Facebookの友達申請方法!リクエストの確認/削除や受信時のマナーも紹介!
Facebookは友達と気軽につながれると今やなくてなはならない存在になっています。友達申請(リクエスト)を簡単に実施することができるため、マナーも重要です。Facebookで友達申請(リクエスト)を確認する方法や注意する点を紹介しています。
目次
- 1Facebookの友達申請(リクエスト)の方法
- ・友達になりたいユーザー名を検索
- ・友達になりたいユーザーURLを検索
- ・プロフィールを開いて【友達になる】をクリック
- 2Facebookの友達申請(リクエスト)を受け取った後にすること
- ・友達になりたい場合は【承認する】を
- ・友達になりたくない場合は【削除する】を
- 3Facebookの友達申請(リクエスト)にまつわるマナー
- ・勝手に申請・リクエストをしない
- ・知らない人にもメッセージを送ってから友達申請する
- 4Facebookの友達申請(リクエスト)が知らない人から届きにくくする方法
- ・自分のタイムラインに友達がコメントできないようにする
- ・Facebookグループに勝手に追加されていることも
- 5Facebookの友達申請・リクエストは慎重にしよう!
- ・Facebookの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!
Facebookの友達申請(リクエスト)の方法
Facebookが登場してから、もうすぐ15年を迎えようとしています。日本語版の提供が始まって10年がすぎ、今やFacebookはなくてはならない存在になっています。そんな、Facebookの楽しみは友達に近況報告をしたり、「いいね」やコメントもらったりして、友達とつながっていくことです。
Facebookは規約で実名登録をするように決められていますので、Facebookを通して昔の学生時代の友達と再会するようなことや、勉強会などで知り合った人たちとFacebookで友達になることで、その人をよりよく知っていくきっかけになったりします。それに必要なのはFacebookでどのように友達になる方法です。
この記事では、Facebookで友達となるために必要な友達申請(リクエスト)の方法や友達申請をする上で注意をしたいことなどを紹介していきます。また、友達申請を受けたときに承認する方法や承認をする上での注意してほしいことも併せて紹介します。マナーを理解して楽しいFacebookライフを過ごすために参考にしてください。
友達になりたいユーザー名を検索
Facebookで友達申請(リクエスト)をしたい友達のユーザー名を検索するには、Facebookアプリの一番上の検索欄に友達になりたい人の名前を入力します。下に友達の候補と写真が表示されます。写真を見比べて、友達申請をしたい友達を選んでください。写真をクリックすると、その人のプロフィール画面が開きます。
この方法で検索すると、友達の情報だけではなく他の情報も同時に表示されます。純粋に友達だけを探すならば、メニュー画面から”友達”を選び、検索する方が余計な情報が表示されないので探しやすいです。
Facebookアプリの右下にある”メニュー”ボタンをクリックします。
メニューから”友達”をクリックします。
友達を検索画面が開きますので、”検索”をクリックします。
メニューバーの下に検索欄が表示されますので、友達申請したい人の名前を入れて検索すると候補が表示されます。写真を見比べて、友達申請をしたい友達を選んでください。写真をクリックすると、友達申請したい人のプロフィール画面が開きます。
検索の時は姓と名前の間にはスペースを入れた方が好ましいです。Facebookではスペースを入れることで姓と名を区別して検索するシステムになっています。また、人によってはプロフィールを漢字で登録していないことがあるので、ローマ字で検索することもお勧めします。
友達になりたいユーザーURLを検索
自分のFacebookページのURLを交換した名刺に記載しているなど、教えてもらう場合があります。このような場合は、SafariやGoogle Chromなどのブラウザーで直接入力して表示させて友達申請(リクエスト)をすることができます。
このように教えていただく多くのURLは「https://www.facebook.com/〇〇〇〇」と書かれています。この「〇〇〇〇」をユーザーネーム(ユニークURL)といいます。
