプリが次々と誕生しています。今回はそれらの中からランニングのシーンで役立つアプリRunkeeperに焦点を当てて特集していきます。Runkeeperの使用を検討している方は、是非こちらの記事を参考にしてください。

「Runkeeper- GPS ランニングトラッカー」とは

アプリの名称は「Runkeeper- GPS ランニングトラッカー」となっています。アプリストアなどではこの名前で提供されていますので検索の目安にしてください。どのようなアプリかというと、ランニングの様々な記録をデジタル的に行ってくれるアプリになります。具体的な機能に関しては以下で紹介していきます。

App Store

Runkeeper(ランキーパー)の機能

ここからは、ランニングに役立つ有能アプリ「Runkeeper」の機能について解説していきます。具体的にこのアプリではどのようなことができるのかということを1つずつ紹介します。また、中にはランニングの枠にとどまらない機能も搭載されていますので、便利です。これに関しても紹介します。

GPS機能を使って距離や速度を記録する

まずはメインの機能です。ランニングしている際にGPSが作動しますので、実際に走った距離や速度を自動的に記録してくれます。数字で表示されますので、自分が今どの程度ランニングしているかをすぐに把握することが可能です。横にトレーナーがいるかのような気分になります。

GPSのピン

デバイスとの連携で心拍数を測定する

また、Runkeeperはデバイスと連携させることでより応用的な機能を使用することもできます。デバイスと連携することで心拍数を測定することが可能です。トレーニングジムでランニングマシーンを使用しているような気分で外をランニングすることができます。

心拍数

ランニング以外の対応アクティビティ

このアプリは、ランニング向けのアプリではありますが、GPSの機能を有効活用すれば、他のアクティビティでも役立ちます。ウォーキングで散策をする際には、どのようなルートで来たのかを把握することができますので、今後のルートを考える際に役立ちます。

ウォーキング

Runkeeper(ランキーパー)を始めよう

ここまで、Runkeeperとはどのようなアプリなのかということについて説明してきました。ここからは、Runkeeperに興味を持った方に向けてRunkeeperアプリの始め方について解説していきます。使える状態にする手順を紹介しますので参考にしてください。

アプリをインストールする

まずはRunkeeperのアプリをiPhoneやAndroidのスマホ端末にインストールしましょう。iPhoneの場合はAppStoreから、Androidスマホの場合はGoogle Playから「Runkeeper- GPS ランニングトラッカー」のアプリを探して下さい。見つかり次第インストールを進めてください。

アプリインストール

会員登録をする

iPhoneやAndroidスマホに「Runkeeper- GPS ランニングトラッカー」がインストールできましたら、そのアプリを起動してください。アプリの設定を行う流れになりますが、その前に初めて利用するという方は会員登録を行いましょう。メールアドレスやSNSアカウントで会員登録ができます。

ログイン画面

アプリを設定する

「Runkeeper- GPS ランニングトラッカー」のアプリへの会員登録が完了しましたら、アプリの設定に入りましょう。英語ベースのアプリですが言語の設定で日本語に変更することも可能です。お好みで設定してください。アプリ左上に設定の「≡」がありますのでタップすることで様々な項目を設定できるようになっています。

Runkeeper(ランキーパー)の使い方

「Runkeeper- GPS ランニングトラッカー」のアプリをインストール、会員登録、そしてアプリ設定まで完了しましたら、使用する準備が整いました。実際にアプリを使ってランニングしましょう。ここからはRunkeeperアプリの使い方を簡単に紹介しますので参考にしてみてください。

ランニングの画像

ランニングを記録する

Runkeeperのメインの機能であるランニングの記録の使い方を説明します。まずはアプリを起動した状態で下の部分にある「スタート」のタブをタップしてください。この部分でRunkeeperはランニングの記録を行っていきます。

再生ボタン

ランニング開始

「スタート」をタップするだけで時間と距離、ペースなどの計測に自動的に移行します。そのままランニングを開始してください。一定の距離をランニングするごとに経過の記録を音声でアナウンスしてくれる機能がありますので、毎回アプリを開いて確認する必要はありません。

