無料カラオケアプリpokekaraの使い方！採点の方法や安全性を解説！

自分でカラオケなど、歌を歌うのが好きな方にとっては嬉しいアプリ「pokekara」について焦点を当てて、今回は特集していきます。そもそもpokekaraとはどのようなアプリなのかということから解説していきます。まだpokekaraについて知らないという方は、最初にチェックしておきましょう。無料で利用できるアプリです。

pokekaraはアプリ内に収録されている曲をカラオケとして歌を楽しむことが可能なアプリとして知られています。歌を1人で歌いたい方にとってはそれを実現できる機能が搭載されたアプリですので、手軽に楽しむことが可能です。カラオケの店舗に行くこととは比較にはなりませんが、手軽にカラオケができるのがポイントのアプリです。

無料でカラオケを好きなタイミングで楽しめるアプリpokekaraについて簡単に紹介しました。もし1人でカラオケをするのが好きな方や、pokekaraのアプリを知って興味を持った方は早速pokekaraのアプリを使ってみましょう。使い方に入る前にアプリの準備から始めましょう。アプリストアからpokekaraを検索してインストールしましょう。

iPhoneを使っている場合は、AppStoreを利用してpokekaraのアプリをインストールします。Androidのスマホを使っている方は、Google Playから「pokekara」を検索してスマホ端末にインストールしてください。追加できましたら、pokekaraのアイコンをタップしてアプリを起動してください。アカウント登録から行います。

pokekaraのアプリをスマホにインストールしましたら、アカウント登録から進めていってください。まずは電話番号でログインしましょう。ログインすると、さらにアプリのサービスが楽しめます。ログイン方法は複数の方法がありますが、まずは電話番号を入力するログインです。「マイページ」から「登録/ログイン」でログインできます。

電話番号でログインする方法を紹介しましたが、他のログイン方法としてSNSのアカウントと連携させてログインするという方法もあります。Twitter、Facebook、もしくはLINEのアカウントを持っていれば、そのまま紐づけてpokekaraにログインできるような仕組みになっています。いずれか好きなやり方でpokekaraにログインしましょう。

1人でいつでもカラオケが楽しめるpokekaraというアプリについて解説してきました。電話番号やSNSのアカウントで簡単にログインできるアプリですので、気軽に始められるのもポイントです。ここからは話を変えて、pokekaraの安全性について解説していきます。初めて使うため心配な方は、使用まえにこちらをチェックしておきましょう。

先ほどpokekaraでログインする方法について解説しました。電話番号やSNSでログインできると説明しましたが、便利な反面、SNSのアカウントと関連付けしてしまうと意図しない投稿をしてしまうのではないかなど、心配になってしまいがちです。pokekaraにログインすることで考えられるリスクについて以下でまとめておきます。

まずはpokekaraにTwitterのアカウントを連携させて登録、ログインする場合に考えられる安全性とリスクになります。Twitterと連携しても何か勝手につぶやきとしてタイムラインに投稿されることはあまり考えられませんが、ログインの際のユーザー情報は、そのまま読み取られるこちになります。安全性とプライバシーに敏感な方は気をつけてください。

次に、pokekaraにFacebookのアカウントを連携させて登録、ログインした場合に考えられる安全性とリスクになります。Facebook連携をすることで、Twitterのようにユーザー情報がそのまま利用されます。Twitterとは違い、本名で使用します。匿名性の薄いSNSですので、こちらも個人情報としてアプリ側に送信することに同意することになります。

次にpokekaraにLINEでログインする際に考えられる安全性、リスクについて解説しておきます。LINEでログインする場合でもLINEのアカウントで使用している情報がpokekaraに紐づけられます。とはいってもFacebookのようにより詳細なデータを登録する項目は少ない点から考えると他のSNSよりも手軽に連携できると予想されます。

最後に電話番号を入力して登録、ログインする方法についての安全性、リスクです。これはそのままになりますが、電話番号がpokekaraに提供されることになります。電話番号が知られたくないという方はTwitterなどからログインすることになります。ただし、Facebookなどで登録している場合は同じくデータが読み取られることになります。

以上がそれぞれの登録方法から出る安全性とリスクになります。pokekaraを利用したいという方で個人情報が抽出されるのが嫌だという方にとっては、匿名性の比較的高いSNSであるTwitterを利用して登録しましょう。Twitterのアカウントにあまり個人情報を記載していないアカウントを利用してpokekaraと紐づけることがおすすめです。