通常、FacebookのURLは「https://www.facebook.com/ABCD1234XXXXXXX」と、後ろに英数字や記号が無作為に並んでいますが、Facebookアプリ内の「一般アカウントの設定」で変更することができます。変更する方法は以下の通りです。
Facebookで”設定”を選択します。
ユーザーネーム(ユニークURL)の”編集する”をクリックします。編集画面が表示されます。
”変更を保存”ボタンをクリックします。
プロフィールを開いて【友達になる】をクリック
Facebookで友達を検索すると候補が表示されます。写真を見比べて友達申請(リクエスト)したい友達を見つけ、写真をクリックするとプロフィールが表示されます。次はこのプロフィールの内容が友達と合っているかを確認します。
内容を確認して、友達申請(リクエスト)したい友達と確認できれば、実際に友達申請を行います。
プロフィール左下の”友達になる+”ボタンをクリックします。
”友達になる”が”友達リクエスト送信済み”と変われば、後は承認されるのを待つだけとなります。
もし、間違えて友達申請(リクエスト)を送信してしまった場合は、リクエストを取り消すことができます。
Facebookの友達申請(リクエスト)を受け取った後にすること
友達から友達申請(リクエスト)が届いた時の承認方法について説明していきます。
友達申請(リクエスト)が届くとFacebookアプリの下にある通知マークが表示されます。クリックすると友達申請を送った相手が友達リストに表示されます。
表示された名前と写真を確認し、知り合いの可能性があるなら写真をクリックします。ページが切り替わりましたら、プロフィールの内容を確認してください。本人になりすましているの可能性や同姓同名の方からの申請もありますので、内容に関しては本人かどうかをしっかりと確認をしてください。
友達になりたい場合は【承認する】を
友達申請(リクエスト)が送られてきた友達のプロフィールの内容をしっかりと確認して、友達になりたいという場合がありましたら、プロフィールページの下に表示されている”承認”ボタンをクリックしてください。
友達になりたくない場合は【削除する】を
友達申請(リクエスト)が送られてきた友達のプロフィール内容を確認し、承認できない内容で、友達になりたくないと拒否したい場合は、プロフィールページの下に表示されている”リクエストを削除”ボタンをクリックしてください。
最近は、個人情報を盗み取ってなりすましているケースがありますので、プロフィールの内容はしっかりと確認してください。
リクエストが拒否されたことは相手に知らされない
友達申請(リクエスト)された方の中には、実生活で付き合いがあるので、承認をするかどうかを考えてしまうときがあります。しかし、友達申請を拒否した内容は相手には知られることがありません。この気軽さがFacebookのユーザーが増えた一因になったといえます。
しかし、いかに気軽なシステムとはいえ、実生活で付き合いのある方から、友達申請(リクエスト)を受けるとどのようにしていいか悩むものです。拒否すると実生活に影響が出るのではないかと不安に思うケースもあるかと思います。以降の項目では友達申請(リクエスト)にまつわるマナーや注意事項を紹介していきます。
Facebookの友達申請(リクエスト)にまつわるマナー
Facebookは友達申請(リクエスト)を簡単に送ることができますし、拒否しても相手に知られないなど、便利なシステムです。しかし、実際に接する方からの友達申請(リクエスト)も多く、申請を拒否すると何かトラブルになるのではないかと悩むことも多いです。
いろいろな友達申請(リクエスト)にまつわるトラブルを未然に防ぐためにも、友達申請(リクエスト)をする前に以下のマナーポイントを参考にしてください。
勝手に申請・リクエストをしない
Facebookでは簡単に友達申請(リクエスト)ができる便利さがあります。しかし、その便利さゆえにFacebook上で知り合いを見つけると気軽に友達申請をしてしまいがちです。Facebook上ではプライベートなことを書いている方も多いので、マナーとしてこの点は気をつけたいポイントです。
実際によく会う方ならば、会ったときに「今度、Facebookで友達申請していい?」とその場で了承をもらうことができます。しかし、そうでない方に友達申請を行う場合は、マナーとしてFacebookのメッセージ機能を利用して、あいさつなどのメッセージを送ることをお勧めします。
