Live812とは?評判/口コミや配信方法・収益の仕組みを解説!
ライブ配信アプリが続々と登城していますが、登場したばかりで他の人気アプリにはない仕組みが注目を集めているのがLive812です。この記事では、Live812での配信に興味のある方のために、ライバーになって配信する方法や収益の仕組みなどについて解説します。
目次
Live812とは?
ライブ配信アプリが続々と登場しています。多くのアプリがアプリに登録してアカウントを作成すれば誰でも簡単にライブ配信を始められるのに対して、少し変わった仕組みで注目を集めているアプリがあります。それが「Live812」です。
この記事では、Live812での配信に興味のある方に向けて、Live812とはどのようなライブ配信アプリで、どのような特徴があるのか、どうすればライバーになれるのか解説します。まずは、Live812とはどのようなアプリなのか見ていきましょう。
ライバーが商品販売できるライブ配信アプリ
Live812は、他のライブ配信アプリと同じようにアプリを通してライバーがライブを配信して、視聴者は完全無料でライブを視聴できます。他のアプリと同じように、視聴者が応援したければ投げ銭を購入して投げることもできます。
しかし、Live812ではライバーが稼げる仕組みが投げ銭だけではありません。時給制でもありません。ライバーがLive812のプラットフォームを使っていろいろなモノやサービスを販売できる仕組みがあります。
ハンドメイド作家や悩み事の相談に乗るカウンセラーなどが自分の作品やスキルをライブ配信をしながら販売できるのがLive812です。
ライバーになって配信するには運営会社とのタレント契約が必要
また、Live812でライブ配信をするためには、アプリに登録するだけでは配信できません。ライブ配信するためには、運営会社が行うオーディションに合格して、タレント契約しなければいけません。
視聴するだけなら投げ銭や商品を購入しなければ完全無料で視聴できます。しかし、誰でも配信者になれるアプリではありません。オーディションに合格した人だけがライバーになって配信しているので、ライブの質は平均的に他のアプリよりも高いのも特徴です。
どのライブに入って視聴しても、ほぼ外れがなくて楽しめるアプリがライブ812とも言えます。
運営会社はどんな会社?
タレント契約が必須だと言われると、どのような会社が運営しているのか、運営会社について気になる方も多いことでしょう。運営会社は株式会社MyStarという会社です。2019年に設立されたばかりの、まだまだ新しい会社です。タレント契約はアプリの運営会社とは別の株式会社YAIZOOという会社と結びます。
ネット上にはどちらの会社も怪しいとか詐欺などという書き込みが見られますが、実際に怪しい詐欺等の犯罪行為をしている証拠はありません。ライバルなどの悪質な書き込みと思われます。実際のところ、反社会的行為や違法行為をしている形跡はなく、真面目なアプリ運営や芸能事務所関連の会社です。
Live812の収益の仕組みについて
ライブ配信で収益を得たいという方も多いので、こちらではLive812で収益を得る仕組みについて解説します。
投げ銭システム
Live812では他のライブ配信アプリのように、投げ銭システムがあります。視聴者が購入したコインを使ってアイテムを投げると、その収益の一部が配信者に還元されます。Live812の投げ銭の還元率は他のアプリと比べると低くて、15%から30%程度です。
始まったばかりのアプリで、今後利用者が増えれば還元率も上がっていく可能性もあるので、この辺は少し様子を見た方がいいでしょう。
ライブコマース
他の人気のライブ配信アプリと大きく違う収益のシステムがライブコマースです。これは、Live812の中で商品やサービスを販売できる仕組みです。動画配信をしながら物販する仕組みはメルカリや楽天が初めて失敗に終わっています。
しかし、Live812がメルカリや楽天と違う点は物販だけでなく、モノではないサービスも販売できるようにしている点です。カウンセリングやイベントのチケットなどの販売もLive812では可能です。
歌手の方がLive812で歌を歌ってライブのチケットを販売する、弁護士や税理士の方がライブ配信で法律や税金の解説をして法律相談や税金の有料の相談を受け付ける、といったこともこのアプリならできます。
メルカリの登録はこちら!今なら招待コード「FCBWGE」を入力して登録すると、コンビニや店舗で使える500円分のポイントがもらえるので、おすすめです。
Live812で配信するには?
まだまだ視聴者数では前からある人気アプリに及びませんが、今後の伸びが期待できるLive812でのライブコマースに興味を持っているハンドメイド作家さん等はたくさんいます。Live812のライバーになるためにはどうしたらいいのか解説します。
Live812のライバーになるためには、LINEから応募してオーディションを受けます。LINEで「LIVE812ライバー応募」と検索して友達追加します。するとメッセージが届くので、そのメッセージに従って応募します。
オーディションは1分程度の自己PR動画で行います。オーディションに合格すれば、ライバー登録できて配信を始められます。
Live812の口コミや評判から見る他のライブ配信アプリとの違いとは?
アプリストアなどには、Live812に対してさまざまな口コミや評判が寄せられています。口コミや評判から見える、他のライブ配信アプリとは違うLive812の特徴にはどのようなモノがあるのか見ていきましょう。
ライバーの年齢層がとても広い
実際にLive812で配信されているLiveを見てみると、ライバーの年齢層がとても広いことがわかります。実際にLive812に登録されているライバーの年齢は20歳代から80歳代までと、他のライブ配信アプリにはない幅広さです。
また、ライブコマースで地域の特産品を販売することにも力を入れているために、各県に必ず1人以上のライバーを登録している点も見逃せません。
カウンセリングなどモノ以外の販売も可能
Live812ではまだまだ視聴者数が少ないことから、先行きを案ずる声もあります。実際に物販を目的としたメルカリのライブ配信は失敗しています。しかし、メルカリとの大きな違いは、カウンセリングや相談、ライブチケットなどのモノ以外のサービスなども販売できます。この点がどのように伸びてくるのかが今後の注目ポイントです。
ライバーとリスナーの距離感がとても近い
Live812でライブを視聴した方の声には、ライバーとリスナーとの距離感が近く感じるという声が多くあります。Live812ではオーディションに合格できないと配信できないので、他のライブ配信アプリよりも実力のあるライバーが多くいます。どのルームに入っても、質の高いライブを楽しめる点はおすすめポイントです。
少額の投げ銭でもエフェクトが反映されやすい
Live812の投げ銭システムでは、少額のアイテムでもエフェクトが反映されやすく、ライバーに気がついてもらいやすいという特徴があります。人気のライブ配信アプリの多くが、より多くの投げ銭を投げてもらうために、高額の投げ銭をしたリスナーだけにエフェクトを反映させる仕組みになっている場合がほとんどです。
しかし、Live812では投げ銭だけでなくライブコマースという収益の柱を持っているために、投げ銭でリスナーを競わせる必要がありません。少額でもライバーとコミュニケーションを取りやすいアプリとして、今後人気が高まっていく可能性は十分にあります。
まだリスナーの数が少ないのが気がかり
とはいえ、まだまだリスナーの数がとても少ない点を気がかりなポイントとして挙げる方もいます。実際に、他の人気ライブ配信アプリと比較すると、まだまだリスナーの数はとても少ないのが現実です。しかし、まだ始まって1年足らずのアプリなので、今後の伸びに期待したいところです。
Live812のライバーを目指してみよう!
この記事では、Live812について解説しました。Live812でライブ配信をしたりライブコマースを利用したいと思っても、オーディションに合格しなければできません。ぜひ、興味のある方はオーディション合格までの戦略を練って、ぜひライバーを目指してみましょう。