2019年10月02日更新
iPhoneXSでスクリーンショットを撮る方法!スクショができないときの対策も解説!
iPhoneXSでスクショ、スクリーンショットを撮る方法を解説します。iPhoneXSでスクショ、スクリーンショットが出来なくなった時の対処法も解説します。またスクショを無音で撮る方法もあります。参考にしてみてください。
目次
- 1iPhoneXSでスクリーンショットを撮る方法
- ・電源ボタンを音量ボタン(上)と同時に押す
- ・AssistiveTouch機能で撮る
- 2iPhoneXSでスクリーンショットが撮れない対処法
- ・再起動で処理速度を回復させる
- ・MacのXcodeアプリで撮る
- 3iPhoneXSでスクリーンショットを撮る時の注意点
- ・スクショ時のシャッター音が大きい
- ・誤ってスクショを撮ってしまう恐れがある
- 4iPhoneXSでスクリーンショットを無効に設定できる?
- ・スクショを無効にする機能はない!
- ・誤作動を防ぐ方法
- 5iPhoneXSで録画をする方法を解説!
- ・iPhoneXSで録画をしてみよう!
- 6iPhoneXSでは片手で簡単にスクリーンショットが撮れる!
iPhoneXSでスクリーンショットを撮る方法
iPhoneXSをお使いの方「スクリーンショット」、「スクショ」の撮り方はご存知でしょうか。「スクリーンショット」、「スクショ」は画面をメモしたい場合に便利です。
スクリーンショットの使い方をぜひ覚えておきましょう。スクショが撮ることができない時の対処法も解説します。「Assistive」機能についても解説します。またiPhoneXSで録画する方法も紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。
電源ボタンを音量ボタン(上)と同時に押す
iPhoneXSでスクリーンショットを撮る方法で最も使いやすい手順はホームボタン+電源ボタンを「同時押し」する方法です。ホームボタンはスマホの本体の「右上」にあります。音量ボタンは「左上」にあります。ホームボタン+電源ボタンを「同時押し」は最も簡単な方法です。手っ取り早い方法です。
AssistiveTouch機能で撮る
iPhoneXSで2つ目のスクリーンショットを撮る方法は「Assistive」の機能を使ってスクリーンショット撮る方法です。設定すると「画面の上」に丸い枠が表示されます。ダブルタップ、シングルタップで撮影が出来ます。丸い枠は写りこまないようになっています。上の方法が苦手な方はこちらも試してみてください。
AssistiveTouchとは?
「AssistiveTouch」とは、「ホームボタン」と「電源ボタン」を画面タッチで操作をしたり、細かな操作を「ショートカット」に設定できる機能です。
「AssistiveTouch」はホームボタンが故障した場合や、障がいのある方でも簡単にiPhoneXSが使えるようになる機能なのでこれはよく覚えておきたい機能です。特にiPhoneXSのホームボタンが故障した場合は重要な機能です。
AssistiveTouchの設定方法
「AssistiveTouch」の設定方法は設定をまず開きましょう。アクセシビリティから「AssistiveTouch」を「ON」に設定しましょう。お好みの動作方法を選択してスクリーンショットを選択しましょう。
これで設定完了です。注意点が1つあります。「AssistiveTouch」が表示されないような場所の場合こちらの方法でスクリーンショットが撮れません。その場「AssistiveTouch」の透明度を薄く設定をしてみましょう。「AssistiveTouch」の機能を使う方法ぜひ覚えておいてください。
iPhoneXSでスクリーンショットが撮れない対処法
こちらからはiPhoneXSでスクリーンショット、スクショが撮れない、できない時の対処法を解説します。電源を「再起動で処理速度を回復させる」対処法。「iPhoneXSを再起動させる方法」。「MacのXcodeアプリで撮る」対処法を解説します。スクリーンショット、スクショが撮れなくなったらこちらを参考にしてみてください。
再起動で処理速度を回復させる
iPhoneXSでスクショ、スクリーンショットが撮れなくなった時にまず試してほしい対処法です。iPhoneXSを強制的に電源を再起動する対処法です。スマホを長い時間使ったり最新のソフトウェアにアップデートをしてiPhoneXSが不安定なる場合があります。
iPhoneXSを再起動させる方法
iPhoneXSでスクショ、スクリーンショットが撮ることができない時の対処法その1は電源を再起動する事です。手順はiPhoneXSの音量ボタンの+を押してすぐ離しましょう。そのあと音量ボタンの-ボタンを押してすぐ離しましょう。「アップルロゴ」が表示されるまで「サイドボタン」を押し続けましょう。
MacのXcodeアプリで撮る