一方、友達申請(リクエスト)が送られてきた場合は、自分の書いている内容がその人に知られていいかを判断基準にしましょう。もし、知られたくない場合は、申請を受けることはできないので、リクエストを削除します。しかし、リクエストを削除した場合は、その方との間柄もありますので、メッセージを送っておくことをお勧めします。
メッセージがなくあまり親しい間柄では申請や明らかになりすましによる申請の場合は、承認できないので、メッセージも送らずにリクエストを削除して拒否をすることをお勧めします。自分の中で承認やリクエスト削除や拒否をする基準を持つことをお勧めします。
仕事上の付き合いの場合は一言断りを入れるべき
特に注意していただきたい点は、仕事上の付き合いのある方からの申請です。Facebookではプライベートなことを書かれる機会が多いので、仕事上で付き合いのある方に知られたくないことが書かれていることもあります。そのような理由で申請を受けることができないと思われる場合はメッセージなどで知らせるようにしましょう。今後も仕事を通して、実際にその人とお会いすることも多いので気をつけるようにしてください。
知らない人にもメッセージを送ってから友達申請する
実際に知り合いでない方に友達申請(リクエスト)を行う場合は特に注意が必要です。申請される方の事情もありますので、最低限度のマナーとしてメッセージを送ってから友達申請をするようにしましょう。
Facebookはネット上のつながりですが、実際に会うときと同じようにマナーを持つことが大切です。
Facebookの友達申請(リクエスト)が知らない人から届きにくくする方法
SNSの問題として、知らない人からの友達申請(リクエスト)が届くことがあります。友達申請が来てたのでわくわくして確認すると知らない人で、がっかりすることもあります。ここでは知らない人からの友達申請を届きにくくする方法を説明していきます。
自分のタイムラインに友達がコメントできないようにする
タイムラインに友達がコメントできないようにすることによって、知らない人からの友達申請を届きにくくすることができます。設定方法は以下に説明していきます。
Facebookアプリのメニュー画面の”設定とプライバシー”にある”設定”をクリックします。
画面を下に移動させ、”タイムラインとタグ付け”をクリックします。
タイムラインの”自分のタイムラインに投稿できる人”をクリックします。
”自分のみ”を選択します。
お礼の書き込みが減って知らない人が申請しにくくなる
タイムラインのコメントを自分だけが入力できるようにし、友達がコメントできないようにすることによって、書き込みが減り知らない人が申請しにくくすることができます。
Facebookグループに勝手に追加されていることも
Facebookグループは友達と交流することに便利な機能ですが、勉強会や交流会に参加したときなどに自動的にグループに登録されているケースがあります。そのときは同じグループに登録されている知らない人から友達申請(リクエスト)が送られることがあります。
「グループを退会」をして知らない人との関わりをなくす
このような場合は「グループを退会」を行って、知らない人とつながるのをなくすことで、知らない人からの友達申請を届きにくくすることができます。
PC用のFacebookを開き、ニュースフィード(トップ画面)にある「グループ」をクリックします。
削除するグループを選び「グループ退会」をクリックします。
Facebookの友達申請・リクエストは慎重にしよう!
Facebookの楽しさは友達の近況を知ったり、「いいね」やコメントしたりすることを通して、より友達と仲良くなることです。そのためにはプライベートの内容を載せることも多くなっていきます。だから、友達申請をする上でもマナーが大切になります。
友達申請(リクエスト)をするときは、申請される方もプライベートを書いていると言うことを十分に考えて友達申請を送るようにしてください。また、友達申請(リクエスト)が送られてきたときは、その方との関係を考えてから申請を受けて「承認」するか、申請を受けることができないので「リクエストを削除する」かを考えるようにしてください。
この記事の内容を参考にして、楽しいFacebookライフをお過ごしください。