インスタライブのウェーブ機能とは？意味や配信者からの送り方を解説！

みなさんは、インスタライブを利用して配信したことがありますか？今ではツイキャスやYouTubeなど色々なアプリを利用して簡単にライブ配信ができる時代になりました。そしてインスタグラムのライブ配信サービスである、インスタライブもとても人気サービスのひとつです。

インスタライブを一度でも配信したことがある方なら「ウェーブ」というボタンを見たことがあるかもしれません。しかし、どういう機能でどういった意味があるのか、使い方や送り方がわからない方も多いでしょう。今回はインスタライブの独自機能である「ウェーブ」機能とは一体どういうものなのか説明いたします。

インスタライブの配信を開始して、視聴者が参加すると、画面右下に「ウェーブ」と表示されます。

しかしこのインスタライブ以外では見たことがない「ウェーブ」という機能は謎に包まれていて、インスタ側からも正式な使い方や意味がはっきりと説明がされていないのです。つまりインスタライブ利用者もよくわからないまま視聴者に送るコンタクトとして使っている状況です。

一応このインスタライブの「ウェーブ」機能はライブ配信に来てくれた方への挨拶のかわりに使われています。はっきり言って、特にこれといって意味はありません。

では、インスタライブの「ウェーブ」機能は具体的にどういった使い方をすれば良いのかわからないと思いますが、難しく考える必要はありません。

使い方がはっきりと決まっているわけではありませんが、インスタライブを開始して、来てくれた視聴者の方に対しての挨拶などのちょっとしたコミュニケーションとして使いましょう。

言葉で言えなくても「来てくれてありがとう」という気持ちを伝えることで、視聴者の方も嬉しい気持ちになります。

では、インスタライブの「ウェーブ」はどのようにして視聴者に送るのか、またできること、できないことについて説明します。

インスタライブの「ウェーブ」の送り方はとても簡単です。視聴者が参加すると、右下に「ウェーブ」ボタンが出現するのでタップするだけです。インスタライブの「ウェーブ」機能は一人の視聴者に対して１回しか送れません。

一人の視聴者に対して「ウェーブ」を送った事は他の視聴者には知られないため、言葉では言えないけどこっそりと「ありがとう」と伝えたい時などに有効です。

そしてインスタライブの「ウェーブ」ボタンは、インスタライブの配信者側にしか表示されません。つまり配信者側からしか送る事ができません。インスタライブに参加した視聴者側は、コメントを書いて返事をしたり、ハート機能を活用してコミュニケーションを取りましょう。

今回はインスタライブの「ウェーブ」機能についてまとめてみましたがおわかりいただけたでしょうか。それでは最後におさらいをしてみましょう。
 

• インスタライブのウェーブ機能とは、インスタライブに参加してくれた視聴者に対して送るコンタクトのような機能
• インスタライブのウェーブ機能の使い方は、「来てくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えたり、あいさつなど、ちょっとしたコミュニケーションとして使う
• インスタライブのウェーブ機能の送り方は、インスタライブに視聴者が参加した際に画面右下に出る「ウェーブ」ボタンをタップするだけ
• インスタライブのウェーブ機能は、インスタライブの配信者側からしか送れない

インスタライブだけに限らず、やはりどんなサービスでも、お客様に対して思いやりをもって接する事が信用の獲得つまり、フォロワーの獲得に繋がります。特にこういったライブ配信などで配信者から声をかけてもらったり、「ウェーブ」をもらうことは、視聴者にとってはとても嬉しいことです。

なぜなら配信者の事が好きで見に来てくれているからです。誰でも好きな人に声をかけてもらえると嬉しいものです。

ちょっとした事ですが、こういった小さなコミュニケーションを積み重ねることで多くのファンを獲得する事に繋がるので、積極的に「ウェーブ」を使ってコミュニケーションを取りましょう。