ランニング終了

ランニングを終了したいときや、長距離走っていて休憩をしたい場合は「一時停止のアイコン」をタップしてください。再開する場合は「再生ボタン」をタップします。目的地に到着したなどで、そのままランニングを終了したい場合は、赤色の「停止ボタン」をクリックしてください。

停止

ランニングデータを保存する

ランニングを上記の方法で終了すると、最後にランニングのレビュー画面が表示されるようになっています。この部分でその日のランニングがどうであったかを振り返ることが可能です。自分なりに評価を追加することもできます。必要事項を入力してランニングデータを保存してください。「アクティビティを保存」をタップで完了です。

保存

保存したデータを表示する

アプリでランニングデータとして保存したものを表示させてみましょう。アプリの「≡」メニュー内に「フィード」という項目があります。これをタップすると、保存したものが閲覧できます。自分のランニングを後から振り返りたい場合に利用してください。「ユーザー」からも確認ができます。

ユーザー

走行経路

まずはそのフィードから自分の過去のデータを表示すると、地図が表示されます。こちらで走行経路を確認することができます。GPSを利用していますので、正確に位置とルートが把握できます。今後のルートを考慮するための材料にもなります。

ルート

スプリット

スプリットという項目を見ると、自分が最終地点まで、どのくらいのペースで来れたのかを知ることができます。所要時間なども表示されています。距離や標高差も知ることができるようなメニューになっています。適宜チェックしてみてください。

スプリット

チャート

概要グラフ(チャート)を確認することも可能です。ペースと標高の変遷を視覚的にチェックすることが可能です。どのような地形のコースをランニングしてきたのかを素早く把握できます。

チャート

Runkeeper(ランキーパー)とデバイスを連携しよう

Runkeeperのアプリを使ってランニングするのに慣れてきましたら、Runkeeperアプリと、デバイスを連携させてみましょう。こちらでは、デバイスに接続するためにAndroidから連携する方法と、iOSの端末を使う場合を紹介します。

Android片手持ち

Androidの場合

まずはAndroidの端末を使って、デバイスと連携をする方法について解説していきます。Runkeeperのアプリとデバイスを連携させる作業に入る前に、そのアプリとデバイスが対応しているのかを確認する必要があります。

対応デバイス

AndroidでRunkeeperに対応しているデバイスは、一部例外もありますがBluetoothを利用している心拍計測器になります。Runkeeerのアプリからダイレクトに連携させることができますので、個別にBluetooth設定をする必要はありません。

Bluetoothアイコン

連携する方法

「≡」のメニュー内にある「設定」をタップしてください。次にスクロールして「アプリ、サービス、およびデバイス」の部分をタップします。一番下に「デバイスを管理」という項目があるのでこれをタップしてデバイスと連携できます。

デバイス管理

iOSの場合

次にiOSを搭載しているiPhoneなどの端末を使ってデバイスとRunkeeperを連携させる方法について解説していきます。iPhoneの「Runkeeperアプリ」を起動させてメニュー項目を起動させてください。バージョンなどで若干表示が異なる場合もあります。

iPhone片手

対応デバイス

対応するデバイスですが、iOS関連の端末でもBluetoothを利用した心拍数計測器であれば問題なくりようできます。そしてiOSでは、そのほかにANT+を利用した連携も可能になっています。デバイスの使い方に対応している規格で接続させてください。

iPhone空中

連携する方法

iOSを搭載したiPhoneなどの端末を連携する方法ですが、基本的にはAndroidと使い方はそれほど変わりません。「アプリ、サービス、およびデバイス」のメニューから上記と同じようにデバイスを検知させてください。

デバイス連携

Runkeeper(ランキーパー)でランニングを継続しよう!

走っている男性

スマホを使ってランニングのデータを計測してくれる便利アプリ「Runkeeper」についての紹介と、使い方についても紹介してきました。トレーナーがいなくても、データをしっかりと管理してくれるアプリがスマホでは使えますので、心強いトレーニングパートナーとして役立てることができます。ランニングも継続できること間違いなしです。

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この記事のライター
Nij
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