iPhoneXSでスクショ、スクリーンショットが撮ることができない時の対処法その2はMacのXcodeのアプリでスクショを撮る対処法です。XcodeというMacのツールを使用することでスクショを撮る方法です。
AppStoreから「Xcode」をダウンロードしましょう。ダウンロードが完了しましたらMacのデスクトップにありますメニューバーから「Windows」、「devise&Simulatours」をクリックしましょう。device画面でTakeScreenshotを選択しましょう。これでiPhoneXSでスクショ、スクリーンショットが撮れます。
iPhoneXSでスクリーンショットを撮る時の注意点
iPhoneXSでスクショ、スクリーンショットが撮る時の注意点を解説します。いくつか注意点があります。誤ってスクショを撮ってしまう場合もあります。スクショ、スクリーンショットを撮る前にぜひ、読んでおきましょう。
スクショ時のシャッター音が大きい
iPhoneXSでスクショ、スクリーンショットを撮る時の注意点はスクショ、スクリーンショットを撮る時に音が大きい事です。電源ボタンと音量ボタンを同時に押す方法ですがこの方法は音量が大きいです。
音量をあまり出したくない場合や静かな施設に居る場合周りの方に気づかれてしまう場合があります。電源ボタンと音量ボタンを同時に押す方法は簡単にスクショ、スクリーンショットが撮れる方法ですが音量には注意しましょう。
消音モードでのスクショも可能
では、音を出さずにスクショ、スクリーンショットを撮る方法ができないと思われがちですが実は音を出さずにスクショが撮れる方法があります。
方法はiPhoneXSのサイドボタンを下げてマナーモードにしましょう。音量ボタンの上にあります。「アナ―モードボタン」をオレンジ色にすると無音でスクショ、スクリーンショットが撮ることが出来ます。ぜひ、やってみてください。
誤ってスクショを撮ってしまう恐れがある
iPhoneXSではスクショ、スクリーンショットを間違って撮る事が多いスマホです。
特に電源ボタンと音量ボタンを同時に押す方法はポケットやバッグに入れっぱなしで中で動いてしまうといつのまにかたくさんの間違って撮ったスクショ、スクリーンショットだらけでバッテリーも消費してしまう事も多々あります。iPhoneXSをポケットやバッグに入れる場合には向きなども注意しましょう。
iPhoneXSでスクリーンショットを無効に設定できる?
iPhoneXSでスクリーンショット、スクショを無効に出来る設定があるかを調べました。誤スクショ、スクリーンショットをする方も多いでしょう。下で解説してます。
スクショを無効にする機能はない!
残念ながらiPhoneXSではスクショ、スクリーンショットを撮る事を無効に出来る機能はありませんでした。スクショを無効にはできないようです。しかし、誤ってスクショ、スクリーンショットを撮る事を防止してくれる方法があります。
誤作動を防ぐ方法
なかなかスクショを誤って撮ってしまう事を防ぐのは難しいですが1つだけiPhoneXSでスクショを誤って撮る事を防ぐ方法を下で解説します。どうしてもスクショを撮ってしまう方は試してみてください。
【手前に傾けてスリープ解除】をオフにする
対処法はiPhoneXSを手前に傾けてスリープ解除をオフにすることです。ホーム画面で設定を起動しましょう。「画面表示と明るさ」を選択しましょう。
画面表示と明るさの設定画面を表示させます。画面表示と明るさ設定画面で「手前に傾けてスリープ解除」をオンに設定しましょう。スリープ状態のiPhoneXSを手前に傾けるとスリープが解除が出来ます。これでスクショを間違って撮る事が防げます。
iPhoneXSで録画をする方法を解説!
iPhoneXSではスクショは勿論ですが録画も出来ます。iPhoneXSで録画をしてみたい方はこちらを参考にしてみてください。
iPhoneXSで録画をしてみよう!
iPhoneXSで録画の仕方はホーム画面から設定を開きましょう。起動しましたら、「コントロールセンター」を選択しましょう。選択しましたら「コントロールをカスタマイズ」を選択しましょう。「コントロールを追加」の一覧から「画面収録」を探しましょう。
左側にあります「+」を選択しましょう。コントロールに画面収録のアイコンが表示されます。「画面収録のアイコン」を押すと「カウントダウン」後に収録が始まります。また、録画の停止も同じアイコンを押して行います。ぜひiPhoneXSで録画もしてみましょう。
iPhoneXSでは片手で簡単にスクリーンショットが撮れる!
iPhoneXSでは片手間で簡単にスクショや録画も簡単に出来て便利です。お気に入りの画面やメモしたいことがあった場合はぜひ、スクショをしてみてください。ただしSNS等に載せる場合は著作権がある画像もあります。スクショした画像も対象になる場合がございます。注意してスクショをしてください。