ここまで、無料でカラオケ機能を楽しめるpokekaraで、利用登録する方法と、登録、ログインする際の安全性について解説してきました。プライバシーについて気になる方は安全性の観点からTwitterを利用しましょう。ここからは、pokekaraの機能とアプリの使い方について説明していきます。早速自分のスマホでカラオケを楽しみましょう。

pokekaraのメイン機能であるカラオケ機能を早速利用してみましょう。pokekaraのアプリを開き、自分で歌うために曲を探すことから始めましょう。上にある検索枠に好きな曲のキーワードを入力して、目的の曲を表示します。曲をタップすると「歌う」というボタンが表示されます。これをタップすることで歌がスタートするという仕組みです。

pokekaraで「歌う」をタップすることでいつでもカラオケができるようになっています。ここで、実際にカラオケをするために再生させている際の操作画面を載せておきます。歌詞が表示され、音程表示もあります。それに加え声や、伴奏のボリューム、そして声に合ったキーを選択できるようになっています。適宜調節してみてください。

pokekaraでは、歌う曲で採点機能を利用できるようになっています。実際のカラオケ店で使用するような機能もpokekaraでは利用できるというわけです。自分のカラオケで、採点機能を利用するには、楽曲のタイトルが表示されている部分に「採点」という文字が記載されていることが条件となります。これ以外は、採点機能は使えません。

pokekaraではカラオケ機能として自分で歌を歌うだけではありません。自分で歌ったデータを保存したり、pokekaraのアプリ上にアップロードすることも可能になっています。ランキングで競いたい時や、客観的に自分のカラオケを分析したい場合に利用します。アップロードするには歌のあとで、保存も含めて選択できるようになっています。

また、自分の歌った後に表示の雰囲気を選択することも可能です。MV風と、レコード風の2種類が選択できるようになっています。アカウントでログインすることでMV風を選択できます。こちらはお好みで設定してみてください。ズレも調整できるようになっていますので、必要に応じてツマミを左右に動かして編集してください。

pokekaraで、自分が歌った歌を再度チェックする方法です。自分が歌ったものはデータとして「マイページ」でいつでも聴くことが可能になっています。採点の振り返りや分析をしたい時にはpokekaraのアプリにある「マイページ」をタップすることで自分の歌ったデータを表示できます。こちらは必要に応じて、使ってみてください。

ここまでpokekaraのアプリを使って実際にカラオケ機能を利用する方法について説明してきました。自分で歌った曲は、アプリに保存されるようになっています。振り返ってみたい場合は先ほども触れましたように、「マイページ」からチェックしてください。ここからは、pokekaraのアプリで他のユーザーのカラオケを聴くという使い方を紹介します。

無料アプリpokekaraで自分以外のユーザーがどのように歌っているのかをチェックしてみましょう。他人の歌い方と、自分の歌い方との違いを客観的に分析するという使い方が可能です。まずは聴きたい楽曲をpokekaraで検索してみましょう。検索して表示された曲をタップすると、その下に他のユーザーの歌が聞けるようになっています。

pokekraで他人のユーザーのカラオケを聴く場合には検索して表示された歌をタップします。日本中で様々なユーザーが歌っている曲では人気度に応じてランキングが表示されるようになります。曲をタップすると「人気」「チャレンジ」というタブで表示されます。「人気」のセクションではたくさん再生されるなどして影響の大きいユーザーが表示されます。

また、「チャレンジ」のセクションを表示させてみてください。こちらでは、採点を利用して歌ったユーザーの得点でランキング化されています。あなたも採点機能を利用したカラオケをして、高得点の採点がなされればこちらに掲載される可能性もあります。楽しみながらたくさん歌って採点で得られたスコアを少しずつ上げていきましょう。

楽曲で他のユーザーが歌ったバージョンをチェックする使い方を説明しました。「人気」と「チャレンジ」の2種類のランキングを表示できるようになっていることが理解できましたら、別の使い方をここからは紹介します。「発見」から話題・人気の歌を聴くというpokekaraの使い方になります。アプリ左下の「発見」をタップしましょう。

pokekara左下の「発見」をタップすると様々なランキングとユーザーが表示されます。上部のタブをスワイプして「おすすめ」を選択してみましょう。「おすすめ」では、他のpokekaraユーザーのおすすめが歌、画像と共に表示されますので、気になるpokekaraユーザーが見つかりましたら、プロフィールに行き、早速フォローしましょう。

次に「発見」の「フォロー」タブを選択してみましょう。この部分は、pokekaraにログインしていること前提で表示できるセクションになります。フォローしているユーザーなどを絞り込んでタイムラインのような表示をしてくれる機能になります。ログインしてコネクションが増えてきましたら、必須の項目になりますので覚えておいてください。

pokekaraで他人のユーザーが歌っている曲を聴くという「発見」機能の使い方、そして自分がユーザーをフォローする際の使い方について解説しました。ここからは慣れてきた方に向けて、より応用的なpokekaraの楽しみ方を紹介しておきます。もちろん無料で楽しめますので安心して使ってください。対戦ゲームをしてみましょう。

pokekaraにはPokeマッチという機能があります。これを利用することで、他のpokekaraユーザーとカラオケバトルができるようになっています。早押しのカラオケ版のようなイメージです。特定の歌詞フレーズが表示されますので、それに合ったメロディで歌にするというゲームになります。

今回は無料のカラオケアプリ「pokekara」について解説してきました。pokekaraは、カラオケの店舗に行かなくても手軽にいつでも歌を歌える便利なアプリになっています。1人で歌うのはもちろん、全国のユーザーから客観的に自分の歌声を聴いてもらうことさえ可能です。歌に自信がある方は積極的にチャレンジしてランクインさせてみてください。