LINEでブロックされてるか確認する方法!相手にバレず確認するには?

LINEでブロックをしたい時があります。しかし、LINEでブロックをしていることを相手には知られたくないことです。そこで、LINEでブロックされてるか確認する方法と相手にバレず確認する方法があるか?それはどのような方法なのかを説明してまいります。

LINEでブロックされてるか確認する方法!相手にバレず確認するには?のイメージ

目次

  1. 1LINEをブロックされてるのをバレずに確認する方法
  2. スタンプのプレゼントをしてみる
  3. 2相手にバレてしまうLINEをブロックされてるか確認する方法
  4. 複数人トークでメッセージを送る
  5. 無料通話をかける
  6. 3LINEをブロックされて起こる事象
  7. 送ったトークが即読にならない
  8. 自分のタイムラインでは確認できない
  9. 即読にならなくてもプロフィール画像の更新は確認できる
  10. グループトークでは即読になる
  11. 4LINEのブロックはバレずに確認できる!

LINEをブロックされてるのをバレずに確認する方法

LINEの設定画面

LINEをブロックされてるのをバレずに確認する方法を必要としなければならないということは、あまりないほうが良いのですが、どうしてもLINEをブロックされてるのをバレずに確認することが必要になってしまうことがあるかもしれません。人間関係が絡んでくるLINEですので、ブロックしたりされたりすることはあるはずです。


では、LINEをブロックされてるのをバレずに確認する方法についてを下記に何点かまとめて見ましたので、それぞれについて解説してまいります。

スタンプのプレゼントをしてみる

スタンプのプレゼント

LINEをブロックされてるのをバレずに確認する方法として、「LINEのスタンプ」をブロックしているかどうか確かめたい相手にプレゼントする方法があります。(着せ替えでもOKです。)このLINEのスタンプをすることによって、自分がブロックされているか、いないのか、ということの有無が知ることが可能です。

LINEのスタンプをプレゼントする方法は、2つのプレゼント方法があります。1つは「アプリ内」もう1つは「LINE STORE」を経由して行なう方法があります。iPhoneで確認する・Androidで確認する場合のそれぞれの手順を解説していきます。参考になさってください。

iPhoneで確認する

iPhone端末

まず始めに、iPhoneの端末を使用している場合で確認する方法の手順をまとめてみます。iPhoneで確認するには、iPhone端末内のブラウザから、まず始めに「LINE STORE」を開きます。

このスタンプ「LINE STORE」から、送りたいスタンプを選び画面上の「プレゼントする」を選びLINEのブロックされているかを確認したい相手を友だちの選択画面で選びます。

こうすることにより自分がLINEブロックをされていなければ、何の問題も発生することなく「スタンプの購入」画面へと移動がされます。ですが、もしLINEのブロックをされていたとしたら、この「スタンプの購入画面」へと画面移動がなされず、次のような表示がされます。


「すでにこのアイテム(スタンプ)を持っているためプレゼントが出来ません」あるいは「この友だちにはスタンプまたは着せ替えのプレゼントは出来ません。ほかの(別の)友達を選択してください。」
というメッセージが画面上に表示されます。

100%の確認方法

このような表示のメッセージが現れた場合は、自分がLINEのブロックをされている可能性が非常に高いといえます。ですが、この方法は100%に確認可能な方法ではないことを知っておいてください。なぜならば、本当に相手が「スタンプ(着せ替え)」を持っている場合があるからです。

もしこの方法で100%近い確率を得たいのであれば、絶対に持っていないようなレアなスタンプなどをプレゼント良いかもしれません。(相手が好まなそうなスタンプがおススメです。)

Androidで確認する

Android端末

それでは次に、Androidの端末を使用している場合でLINEのブロックされているかを確認する方法ですが、上記の「iPhoneの端末を使用している場合の確認方法」同様の手順となります。ただ1点iPhoneの端末と異なるのが、「LINE STORE」を開いてからではなく、アプリ内でのプレゼントで確認できることです。

この点だけが違いますが、先ほども述べたようにあとは、同じ手順です。これで、LINEのブロックを確認してみてください。

相手にバレてしまうLINEをブロックされてるか確認する方法

ブロックされている画面

相手にバレてしまうLINEをブロックされてるか確認(わかる)する方法もあるので、気をつけることをおススメします。それでは、どんな方法が相手にバレてしまうのかを説明してまいります。

複数人トークでメッセージを送る

複数トーク

相手にバレてしまうLINEをブロックされてるか確認する方法(わかる)で、複数人トークでメッセージを送るという方法があります。この方法は自分ひとりでは確認が無理ですので、あらかじめ協力をしてもらえるLINEでの友だちを探しておきます。このことを前提に確認する手順を解説いたします。

iPhoneで確認する方法

確認画面

まず始めにLINEをブロックされてると感じる相手と協力してもらえるLINEの友だち、そして自分と3人という複数人トークのページを新しく作成してください。(調べたい相手と協力してもらえる友だちを招待します。)つづいて、自分でメーっセージを送り、協力してくれる友だちの画面で、複数トークのページを確認します。


LINEをブロックされていない場合、協力してくれる友だちの画面のメンバーの人数は3となるはずですが、LINEをブロックされていると、メンバーの人数が2となります。この「メンバー人数の違い」調べられるということです。

Androidで確認する方法

Androidで確認

Androidで確認する方法は、上記で説明したiPhoneで確認する方法と同様ですので、参考にしてください。

無料通話をかける

無料通話

相手にバレてしまうLINEをブロックされてるか確認する方法で次に紹介するのが、無料通話をかけてみることです。相手にLINEをブロックされていると、いくら自分がLINEの無料通話を何度も何度もかけたところで、絶対に相手が電話に応対することはありません。


なぜなら、相手にはこちら側が(ブロックされた側)無料通話をかけた通知がなされないからです。もちろん、着信履歴などの機能も働きませんので、一生気が付かないというわけです。

iPhoneで確認する方法

iPhoneで確認する方法は、ブロックをされているのであれば、強制終了時の画面に「応答がありません。(62)確認」の表示がなされます。しかしiPhoneではブロックされていない場合でも、同様の画面になってしまいますので、判断は少々困難かも知れません。

Androidで確認する方法

応答画面

Androidで確認する方法ですが、上記説明のように強制終了時の画面に「応答がありません。」と表示されます。しかし、ブロックされていない場合はiPhoneで確認する方法とは異なり表示画面に「応答なし」となり、もう一度無料通話を発信・ボイスメッセージ・終了の3項目が選べる画面の表示になります。


Androidでブロックされているかを判断するのは、この方法が一番わかりやすいといえます。

LINEをブロックされて起こる事象

さてLINEをブロックされていたとしたらどのようなことになるのか?LINEをブロックされて起こる事象(LINEをブロックされてしまった場合のこちら側の変化)はどういったことになるのかが、わかる事象をタイムラインやその他、いくつか紹介してまいります。

送ったトークが即読にならない

トークを送る

LINEの機能のひとつである「相手側がトークを確認すると表示される”既読”が表示されない。」といった現象が起こります。LINEをブロックされると、ひたすらこちら側のトークのみが、表示されるだけです。どれひつのトークメッセージにも決して「既読」となることはありません。

LINEをブロックされていると、送ったメッセージの通知ですら相手側に通知されませんので、わかるはずはないのです。

自分のタイムラインでは確認できない

タイムラインの画面

次に、相手が全体に向けて投稿したタイムラインを、こちら側(自分)のタイムラインのタブ自体ではわかることが不可能なのに、相手側のホームの画面上(タイムライン)では確認がわかるということです。自分のタイムラインでは確認できないときには、かなりの確率でLINEをブロックされていると考えて良いでしょう。ですが、1つ注意する点があります。

ここでもう一度確認したほうがよいのが、自分側のタイムラインの設定で「非表示」設定を相手にしている場合もあるかもしれません。一度(タイムラインの設定)確認をしてから判断してみてください。

即読にならなくてもプロフィール画像の更新は確認できる

プロフィール画面

LINEのブロックをしていても、していなくてもプロフィール画像の更新やステータスのメッセージであるひとことなどは、反映され更新されます。即読にならなくてもプロフィール画像の更新は確認(わかる)できるというわけです。


相手側はLINEのトークを使用しているはずなのに何故、自分の送ったLINEは既読にならないのかと少々不安感に陥ることがありますが、もしかしたら、プッシュでの通知や3Dのタッチでの確認を活用して内容(こちら側が送ったメッセージ)を見てはいるものの返事を返し忘れているだけのこともあります。

すぐに、LINEをブロックされたとせずに、もう一度違う方法も試してみてください。

グループトークでは即読になる

グループトーク

LINEのブロックをしていても、既読になることがあります。それは、グループトークでは即読になるということです。個人同士でのトークとは違い「グループトーク」は複数の人たちとのやり取りとなりますので、このグループ内の人たちであれば通常通りに、トークが可能なのです。


自分が個人的にブロックされていたとしても、グループ内のトークでは既読も、又メッセージを送ることも可能です。このグループトークでは、相手がLINEのブロックをしていても気が付きにくいということになります。

LINEのブロックはバレずに確認できる!

ここまで、LINEのブロックは相手にバレずに確認(わかる方法)できる方法や手順を色々と紹介してまいりましたが、出来ることならば、LINEのブロックをされたくないのが本当のところです。

LINEのブロックをされないためにも、日々のトークなどで、しっかりとした常識のトークをすることや相手に対して少々の気遣いを交えながらトークをすることを心がけることをおススメします。楽しいLINEをするためには、やはり自分の心がけ次第となるわけです。

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この記事のライター
小池由紀